もっと自己紹介
三月なのか
種族:人間
年齢:???
誕生日3月7日(蘇生日)
所属《星穹列車》
武器:弓
属性:氷
お茶目な少女。この年頃の少女が興味を持つような物事すべてに「執着」している。
常にカメラを持ち歩き、列車と共に行けばいつかきっと過去に関する写真を撮れると信じている。
列車が少女を発見した日、彼女は漂流する恒氷の中に封印されていた。
目が覚めた時、自分についての記憶をすべて失っていた少女。しばらく思い悩んだ後、彼女は生まれ変わった日を自分の名前にすることに決めた。
そうしてこの日、三月なのかは「誕生」した。
ここから先、旅の途中の彼女は夢を見る。
目を覚ますと見知らぬ場所にいた。
魔法使いは口を揃えて青の世界と呼ぶ地球だった。
「案外普通に寝てたら帰れそう」とは彼女の言葉。
お部屋でのおしゃべりは許可したなりきりのみ。
彼女達に対する悪意や暴言、礼節や態度の空気の読めないような言葉達は完全無視とし空気とさせてもらう。
何故ならそんな物は舞台に無いからだ。
ここからは彼女達が見ている世界の物語。
《MonsterHunterRIZE》
《POCKETMONSTERS》
《BattleSpirits》
《Z/X》
《原神》
《BlueArchive》
《崩壊StarRail》
《identityⅤ》
もしこれを見たあなたがどれかをやっているなら彼女達にその世界の話題を振ってみてもいいだろう。
世界を知るのなら答えてくれるかもしれない。
時折、彼女達は自分達が見た景色をこの場へ持ってくることがある。
それはまるでファインダーが写したような光景と景色だ。
彼女達は時たまに占征のような会議を行う。
それに応じて時期によってここを係と呼び交代をする。
学舎の日直のようなものだ。森宮では恒例だとか。
んー…
こんな感じでいいのかな?
そんなに下にいっても何もないって。
こんな所まで来てくれたんだ。
じゃあ、ちょっと話しをしよっか。
この世界は地球だけど誰もが知る地球とは少し違うらしいの。
今から数十年前、この地球で…魔法の存在が確認されたらしいよ。
大気は徐々に魔力で満たされ人間にも魔力が宿る。それを異能として扱う人が増えていったんだ。
魔法の存在が認知されると必然的に妖力や霊力と魔術や呪術とか魔力を祖とした力の源も発見されていくことになったのよ。
そして空想的な存在、絵本や童話、お伽噺の中でしかない存在も姿を現した。
科学を現代技術として栄えていたこの世界を大きく変えたっぽい。
それに呼応するように異世界の扉が開いた…え?そうなの?
えーと。その異界もまた魔法の世界でね。
お互いに和平をして時間をかけてたくさんの条約を結んで…魔法という存在とそういう異能の類いを扱う力を持った人達をまとめて人々はこう呼んだんだって。
"魔法使い"って。
ん?つまりウチもここじゃ魔法使いのかな?
まー難しいことはいいや。
そんなわけだからウチの話、聞いてくれてありがと!
これからよろしくね。