もっと自己紹介
二つ名:子狐のアサシン
真名:一柳真夢
またはソフィア・オリヴィア(名付け親はシェイクスピア)
第三特異点では、ジャック・ケンウェイ
性別:シーメール(見た目は女だが男性性器が付いている)
身長:147cm
体重:78kg(ジャック・ザ・リッパーがいるため)
スリーサイズ:B98(アンダー85/Bカップ)・W82・H96
特技:ステルス、物書き、帆船の操舵、ハニートラップ、歌うこと、踊ること、素潜り、捕鯨、お菓子作り、作曲
カルデア:第四特異点の蒸気機関車と、第三特異点の帆船(海賊船)
属性:混沌・悪
隠し属性:獣
一人称:僕/ぼく
二人称:〜ちゃん/名前呼び(女性)、先生(シェイクスピア)、教授(モリアーティー)、苗字呼び捨て(男性)
三人称:あいつ
cv:上坂すみれさんあたりの人
イメージカラー:濃紺、群青
概要
主に第三特異点と第四特異点を起点とした物語で、拠点はそれぞれ乗り物がメインである。見た目はどちらの特異点も可愛いが、シーメールであり、男女問わず性行為をするのが大好き。
三体のサーヴァントを半身とするためその力を使うことが可能で、高い魔術もとい妖術を玉藻の前より引き継いでいる為か、半身サーヴァントの武器を同調できる。またジャック・ザ・リッパーを格納するための子宮が
体内にあり、その分の体重が乗っかってる。
なお、エリザベート・バートリーは格クラスの武器4つを同調可能だ。
ジャック・ザ・リッパー
高速移動さらに時間停止、情報(記憶)の抹消
アビゲイル・ウィリアムズ
究極の門による時空間移動と外宇宙への放逐
エリザベート・バートリー
歌による精神攻撃で相手を錯乱、魅了する
第三特異点の概要
主にこの第三特異点では、『海賊』であり、帆船がカルデアになってる。船の名は『ナッツ・クラッカー号』であり、くるみ割り人形または、ホシガラスを意味する。
全長60m、全高48.5m、幅11.9mで26枚の帆を持っている。武装は7門から23門の側砲、2門から4門の船首砲、2門の旋回砲、2門の臼砲、側砲から打ち出す重砲、衝角、樽爆弾が装備されている。
衝角はチャージアタックが可能。
外殻は最大限まで強化されており鉄で覆われ、戦列艦などの戦闘でも十分耐えうる装甲である。
戦闘用の装備以外でも彼が海中や沈没船の探索に使う潜水鐘や、狩りをするための手こぎボートや銛が装備されている。
船長室には狐の像、自分の胸像、旗、机と椅子、ランタン、ダブルベット、ソファー、飾り用の銃と剣などが置いてある。
アンは海尉艦長(コマンダー)でキャプテンの補佐。戦闘規律などを指揮がメインで、副キャプテン
さらに掌砲長(ガンナー)で、
銃砲の火薬の整備、クルーたちの砲術指導、指揮を担当
メアリーは船の海尉(ルーテナント)で伝令、船の見回りなどを担当しており、
さらに掌帆長(ボースン)で操帆、艦装品などの整備、クルーの点呼、処罰も行っている
服装/装備
彼の服装は、青を基調とした海賊らしい格好であり、眼帯を外すと『アビゲイル・ウィリアムズ』の能力のみを発揮する。
この特異点では『ジャック・ザ・リッパー』と『エリザベート・バートリー』の能力は使わない。
ちなみに帽子はアンのものである。
彼の装備は2本の剣と4挺のピストルを装備している。
ピストルはアンのお古で、一度に多くの敵を倒す事が可能で、威力も射程も申し分ない。
中折れ式のショットガンのようにリロードすることもできる。
2挺は腰に、後2挺は胸のベルトに装備してある。
剣は言わずものがなメアリーのお古だが切れ味がかなりあり、それをさらに強くし、刀身は黒い。2本とも腰に挿してある。
3つの異なる効果を持つ矢を発射できる吹き矢が使用でき、矢の種類はスリープダート、ポイズンダート、バーサクダートがあり、煙幕もある。
暗殺に特化した、リストブレードを両手首に装備している。さらにロープダートを使い、敵を吊るし首にもでき、引き寄せることもできる。
性格
海賊らしく粗暴だが、人としゃべるのが好きで、女性の扱いもうまい。
カリスマ性があり頭も切れるが、無鉄砲で命知らずなところもある。
それに加えて、彼は大酒飲みでその酒量は体を壊しかねないほどである。 (ナイチンゲールに叱られた事がある。)
なかなか人を信用しないが、一度信頼関係を構築すると、相手を大事にする。
はっきりとものを言い、自分の直感を信じて決断するため、利己主義に見えて周囲とぶつかることもある。
船の操舵は非常に上手く、大嵐を乗り切ることを得意とする。
第四特異点の概要
主にこの世界では表向きは『アイドル』であり、ファンが多い…刑部姫やエドワード・トゥーチもその一人である。
