もっと自己紹介
BDSM ソフトSMからハードなSMまでしますがSMの為のSMはしません。相手に対する思い遣り、気遣い、愛情がなくてただ欲望をぶつけるだけをSと勘違いしてる輩には憤りを覚えます。
私と一緒の時間を気持ち良く過ごして貰えることに悦びを感じるので、そうなって頂くためにあらゆることをします。 嗜好はSですが望まれない場合には爪を隠しておきます。
私には主従契約を結んだ愛奴隷がいました。もともとは至極普通の年齢差恋愛でしたが、女性として輝きたい、成長したい、ということから主従関係の道を選択しました。奴隷には多頭飼いもありますが、愛奴隷はただひとりの女性の全てを受入れ、いかなることが起きても責任を取る覚悟が主になくてはなりません。それがあって初めて奴隷は主人に全てを委ねようと信頼するのです。
主従関係ではSMプレイもしますが、私の考え方はその関係性を通じて女性を磨くことにあります。
美しい食べ方、美しい姿勢、立ち居振舞い、を躾け、綺麗で魅惑的な身体も作っていきます。仕事においても、報連相の正しい効果的な仕方や顧客満足を高める方法、人望の集め方を教示して、所謂 『無理目の女』(いい女だけど俺なんかじゃ無理だよなぁ、と思われる気品があって人望もある女性)となれるように全力を尽くします。
前垢で愛奴のことを、美人とか妖艶とかお誉めの言葉をいっぱい頂きましたが、内も外も磨いた甲斐があったと誇りに思っています。
私と主従関係にあった愛奴は、勤務先の売り上げを飛躍的に伸ばしグループ企業にも相乗効果を上げるビジネスモデルを構築し、グループ全体の営業とマーケティングの責任者に2年で就任しました。愛奴の成長は私の大きな悦びであり生き甲斐と言っても過言ではありませんでした
昨年末に3年間の主従関係にあった愛奴が新たな人生のステップを迎えるために私の元を巣立って行きました。
私と愛奴の関係はマイ·フェア·レディのイライザとヒギンズ教授に似ています。しかしそれはアプローチの仕方であって根底には深い愛情があります。拘束し鞭する時も痛みを感じながら鞭打ちし、頑張った時にはハグをして慈しみます。
セックスに於いては、クリトリス愛撫でしか感じなかったのが、中逝き、乳首逝きからアナル逝きを覚えました。それは全てを委ねる信頼と己のことより主を第一に考える愛情がそうさせてくれたのです。
これが私の基本的な姿勢です。愛奴が巣だった今、新たな愛奴になれる女性を探す旅に出ることにしました。あなたがそうなってくれる人かもしれない。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。