もっと自己紹介

【仕様書】
創作也、基本的なキャラの紹介
クソガバ設定
【キャラ紹介】

[1]
名前 赤坂無陽(アカサカムヨウ)
性別 男
歳 N/A
種族 機奇生命体(古の兵将の骸を模す)
[2]
名前 緑原奏怨(ミドリハラカノン)
性別 女
歳 19
種族 半神半人

[3]
名前 白崎鈴凪(シロサキスズナ)
性別 女
歳 12
種族 人間

[4]
名前 黒澤剋斬(クロサワカツキ)
性別 男
歳 17
種族 夜空の一族

[5]
名前 桃里文歌(モモサトアヤカ)
性別 女
歳 16
種族 自律型制圧人形→犬人

[6]
306
性別 観測不可
歳 観測不可
種族 人間

・呼称
赤坂
[神に成ろうとした愚者]

緑原
[英雄の末席]

白崎
[外なる神と通ぜし窓]

黒澤
[路肩の木偶の坊]

桃里
[喧しいほど喜びに満ちあふれた世界]

保持能力

赤坂

『強化』
単純だが、奥が深い。強化範囲は身体能力、武器の硬度、切れ味、能力そのものetc書き連ねるのが面倒なので、ここまで。多重強化も可能。多重強化をした場合、値は指数関数的に増えていく。ただし、再使用時間も同じように指数関数的に増えていく。(強化値1の場合、再使用時間2となる。)
『全てを視せた者』
某AUOのスキルよろしく、伝説の一端、その贋作を取り出せる『武器庫』「天地乖離す開闢の星」や「天の鎖」「光輝の大複合神殿」などは使えない。(使用以前に弾かれる為)
『収斂』『全を一に』
二つで一つの能力。最終兵器。無限に存在する伝説を一に収斂する能力。伝説を内包した一は、状況によって姿を変える。一振りすれば宇宙を毀す。次元に亀裂を入れる。しかし自壊は免れない。残機が20減る。
『ゼロから零に』
創世と終世を司る能力。熱的死って、難しいよな。
時間操作を可能とする。(これによって、強化の再使用時間を破棄することも可能。)
『創造と破滅』
広義的にも使える能力。結構便利。専ら家具等の修復に使用される。
『具象化』『具幻化』
人々の望みや夢を、死の直前に限り、体験させる能力。走馬灯を悲しみで満たさぬように。人は、不幸を背負って死ぬべきではない。
『世界線の移動』
後天的に発現した能力。時空間移動をしたことにより、「修正」され、何故かこの形に落ち着いた。
『出口のない書庫』
条件を満たせば出られる。その条件は、各々の欲望によって変わる。


緑原
『段階的昇華』…『強化』を攻撃に全振りし、常時100%を出さないように調整する「努力の結晶」
『認識災害』…その姿を知覚しようと試みた者は、何であろうと彼女を「妹」として認識する。記憶処理により、一時的な脱却が可能だが、効力は薄い。「妹」には何者も抗えず、尋常ではない庇護欲を抱かせる。

白崎
『現象変異』…射出する魔術や、発源する異能が時によって、その特性や効力を変異させる能力。本人の意思に関係なく変異するため、着弾直前に変異、防御後に変異など色々ある。
『五大魔術の使い手』…元ネタ「五大元素(アベレージ・ワン)」より相当に破壊力や攻撃力が減衰している。10が4になるようなもの。
『深淵の鍵穴』…深淵を覗いた者。返す言葉はない。ただ、脳裏に浮かぶは冒涜的な容姿である。

黒澤
『神霊憑依』…神話や説話、俗世で語り継がれる数多の神霊を、それぞれ一度に限りその身に卸すことが出来る。「神とは凄まじきものであり、カシコキモノである。」
『霊魂斬鐵』…有機無機物の霊魂を知覚し、鐵を打つ様に斬り叩く能力。

桃里
『クマの子見ていた隠れん坊』…歌に「仲良くする」概念を付与する能力。端から見た様は、「にんげんっていいな」のような狂気に満ちあふれているという。

〖概要〗(設定)
赤坂 無陽
陽の無い所で生まれた1つの駒。『試作品306番』彼はせっせと働き、主の望む世界をたった7日でそのままそっくり創り上げた。そしてその褒美として、その世界で暮らす事となる。
その姿のままじゃあ体裁が悪いだろうと、世界の賢者『八雲』に促され、女性としてのカラダを持つことになる。
それが後々語り継がれる『碧の目をした女』である。
彼はその噂を文字って「碧」と名乗っている。

黒澤 剋斬
誰の心にも潜む『陰』が実体を持とうとし、『陰』集合体の核となったのがコレ。
コレはそれに乗じて、『表』である赤坂を乗っ取ろうと「陰闇異変」を起こした。しかし、付近をパトロールしていた博麗の巫女にものの数秒で、どっかの易者の如くブッタ斬られたそうな。
望みも軽いものだったことから、八雲紫が出した折衷案として『実体は与えるが、騒ぎを起こした場合は問答無用で易者刑』という形に収まった。
コレは斬られた時のショックにより、今はダチョウ並に阿呆になってしまった。

白崎 鈴凪
赤坂が後ろ髪を引かれる思いで「テンチョー」の店で”買った”女の子。
世界でも珍しい家の生まれで、アルビノ種のオッドアイとして、家族からは『神が授けて下さった愛し子』だ…とそれはもう大切に扱われていたという。
しかし度重なる戦争により領地を追われ、逃走の最中、領地でも名が知れていた盗賊団に「いい品になる」として掻っ攫われてしまった。
奴隷としての生活は想像を絶する程に地獄であったという。彼女はそれきり、言葉を紡ぐことすらままならなくなってしまった。
地獄からの解放はすぐだった。「テンチョー」は盗賊団の征伐隊の副隊長で、彼女らを解放、保護した立役者であったのだ。その後定年退職した「テンチョー」に着いていくことになった彼女らは、それぞれの新しい「家族」に会う事となる…が、それはまた別のお話。

緑原 奏怨
異なる世界から来た『妹』。それは妹であり妹でない者。それは形容しがたくも、ただ妹として認識できる者。
彼女自身は自分は赤坂の妹であると自称しているが、他の者からしても変わらず彼女は『妹』である。
緑の髪を束ね、血で染まったように赤いワンピースを着て、血塗られたピアノを投擲する『妹』。
それは『妹』。それ以上でもそれ以下でもない。

桃里 文歌
長い時間を経て、自我を確立した人形。いつかはそんな日も来るだろうと身構えては居たが、その時が来ると動揺してしまうのは人の性でもあるだろう。自我を生やした彼女は歌うことが好きであった為、赤坂は彼女に名前を与えた。それが「文歌」である。
実体も与えはしたが、気合いでヒトガタを保っているだけの為、気が緩むと合成を行った時の、獣の部分が出てきてしまうらしい。最近は近くで拾ったクロと遊んでいる。


《最後に》
仕様書を読んでくれてありがとう
戒めを覚えて帰れ。後で聞く。考えてフォローしろよ。
『雰囲気とロル確認を怠ってはいけない』(戒め)

日付データ

プロフ更新日2024/09/20 18:05 プロフ作成日2021/01/06 12:09
API更新日2024/12/23 04:59 API更新予定2024/12/23 05:59