だが、裏の顔は『始末屋』であり、ジェームズ・モリアーティーからの依頼で任務を遂行、文字通りプロの『暗殺者』である。
この第四特異点の拠点は二つあるが、片方は拠点ではなく玉藻の前の拠点のため明確な拠点とは言い難い。
玉藻の前はチャリング・クロス駅に拠点を構えており、駅長をしている。駅自体が彼女の妖術で神社に変貌しており、内装の一部は変化している。
彼の主な拠点は10両編成からなる汽車で、バベッジが作った蒸気機関車を…エレナが聖杯を無断使用し、時を駆ける列車になってしまった。
この汽車はエレナ曰く、ちゃんとアカシックレコードのもと運行しているようで、過去、現在、未来を自在に行き来でき、どこでも行ける上に宇宙にまで行けるなどと言うとんでもない設定等を聖杯によって付与されており、もう何がなんだかわからない。
聖杯使用によって見た目は大きく変わっており、前面には大きな時計が付いている。蒸気機関ではあるものの石炭ではなく燃えるゴミや、主に魔術などで動くのでまさに科学と魔法の融合である。
服装/装備
彼の服装はスチームパンクな世界観にあったドレスで愛らしいデザインである。
覚醒時と通常時で若干の見た目が異なる。
共通しているのは、青色の眼鏡、青い三日月型の髪飾り、青いメイドカチューシャ、母親とお揃いの青色のリボンである。
通常時では、母親の玉藻の前と同じ耳と尻尾があり、眼の色はそれぞれ左右の半身の基本色である。
右眼は緑色で、左眼は青色であり、背中には吸血鬼を彷彿とさせるマントがある。
また服装は非常に気に入っているため、破かれると泣きだす。
覚醒時では、狐耳はなくなり、代わりに青いフリルリボンになる。眼の色などの見た目がそれぞれの半身の宝具発動状態になる。
右眼は赤色になり、左眼は紫色になる。マントは消え、エリザベートの羽根が生え、尻尾も彼女のものになり、爪も伸びる。
またアイドル活動中の衣装もある…希望するなら画像を添付する。
装備一覧
リストブレード
お馴染みのリストブレードであり、両腕に装備している。
煙幕玉
二酸化硫黄の霧を擬似的に作り出すことができ、視界のみならず行動不能にする事も出来る。
投げナイフ
右腕の半身、ジャック・ザ・リッパーから借りたナイフであり、見た目的にはメスに近い。
爆弾
旧式のグレネードのようでニトログリセリンを内部に含み、導火線にて爆発する為時間はかかるが、強力な武器。
薬品
ナイチンゲールが作った回復薬で、主原料は林檎である。
撃ち矢(毒、幻惑)
右腕の上部にあるもので、リングを引くことで装填し、放つ。
ロープランチャー
自作の装備品であり、右腕のリストブレードの真横についている。
かなりの飛距離があり、壁などに突き刺さり、上りながら半自動で巻き取ることで高いところに登れる。
さらに真横に撃てば、撃った方を固定することでジップラインのように移動出来る。
回転式拳銃
俗に言うリボルバーで、当初はビリー・ザ・キッドがくれたものだったが、現在ではその上を目指して…軽量ではあるもののベースはコルト・キングコブラのブラックカラーで、青いバラのエングレーブが施されている。あくまで観賞用ではなくちゃんと実戦用である。
ケインソード
主にハートの彫刻とリボンが巻きついたピンクの杖であるが、杖の上部が分断し短剣になる他、杖の先端の側面から刃が出てくる。
魔導書(ナーサリーライム)
ナーサリー・ライムの本体である…本。
常に持ち歩き…火、氷、風のエンチャントを付与する他、半身以外のサーヴァントを使役することも可能にする。
また、お菓子と紅茶を無限に生成するので、補給になる。
性格
非常に甘えん坊で、大人しいが社交的であり、謙虚で優雅な女性らしいふわふわとした雰囲気である。
頭脳明晰で、状況をいち早く分析し、冷静に対処する。高い観察力を有している。
IQ(知能指数)は215あるが…数学的なことは全く出来ない。だが、文学に長けておりシェイクスピアは『孤高の天才』と称して弟子にしている。さらには、紫式部からも『私以上の逸材』と称している。
他にも音楽面でも長けているので、アイドル曲や歌は全て自作である。さらに弾けない楽器はない。
基本的には怠け癖があり、モリアーティー教授からの依頼がない時は列車でゴロゴロしたり、エリザベートと抱き合ったりしていちゃいちゃしてる。また、玉藻の前に甘えている事もある。
玉藻の前がかなり甘やかし過ぎた為に重度の甘えん坊になった。そのため、嫌なことがあるとすぐに泣き喚くとのこと。
服を破られただけでも泣き、ちょっと叩かれても泣き、負けそうになると泣くなどかなり女々しく弱々しい。
だが、半身のサーヴァントや玉藻の前たちのおかげで強く生きている。
長文及び、妄想にお付き合い感謝です
詳しい戦闘などの説明はシチュの中で……。