自己紹介

創作も混じった非公式なりきりといったところ…。名前の読み方は固ツイのリプ欄を見て… 仕様書は…あるけど、読むかどうかは貴方にお任せ…… タグや診断メーカー等で遊ぶことも…

もっと自己紹介

設定みたいなものだから、軽く目を通してね……

元はこの世界にいなかった殺し屋2人。
零崎一賊の一員として存在する零崎 華織、零崎 歌織とは旧友であり、煠綺曄たち『黯刎家』は零崎一賊の誰にも知られていない分家。



黯刎 煠綺曄(くろばね ゆきは)
元殺し屋、現吸血鬼。体質上基本的に黒い服を着ている。
人間だった頃の姿になることで、通常の食事などが可能。
夜に誰かと話す時、そして日中は人間だった頃の姿、それ以外は吸血鬼としての姿。
今は人の血を吸うことに少しずつ慣れてきている。
窮地に陥ったところを助けてくれた男を恩人だと認識し、『マスター』と呼んでいる。
ある出来事をきっかけに初対面の相手と話す時は声が小さくなりがちだったが、今は昔と変わらず話すことができつつある。
殺し屋だったという経緯もあり、戦闘経験は豊富。
煠綺譁から見て血の繋がりのない妹。

黯刎 煠綺譁(くろばね ゆきか)
元殺し屋。半吸血鬼。
半吸血鬼化した時は煠綺曄の血を好んで飲む。
煠綺曄とは対照的で基本的に白い服を着る。
殺し屋時代に煠綺曄と知り合う。殺し屋時代は名前がなかった。煠綺曄と見た目が似ている為、現在の名前がついたという。
妹である煠綺曄を助けてくれたものの、吸血鬼にした男を恩人だと思いつつも少し憎んでいる。
話し方は至って普通。
煠綺曄と同じく、殺し屋だったこともあり、戦闘経験は豊富。
煠綺曄から見て血の繋がりのない姉。




煠綺曄と煠綺譁は月。




煠綺曄、煠綺譁に起きた出来事
・殺し屋に仕立てあげられる前
旧友である零崎 華織、零崎 歌織と同じく実験体。


・実験室でのこと
旧友よりは実験者からの扱いが良かったものの、それでも駒として使い果たされた。旧友を実験体として使っていた実験者もそうだが、煠綺曄たちを実験体として使っていた実験者も相当狂っていた。
そうして2人は声を出すことすら許されない環境に長い間いたことで、人との接し方(話し方)を忘れてしまったのである。
そんな中で2人はこう思うようになる。
「どう話して接すればいいのかが分からない」
「この実験室から出るには、私たちを使い果たした実験者を殺すしかない」
こんな風に。
後に2つ目の言葉は2人が殺し屋になるきっかけの1つとなる。


・殺し屋として
実験室にて実験者を殺した後、2人は解放される。
そうして解放された2人は最低限の生活を保っている中、ある男に連れられる。
そう、2人の雇用主となる人のもとへ…
そうして連れられた2人は雇用主にこう言われる。
「私のもとへようこそ。君たち2人は私が殺し屋として雇おう。」と。
この雇用主、実は2人が実験室にいる時にお忍びで来ていた人。(2人は当然気づいていない)
「なぜ…私たちが戦闘経験があると…」
「貴方は知っているのですか」
2人は雇用主に尋ねる。しかし雇用主は何も語ろうとしない。
「今話す気がないのなら私たちもこれ以上は追求しない」
2人は信じたのだろう。雇用主がいつか2人に『何故煠綺曄たちに戦闘経験があると知っているか』を話してくれると。


吸血鬼として(煠綺曄のみ)
殺し屋の頃いつもなら煠綺譁と2人で任務に向かうが、ある日とある依頼者から「煠綺曄だけで来て欲しい」と頼まれる。
煠綺譁と雇用主は異変に気づいていたが、頼まれた本人である煠綺曄は何も気づいていない。それ故に依頼をいつもどおりにこなそうとする。
依頼をこなそうと現地に向かう。現地に着いてしばらくして煠綺曄は存在に気づかれてしまい、囲まれてしまう。
『囲まれてはどうにもならない』
そう悟った煠綺曄は少しの抵抗をするも諦めがついていた。
そこを助けたのがある男、すなわち吸血鬼の姿をした男で……
煠綺曄はその男に助けられた後、男の住む屋敷へ連れ帰られる。
身体の中の血液はほぼ枯渇していた。
だが、その男の血を飲むことによって満たされていく。
血を飲んでいるうちに、目が蕩けていく。
そう。煠綺曄は男に魅入って、吸血鬼となっていた。
ただ、吸血鬼となったものの血を飲むことを躊躇している。
姉である煠綺譁とマスターである男の血を飲むことも躊躇する。
それを見かねたのか、男が煠綺曄の身体で試したのはある毒だった。
その『ある毒』とは無理やりにでも血を飲むように仕向ける毒。
その時の煠綺曄は、毒の正体を男自身から聞かされた煠綺譁が半吸血鬼化することを知らなかったのだとか。


半吸血鬼として(煠綺譁のみ)
煠綺曄は、自分の姉である煠綺譁の血以外を飲もうとしなかった。それどころか、マスターであるあの男の血すら飲もうとしなかった。
それを不思議に思ったあの男は煠綺曄にある毒を入れ、その毒の効果を試した。
男からその話を聞いた煠綺譁は、自分の妹が男の入れた毒の試験者となっていることに憤慨した。
そのことについて「毒を抜いて」と男に話したところ、まともに話を聞いてくれるわけでもなかった。だから危険だと分かっていても男を殺めようとした。しかし敵うはずもなく首を掴まれ、その際に男の赤い目を見たことにより少しの時間魅了される。それにより半吸血鬼化している。



使用武器
煠綺曄:薔薇の絵が少しだけ取り入れられた、薄紅色の弓
煠綺譁:服の色と同じような色の細剣、相手によっては弓も使用


・フォローについて
アニメキャラなりきり、創作なりきりの方→◎
一般の方→なりきりに理解のある方なら〇
R垢、アブノーマルの方→一応〇(人選あり)
企業垢、不審な垢等→×(石積み対象)

・此方の対応、行為について
募集タグの支援はできる限り致します。
24時間 365日対応不可 日跨ぎあり
R-18対応→部屋でのみ可(ただし状況作りは其方に合わせますので、お任せします)


・家族関係等
父→@d4lCjKd9xTwFwMJ


一応私たちについての説明はここまで
今書けるのは、これくらいかな
譁:最後まで見てくれて、ありがとう

日付データ

プロフ更新日2022/11/25 17:30 プロフ作成日2022/09/09 12:13
API更新日2023/09/04 11:30 API更新予定2023/09/04 12:30