もっと自己紹介
元々人前に出ることが好きだった私は高校進学後、無名ですが少しずつ芸能関係のお仕事をしていました。
周りの人に私の印象を聞けば口を揃えて、明るい活発と答えると思います。
そんな私を気に食わない人もいるらしく、当時Instagramの質問箱にて沢山の悪口が書き込まれました。そのInstagramはリア友しかいませんでしたので、当然書き込んだのも実際に会っている友達。
最初はあまり気にしていませんでした。これからもっと人前に出ることになったらこんなの当たり前。慣れなきゃ。そう自分を追い込んでいたような気もします。
当然その書き込みに答えることも、誰に相談することも無く、無視をし続けていました。
今思うとそれが犯人の思うつぼだったのかも知れません。
書き込みの内容は日に日に酷くなり、殺人を仄めかす脅しの内容へと変わっていきました。
私はこれまでの人生で誰かを深く傷つけてしまった自覚はなく、誰かに嫌われるようなことも避けてきていました。
それでも、人間忘れっぽかったり自分中心に物事を捉えがちになってしまったり。私は私がその子になにか酷いことをしてしまったのだと思い込んでいました。
1日何十件もの悪質な書き込み。質問箱をやめるという選択に至りました。
それでも終わらず、Instagramの捨て垢で悪質なDM、終いには身に覚えもない噂を広められ、担任、学年主任、教頭との面談を組まれたりもしました。その頃から、無意識に泣いていたり、過呼吸のような発作、嘔吐、 無気力、その他様々な症状が現れ、親と一緒に初めて精神科へ受診。鬱病との診断を受けました。
拒食症に関しては、今はまだ触れないでおこうと思います。
私のPTSDは中学生の頃の交通事故で、今でもその事故現場周辺を通ったり事故の映像などを見るとフラッシュバックしてしまいます。
ここまで読んで頂きありがとうございます‼︎
長くお話してしまい申し訳ありません;;)
こんな私ですがぜひ仲良くしてください🎀♡
