自己紹介

ギャグ時空寄りの何でも屋。草むしりや家事代行などの雑用から縺ゅs縺輔▽まで幅広く活躍しております。

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※このアカウントは悪ノPの大罪シリーズを初めとするVocaloid全般の二次創作世界観を持つ一次創作なりきりになります。
※空中会話や絵文字や記号、他界隈会話等も結構あります。合わないと判断された場合は石積みから崩して下さい。
※恋仲や家族は募集していません。この組織は自分達&とある敵対組織のみで完成されています。
※このキャラクター達は実在の人物や団体とは一切関係はありません。

あらすじ…悪ノシリーズ本家のサードピリオドのパラレルワールド…フォースピリオド(現代)に大罪の器が再びこの世界にばらまかれ、不幸にも幸運にもそれを手にした少年少女は自ら集まり、その集団を〝組織 クリムナール〟 と名乗り自ら自身も偽名を使い、他の大罪の器所持者を探すお話。
たまに別地方(別楽曲の舞台)に出かけることも
例:バビロン街(バビロン)、 帝都“桜京”(千本桜)

【ノワール・マームド】 嫉妬 【Noir・Mermd】
159cmの50後半kgの18歳少女。イメージcv. 坂本真綾

髪色はこげ茶、髪型はハーフアップ(お嬢様結び)
少しツリ目。

武器は二刀流(小太刀)
嫉妬 の悪魔の能力で人魚と化し水中戦も可能。人魚のときのみの鋭い牙で相手の急所を素早く狙う。また、人魚の歌声により混乱させることも可能
戦闘スタイルとしては、ある程度の反射神経とパワーはあるが、陸地ではスピードがない。多分、すばしっこく動くのには不向き
水中ではスピードは補正されるものの攻撃手段が少ない

嫉妬の器の形状は 和鋏(はさみ)と洋鋏の二つセットの鋏。致命傷を負っても 嫉妬の器 由来の修復能力が凄まじいため、死ぬことは早々ない。

とりあえずドジをよく踏む、トラブルメーカー。
器さえ取り上げられたら身体能力0。
唯一の得意はお菓子作り。
お菓子は自分で食べるのも好き、知人にあげて美味しそうに食べてくれる顔を見るのも好き。
一人称は ウチ (気分によって変えることも多々ある)

【レナード・ゲルド】 強欲 【Renard・Gerd】
18歳の168cmの50前半kgのメガネ少女。 イメージcv. 村瀬歩

メガネとマスクを付けた高めの身長を持つ少女。たまに少年に間違えられる
髪色は黒、髪型はショート(最近少し伸びて一つ結びにするくらい)

武器は棘付きのナックル。格闘術を用い、強欲 の器の能力で青い炎を操ることも可。
戦闘スタイルとしては、格闘の1発ごとのパワーはあまりないが、しなやかさや素早さで補う。相手をからかうような戦い方をする。

強欲 の器のおかげで組織内の4人の生活費や交渉などの金銭には困らない。管理は別の人(服屋、詳細は後述)
強欲の器の形は歯車

料理をすると、大抵ダークマターを作り出すか、作り出す前に火災を起こす。この間ノワールからキッチン出入り禁止になった。
素の運動能力はまあまあだが、色んな面で賢い
そのくせ、発想がぶっ飛んでる
あと、味覚のストライクゾーンが広い。
一人称は 私(わたし)

【ナイト・スロウス】 怠惰 【Night・Sloth】
怠惰だけに基本的にメンドくさがり。
182cmの54kgの18歳少年。 イメージcv. 前野智昭
髪色は黒
基本ツッコミ。ボケも可
目が悪く、たまに眼鏡を付ける。

武器はオートマチックの銃。その為、銃の割には近距離戦になる。
戦闘スタイルとしては、年頃の男ほどの力もあるし、的確に標的を当てる。レナードに劣らないしなやかさ。だが脇腹に打撃をいれたら重症になるほど防御力が低い。
怠惰 の器の特性上、毒薬(gift)を使ったり、他の大罪の器の力を多少なら使うことが出来る。銃との掛け合わせて毒弾をたまに作ったりする

