自己紹介

わたしが並べた文字だけ見てくれたら、それでいいです

もっと自己紹介

簡単に自己紹介
--------------------

はじめまして。ご覧いただき誠にありがとうございます。
私の名前は、「櫻(さくら)」といいます。
身体の性別は男性、性自認は中性寄りの男性です。
年齢は'01世代の21歳で、県立高校中退→高卒認定取得→通信制大学中退というクソみたいな経歴の持ち主です。職歴はアルバイト以外ありません。

現在は働くことを完全に断念し、「障害基礎年金2級」と「年金生活者支援給付金」の2つを受給しながら、青森市にある母の実家で祖母・母・伯父とともに4人で生活しています。
生々しい話をすれば、年金・給付金合わせての収入は年間約85万円程度であり、到底自立できるような金額ではありません。祖母も今後老いていく訳で、ひとまずは祖母の介護を視野に入れた、慎ましい生活を送っていくことになる…というのが今後の展望です。


生い立ち(出生→中学卒業まで)について
--------------------

私は幼少期から小学校中学年あたりにかけて母親から暴力を受けて育ちました。
幼稚園に入って暫くした頃に、「アスペルガー症候群」との診断を受け、自身が発達障害であることが判明しました。そこからは日々苦労しながら小中高と通常学級に進みました。
やはり、と言ってはなんですが、通常学級に属していたことで起きたトラブルは多々ありました。忘れものの多さや、提出物の紛失、さらには人間関係のトラブル等、今なお引き摺ってしまうようなトラウマ経験の形成もこの学校生活で多く生じました。特に今でも鮮明に憶えているのは、中学校での吹奏楽部に所属していたときの経験です。
詳しい経緯は省きますが、そもそも私はこんな部に入るつもりなど毛頭なく、無理やり加入させられた上に、さらに私がアスペルガー症候群であることが小学校から中学校へ上手く伝達されていなかった為、上下関係の激しかった部内では不当なまでに酷く扱われ、おまけに同世代との関係性も上手く行かず、しかも練習で拘束時間が長いわけですから、本当に毎日が嫌で嫌で仕方なかったのです。

さて、話は高校受験へと進みます。
中3の受験期に、両親が離婚しました。
さらにこの前後で、「一緒に同じ高校(私の偏差値よりかなり下)へ入ろう」と約束をした他校の友人と連絡がつかなくなり、本来であればもっと上の偏差値の高校に行ける実力はあったのに、彼との約束を守ってその高校へ進学した結果、当然ですが彼はおらず、残ったのは乗換1回片道1時間超のI高校への通学のみでした。


生い立ち(高校中退→現在)について
--------------------

望まない形で始まってしまった、I高校での高校生活。ですが、ここで大きな人生の転機が訪れます。





















日付データ

プロフ更新日2023/08/28 12:58 プロフ作成日2023/08/28 09:15
API更新日2023/10/24 01:55 API更新予定2023/10/24 02:55