もっと自己紹介
1 私について
私は作家、朱鷺の妖怪よ。
作家として、小説をある雑誌や新聞なんかに連載してるの。
今書いてる話のうちひとつは、推敲に推敲を重ねてもう数年になるわね。
……あ、まだ世に公開してない作品なんだから、見ちゃダメよ。
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説明
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2 能力等
能力:名作の力を借りる程度の能力
彼女は有名な作品、所謂「名作」の登場人物を呼び出し、指示を与えることが出来る。
文学や書物など古めのものは使えるものの、漫画やライトノベル等の新しめな作品の力は使えない。
詳しいシステムは本人にご確認を。
関連アイテム:魔法の本
彼女の能力の源。
世界の名作を彼女が手書きで纏めた本であり、その本を開き、力を借りたいページを開くことで、そこに書いてある物語の力を借りることができる。
力の借り方は、本から人物を出すものの他、内容によっては自分や相手に本の中身の人物や精神を取り憑かせることも出来る。
この本は本人の意思でいつでも手元や身のすぐ近くに出すことが出来、自分の手にある場合本人の意思で消すことが出来る。
本が手元にない場合、出し直したりすることも出来ない。
本は完全防水・かつ燃えたり壊れたり破れたりなど、劣化や破損を一切しないように、文字通り誰にも解けない術でコーティングされている。
動力源は作家の超微量な魔力。
作家は生まれながらにほんの僅かな小さい微力な魔力を持っていて、それを使ってこの本を操っている、そのため意図して他の人がこの本を使うのはほぼ不可能。
普通の本のようにページを捲ったり重力にひかれたりする。
手元から飛ばしたり手元に引き寄せたりもできるが、空気や水の中を移動する程度の力しかなく、障害物があったり重量のあるものが上に乗っていると出来なくなる。
本のページの中には名作の登場人物やアイテムが存在し、作家はその人物やアイテムを呼び出すことによって指揮する。
3 戦闘
可
能力非使用時の戦闘力は一般的な少女。本を奪われる・彼女の能力を封じられたり、本が開かないように固定させられることが弱点。
4 追記
・彼女は名作が心底好きで、いつか自分も名著を生み、大作家の仲間入りすることを夢としている。
・本を出版している。売れ行きは好調。
・翼で飛んでいる訳では無いが、翼が折れたり負傷すると、飛ぶことが出来なくなる。
5 見た目などについて
身長)155cm程
年齢)14〜15歳(見た目年齢)
体重)52kg程度
出身)不明
住処)人里の外れ。森と人里の境界に立つ、木製の古い家。
見た目
白髪と青髪が7:3でところどころ青がある髪
首から胸のあたりまでが黒く、そこから腰まで青い上半身の服と、
腰から膝の真ん中あたりまでの、黒を基調として青い線が何本か入っているスカートが連結している服装。
茶色く、紐を緩めに結んでいるブーツ。
そして朱鷺色の羽根。
(詳しくは名無しの本読み妖怪で検索)
6 スペルカード
スペルは小説、昔話、伝説などを元とし、2つ以上混ぜてるのもある。
7 背後・裏方について
背後垢等は、交流が深くなれば教えられます、漁ったりするのはおやめ下さい。また、そこで得た情報を他人に明かすのはおやめ下さい。
8 日常について
人里と森の間にある、人里だが木に囲まれている不思議なとこに住んでいる。
基本家にいたり、人里にお出かけしたり。
お金の稼ぎ元は、彼女の所属している組織(後述)からの配当と、雑誌に連載している小説、出版している小説。
9 過去について
彼女の前世は、日本産最後の朱鷺、「キン」である。
最後の朱鷺という「特別性」、綺麗な羽を目当てに数多の仲間を殺したと語り継がれてきた「全朱鷺の人間の傲慢さへの恨み・復讐心」がその体と心を作った。
そして絶滅し、幻想の存在となったことで、その身ごと幻想郷に来た。
最初は羽根を隠し人間と偽りながら過ごしながらこの世界の様子を伺うも、人間への復讐として異変を起こそうとする。
しかし異変を起こす前に解決者に敗北し、羽根を隠し人間と偽って生活していたことがバレ、更にこの過去が解決者からの尋問や日記により明らかになるも、異変実行前だったことなどから、世間に知られることは無かった。
人里ではそれを明かすも、里の人間からは他の人間と変わらない態度で受け入れられている。
10.組織について
彼女は謎の集団組織に属しており、その集団の皆のことを「同僚」と呼んでいる。
その組織はメンバーのことを色んな世界に飛び回らせ、その世界の子供たちに講義をして回る非営利団体と言われている。
生まれたばかりの頃に幻想郷に来てしまった時、彼女は当然ゆく宛もなく、飢えながら死に絶えそうになっていた作家のことをこの組織のリーダーが発見、餓死しかけていたところを保護したそう。
彼女はその文学への熱心な興味と、若い故の将来性をかわれる形で、そのまま組織への入団を申し込まれた。
職員らの中では新参者であるが、他の職員とは仲良くやっている。
担当科目は国語で、主に文学や古文、言語学等を子供に教えている。
トップからは文章を教える能力に長けているとの評価。
「ちょっ、なにしてっ━━━━━━━━━」
性的なことについて。
性的知識は年相応。
えっちなことがどういうことなのかは知ってるし、ディープキスと処女は将来の婚約者以外にはあげない。
Rは受9
純粋な子のため、性交自体を受け入れたり求めることは基本的に無い。
したい場合無理矢理・身体操作等、断りを突破することでのみ可。
心を許した人や強そうな人に対して煽る等、誘い受けすることも有(本人は誘い受けの自覚なし)。
心を許した人の要望・受け専門の人に対してのみ責め。
人型と動物の要素を両方もった妖怪なため、生殖システムも中途半端に合体してしまったせいで実質的に壊れており、生理・排卵・妊娠等は起こらない。
この垢の癖は上記の通り、無理矢理・分からせ等。
切断以外のリョナや暴力、屈辱的・恥辱的な行為等もLove。
萎は淫乱化や快楽堕ち、身体改造等の原型(性格的・身体的)をとどめないもの。
OKは萎以外のほぼ全て。