眠ることがない。そもそも物心ついた時から寝たことがない。おそらく大罪者として一番長くいる子
怠惰の器の形状は 青緑の髪の女性のぜんまい仕掛けの人形

何気なくオカン気質。家事全般何気なくしてたりする(裁縫に至っては服屋には劣るが、ノワールやレナードより上)
ホラー全般苦手。グロはある程度可能
ガチめな甘党
一人称は 俺(ふざけて変えることも多々ある)


【服屋(本名 レオナ・アロガンテ)】傲慢 【Leona・Arrogante】
18歳の155cmの40後半kgな少女 イメージcv. 早見沙織
温厚な性格
髪色は明るめな茶色
ルシフェニア人と蛇国人とのハーフ。武器は投げナイフとワイヤートラップ

3番目に強いとされる 傲慢 の器のおかげで身体能力が大幅に上がった が 元の身体能力が皆無な為にプラマイゼロ。
戦闘スタイルとしては、身が軽やかで踊ってるようにも見える。しかし体力がなく2、3分くらいでスナミナ切れする。

傲慢の器の形状は二枚重ねの鏡が2つセット(そのうち1つをレオナが所持)
クリムナールに入る前は裏社会の人専用の服屋を経営。それゆえ、通称 服屋 である。それ故に、仲間になる前にもクリミナールの面子とは面識があった模様
一人称は わたくし

【イレギュラー】??? 【Irregular】
166cm50kg18歳の少年。 イメージcv. 梶裕貴

数回喋った程度では一見優しい元気な少年だが…?
唯一の大罪の器の契約者ではない一般人で、自分は何故 ここにいなければならないのかイマイチ理解していない。
特に、旧知の中であるノワールとナイトに至っては彼がイレギュラーということ自体に疑惑を持っている。
あと、イレギュラー自身はレオナについて何か思うことがあるらしく…?

平凡な一般人であるため、非戦闘員。拠点に近づかれたときのみ、スナイパーとして遠距離の銃を使っての援護こそできるが直接の戦闘は不可能。

一人称は俺orオレ

※好きなもののタグ欄は「メンバーと話せるジャンル」のものを、嫌いなもののタグ欄は「ブロック対象とさせていただくもの」を記載させていただきます。



【治安取締組織ペールノエル】……クリムナールと敵対するエヴィリオス地方公認組織。表社会で罪に問えないならず者を取り締まる対裏社会用警官

【ユニ・バリーゾール】憤怒 【Yuni・Barisol】
身長150に満たない幼い見た目の緑髪少女 イメージcv.田村ゆかり
表情は固く、独特な喋り方をする
クリムナールの首魁であるナイトに愛憎を抱いており、彼の話の時のみ表情が動く。
武器はリボルバー式の銃

【フリーガ・アークロウ】悪食 【Fliga・Arklow】
身長172cm体重80kgの筋肉質の男 イメージcv.岡本信彦
乱雑な態度と浅い沸点のお陰で乱暴者の烙印を押されているが、その戦闘実力は確かなものである
武器を持つことはほとんどなく、概ね素手で戦闘するが本気を出す際はモーニングスターを持ち出す。
自身の生い立ちの経緯から、スラム街の子供には優しく接する

【モーディン・パンデモス】色欲 【Morden・Pandemos】
身長178cmの少し痩せ気味のアルビノの男 イメージcv.野島健児
慈悲深く、誰彼構わず友好的に接するとどのつまり優男
武器は大罪の器そのものである ヴェノム・ソード(日本刀 太刀)
とある事情で、クリムナールに属するノワールの行方を追っている
色欲の器の能力で老若男女問わずに催眠術をかけることが出来る。また、身体の一部分または全てをキメラのような姿に変えることも可能。
しかし、器のデメリットとして定期的に他人と交わって精力を貰わなければ衰弱する。





























