もっと自己紹介
設定一覧
(※この物語はフィクションです。実際の人物、及び団体とはなんの関係もありません。フィクションなのでガバガバ世界観だけど許してね)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
❁菊花 キッカ❁
妖精界のとある小国のお姫様。天真爛漫で無邪気で溌剌としているが、身分相応に気丈に振る舞う一面もある。姫のしての自覚が強い為、政略結婚をしなければならない自分の運命を悲観することはなく、いつか嫁ぐ国の民達のために良い国母になろうと人間界であらゆる知識をお勉強中の努力家。
(メモ:ピンクの菊の花言葉“甘い夢”…彼女の思い描く未来には果たして彼女自身の思い描く幸せはあるのだろうか。甘えとは無縁の生活を強いられてきた彼女の本当の意味での“甘い夢”とは何を指すのだろう。ちなみに菊全体の花言葉としては“高貴”“高尚”とあり、天皇家の家紋として使われていることからこの花言葉になったという。反面、葬儀に多く使われる1面もあり、お見舞いには忌避されているので人に送る際には注意が必要だ。旧暦の9月9日に行われる重陽の節句は別名菊の節句とも言われ、我が国では菊花酒を飲む風習があったが今はあまり実施されていない。)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
❁陽葵 ヒマリ❁︎
菊花の護衛。しっかり者の頼れるかっこいいお姉さん。普段は優しすぎて周囲に振り回されることもあるが、芯は確りとしているので融通の効かない頑固な側面もある。武官の娘であり将来の夢は菊花の嫁ぎ先の国でも菊花の身を守る盾になり剣になること。照れ屋さんなので褒めるとすぐに真っ赤になっちゃう。
(メモ:向日葵の花言葉“憧れ”“あなただけを見つめる”…彼女を表すにふさわしいと言えよう。武官である強き父への“憧れ”。そして“あなただけを見つめる”とはまさに菊花を守り抜く決意の表れのように思える。まさにピッタリの花言葉で自分のこと天才だと思った。)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
❁蓮華 レンゲ❁︎
お城に住み込みで働く侍女。好きになった人物への執着が人一倍強い。普段の仕事は掃除洗濯や料理の配膳、毒味等…菊花の身の回りの世話な為、侍女の中でも菊花と仲が良く、また乳母の娘でもあるため菊花からは妹のように可愛がられている。心を許した年上の女性に限り「○○ねぇさま」と呼ぶ癖がある。
(メモ:蓮は仏教で神聖視される花。青い蓮は実在しないが、仏または菩薩の目に例えられる。青蓮華には清廉潔白という意味もある。…ある意味、人物への執着が強く、混じり気のない一途かつ純粋な愛を抱ける彼女は泥の中にいてもけして穢れない蓮のような存在かもしれない。)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
❁鈴蘭 スズラン❁︎
お城に住み込みで働く侍女。蓮華の実の姉であり菊花の乳母の娘。常に明るくてポジティブな性格、ムードメーカーとして皆から好かれている。侍女でありながら乳姉妹の菊花とは唯一無二の親友のような関係。普段は菊花のお勉強のために必要な家庭教師の手配、接待など対人関係のお仕事を任されている。
(メモ:鈴蘭の花言葉は“純粋”“謙虚”…ポジティブで人を疑うことを知らない彼女は誰の言うことでも信じやすいため純粋とも言えるが、果たして謙虚さは持ち合わせているのだろうか?ちなみに鈴蘭は有毒である。誰にでも明るい彼女も実は他人を意図的に害する毒のような悪意を秘めているのだろうか?)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
他にも菊花ちゃんの妹とかライバル(?)とか後々増えてく予定です。設定はねるねるねるねなのでよく練ってからご提供しますねッッッ
今のとこの予定は「桃」「橘」「桜」とだけ…(スーパーエクセレント匂わせ)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
~花燭花(アンスリウム)王国~
妖精界にあるとある小さな島国。人間界のアジア(主に平安から江戸にかけての日本と皇帝がいた頃の中国)の文化をごちゃ混ぜに取り入れている。成人する年齢を15歳としていて、その年から人間界への出入りが許される。それより年少のものでも成人した他の妖精より優秀で秀でている部分が認められたものは人間界への出入りを許されるそうだが、前例は少ない。直近の大きな出来事としては姉姫の菊花が15になったため国を総出で人間界へと勉強留学に送り出したことが挙げられる。比較的長い歴史を誇るが、歴代の王は殆どが男性であり、姫しか居ない現状を不安に思う輩も一定層居る。女王として姫のどちらかを即位させるか、それとも他国や貴族から夫を王として迎え入れるかの選択は人間界への留学の結果による。余談だが、この国では三つ編みは高貴な身分の象徴とされているため王族にしか許されていない。
(メモ:アンスリウム(花燭花は中国語表記)とは5~10月に花を咲かせるサトイモ科の多年草。ハート型の仏炎苞(ぶつえんほう)を持ち、主にハワイなどでバレンタインデーに贈り物としての人気がある。字面が好みだっただけで深い意味は無い。また、人間界の様々な国を訪れた歴代の妖精たちが伝えた要素を素直に取り入れて暮らしているため文化はごちゃまぜで人間から見ると少し不思議に思えるかもしれない、がしかし、当人(当妖精?)たちは至って真面目である)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
~人間界~
この世界では市町村の役所に併設された仲介所でオーナー登録をすると人間界へ留学に来た妖精のホストファミリーが出来る仕組み。人間と妖精の寿命は大きく異なり、人間の一生は彼らにとっては瞬き程度の時間に過ぎない。そのため、ホストファミリーの契約期間は大抵がオーナーの寿命が尽きるまで。妖精側としては人間の一生を間近で経験して妖精界へ持ち帰るための留学なのだが、人間からすると長生きするペットのような感覚なので、軽率にオーナーになろうとするものが増えて社会問題になっている。
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
この先わたくし華鈴の自己紹介。ネガティブ注意!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
❁華鈴 カリン❁︎
8月2日(パンツの日)生まれ。人間界の社会的ヒエラルキーのド底辺を地で行く女。昨年9月にうつ病になり通っていた声優の専門学校を中退し夢も希望もへったくれもない、そんでもってバイトも辞めてしまったので金もないどうしようも無いやつ。しかも根っからの厭世家(ペシミスト)思考で自宅から中々出れずにいる。生きるって難しいと思いつつ、可愛くて前向きな妖精たちに励まされて何とか一日を過ごせている。圧倒的ダメ人間。
(メモ:事実しか書いてないから打ち込みながらちょっぴり涙出た。字書き絵描きの端くれを自称してるけど作業とかpixivの更新とか直ぐにサボる。誤字も色の塗り忘れもめちゃくちゃ多い。そういうとこだぞ。家族構成は父、母、長兄(他県に就職)、次兄(うつ病4年生、ストレッサー)、末妹(可愛い愛犬)の6人?家族。名古屋県民で地元愛は強め)
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
❁うちの子の漫画とかSSとかまとめ予定のタグ❁
(ここまで見てくれてありがとナス!!!今んとこここまでッス!!!!!)