~過去〜
クリムナールが結成される前&されてから話

ノワール…幼少~中学時代は醜い容姿でイジメにあっていた。家に帰っても自身の居場所を感じ取れなくなっており、精神的に崩壊しかかったところでとある異性の幼馴染にしつこくせがまれたことにより彼のハーレムに入り“春を売る”。
しかし、ノワールは彼に自分が大切にされているのか不安になりハーレムから逃げ出して周りに助けを求めるが、それは噂話として回るのみになってしまった上に幼馴染からは裏切りと見なされる。
結果 ノワールは春を売ってから半年で幼馴染と縁を切られ、成長して容姿はマシになったが病をもらうことに。病院のベッドで横になりながら死んでも死にきれない恨みを抱えながら過ごしたある日、見知らぬ長身の少年から二丁の鋏を渡されて… それが大罪の器【カヨの鋏】と知るのはその数日後である。
尚、その過去に由来してか 性 や 恋愛 に対する思考が一般人のそれと比べてかなり歪んだものとなっている。
本名:奥戸 美夜

ナイト…彼は生まれながらにしての大罪契約者だった。
生まれた頃には心肺停止で流産かと思われたが、赤子を埋葬した後に金髪の女の子が大罪の器【クロックワーカーズドール】に残された能力の一つ 催眠術 を使い人形自身に催眠術をかけさせて『ナイト・スロウス』を作った。
その為、彼には心臓の動悸を初めとした生命反応はない。食事も彼にとっては娯楽程度で取らずに生きていける。
その後、少女はある程度までナイトを育て上げたが、彼が13の頃にナイトを放って彼女は行方をくらませた。なお、彼は自身が 大罪の器 である自覚はない。
ちなみに、ノワールに大罪の器の鋏を渡した少年とは彼のことである。
あくまでも「怠惰の悪魔が人格までなりすましている」訳ではなく、「ナイト本人の身体を怠惰の悪魔の催眠術で大罪の器を依代として形成している」状態である。
本名:???

レナード…彼女の家は家庭崩壊を起こしていた。父と母は顔を合わせれば喧嘩、その声は家のどこにいても聞こえて来るものであった上に彼女は先天的なサイコパスの気質があった。更には優等生であった妹といつも比較され、彼女の心はいつも荒んでいた。
祖父母が死んだ後、両親の遺産相続の話し合いを聞くうちに「ヒトは薄汚く、強欲で意地も汚い」と家族親戚を完全に見限った彼女は 両親を死んだ祖父祖母に会わせてあげる 名目で実際は遺産の為に両親を刺殺する。
殺害後、どうしようかと考えていたら両親から触るなと言いつけられていた押し入れの中の箱から声がする。開けてみたら高級そうなスプーンと歯車のセットが入っていた。これこそが大罪の器の一つ【マーロン・スプーン】である。
どうやら、クリムナールに身を置く前に別の組織に身を置いていた時期もあるらしく…?
本名:浦瀬 薫

服屋(レオナ)…彼女はエヴィリオス地方ではない遠い国に生まれた。
父は馬や牛の世話をし、母が料理し、弟と一緒に遊ぶ。そんな 平穏 が永遠に続いたならこの物語に縁はなかっただろう
彼女が5つになる頃に紛争が始まった。彼女にはその事実を知るには少し幼すぎた。それからがむしゃらに逃げ込んだ街は治安が悪く、弟と一緒に彼女は攫われた。
それから彼女は色々なことをした。まずは奴隷商人に弟とは離れ離れに売り飛ばされ過酷な環境に身を置くことになった。劣悪な環境や暴力のせいで遂には一部の記憶障害が生じ、弟の存在を忘れてしまった。
やがて、14になる頃に彼女は脱走。貨物機に乗り込みエヴィリオス地方に逃げたところで“服屋”を務めることになる。
尚、逃走に忍び込んだ貨物機の中から【ルシフェニアの二枚鏡】の内の一つを見つけ、縁を感じて服屋になった後もアンティークとして大切に保管していたところで、レナードに唆されて 傲慢の悪魔 と本契約を交わす。
本名:アンナ・テイラー

イレギュラー…実はレオナとは双子の弟にあたる。同じように暮らし、同じように攫われたが彼女と彼は売られた先が違い、彼を買い取った先は働き手が欲しかった貴族だった。
家族同然に受け入れてくれたおかげで、普通に働き 普通に食事もでき ある程度成長したら学校にも塾にも通えた。そこでナイトや契約者になる前のノワールを友人として知ることになる。
姉よりも好環境で育っていたが、十年近く経ったある日の夜。
「明日、塾の裏に午前一時に待っている」との手紙が差出人不明で渡される。
その翌日、コッソリと家を抜け出して約束の場所にいたのは 後ろで髪を縛った自分の背丈くらいのメガネの女の子 …の後ろには 背が高く、塾で見かけたことがあるいけ好かない男 と 学校と塾で仲が良く、今では悪魔に身を売った悪友の女 と 実の双子の姉 がいた。
その後、ノワールが悪魔に身を売った理由、服屋が悪魔に身を売った理由をナイトとレナードから伝えられたが、それでも尚イレギュラーは【自身の友と姉を悪魔と結びつけた】ナイトとレナードを快く思わなくなった。
本名:幼少期 アイゼア・テイラー、青年期 鳴神 颯馬








ユニ…彼女は 憤怒の悪魔と契約するために作られたホムンクルス であった。
研究員の母の姓を貰い、基礎知識や基礎体力も凄まじい伸びしろを見せ、代々継がれてきた 治安取締組織ペールノエル の代表として齢10歳で就いたが、ある日自分に心臓の鼓動がないことに気づく。
母にそれを尋ねたところ、「貴女の兄……怠惰の大罪の契約者が、心臓に値するものを奪っていったの。」と答えた。
本当はホムンクルスとしての区別を付けるために、敢えて鼓動が出ないように作られていることを……そもそも、自分がホムンクルスであることを自覚していない彼女は静かに憎しみと怒りを兄に向けた。
そうした経緯があり、彼女は大罪の器の情報収集を普段の業務と同時進行で行うようになった。

フリーガ…彼はスラムの生まれであったが、親の顔は知らなかった。捨て子であったのだ。
物心ついた時から盗みや悪さで生きる日々であった。いつも自分の隣には飢えという存在があった。
ついぞ餓死するかと思われたその時、現れたペールノエルの代表はワインの様な液体で満たされた赤いグラスを持って無言で彼に差し出した。
彼は無我夢中にそれを横取りして飲み干した。その途端に力が沸き上がり、先程までの衰弱した姿からは想像もつかないような肉体を手に入れた。
彼はペールノエルに身を置いた後、どうやら尊敬できる師を持ったらしい。曰く、「あンな悪どくてサイテーでサイコーに頭のキレるアネさんからは沢山教えてもらうことがある」との事。

モーディン…彼は白髪紅眼の、昔はネツマ族と呼ばれた一族の見た目を持った男だ。今もその一族は迫害対象である。遠い先祖にそのルーツがあった様で俗に言う先祖返りとなった男である。 もちろん、それが原因で親同士の仲も良くなかった上に母親は次第に気を病んだ。
しかし、本当に酷かったのは父親であった。その異端な見た目こそあれど容姿は良かったので、幼い彼をその手の愛好家に買わせ、売春婦の様に扱ったのである。
故に、彼の性概念は元から狂った。そんな彼にも心の安らぎの場所があった。
顔に痣こそあるものの、唯一ネツマ族の見た目だからと言って虐めなかった一人の女の子である。2人は料理が好きらしく、話も合った為に仲良くなるには時間がかからなかった。
ある日、父親が事故で死んだ。母も当てにならないと判断した彼は家中の金目のものを探った際に一振の太刀を見つける。
これが後の、色欲の大罪の器であるとも知らずにその中の悪魔の声に耳を貸してしまい……

日付データ

プロフ更新日2022/09/04 22:14 プロフ作成日2015/02/19 21:06
API更新日2024/04/26 14:39 API更新予定2024/04/26 15:39