自己紹介

妖狐と猫と人間の混種、半人半妖の個人Vtuber『陰光猫目(かげみつねこめ)』です。
女性向けASMRやシチュエーションボイス、朗読に声劇、そのほかゲーム実況などで活動しています。
ここではどうでもいいことを呟いたり、たまに宣伝したりします。
案件・コラボのお誘いなどはDMまでお願いいたします。

もっと自己紹介

【出自】
人里離れた山中、人間界と異界の境界付近に位置する『陰光の里』で暮らしている陰光一族の一人。

【陰光一族と猫目】
最初の陰光は妖狐と人間の混種であった。
後に、その『最初の陰光』が自身の血、妖気、そして大気中に漂う生命の魂を混成し、自身の複製に近い存在を生み出す術を編み出した。
そうして生まれたのが『陰光一族』であり、いわば彼らは『最初の陰光に少々アレンジを加えたクローン』であると言える。
猫目はどうやら猫の魂を取り込んで生まれたようだ。

一族の中には生涯里から出ず、里の中で生計を立てる者もいるが、大半は日中人間に扮して人間界へ出稼ぎに出たり、中には完全に人間界に移住してしまう者もいる。
「妖の文明より、人間の文明のほうが便利で優れているから」というのが大きな理由のようだ。

【最初の陰光】
妖狐と人間の間に生まれた半人半妖の存在。
陰光一族の始祖、つまりオリジナルの陰光である。
一族を増やす術を編み出し、人として生きていくための信条や方法、そのほか自分たちを狙う妖や人間に対抗するための戦闘術など、一族における様々な文化や規範を確立した。
一族は彼の定めた規律『陰光ノ教エ』を理念として日々生活している。

【陰光ノ教エ】
『陰ニ生キ、影ヨリ出ヅル光明タレ』
「妖としての力に驕るべからず、その力は人間を助けるために、常に助けを求める者に救いの手を差し伸べるように」ということを目的とした教えである。
妖の力を持っていても、あくまで人間として生き、人間との友好関係を望んだ最初の陰光だからこそ生まれた教えである。

【猫目について】
周囲に対して礼儀正しく、温和な態度で接するため丁寧な印象を受けるかもしれないが、その実は楽観的で面倒臭がり、要は「テキトー」な性格であり、名前の通り「猫を被っている」。

平時は人間に扮し、人間界へ働きに出ている。
幾つかの職を経験したことがあるようだが、現在はシステムエンジニアとして働いているようだ。
職場までの距離が遠いのと稼働時間が長いのが悩みらしい。

大のゲーム好きで、休日はひたすら自室に籠ってゲームをしている。
対戦型のゲームよりは、協力型のゲームを好む傾向にあるようだ。
(本人曰く「対戦は苦手だし、やると疲れる」とのこと。)

好きな音楽もゲームBGMで、気に入ったゲームのサントラは大体購入するなど、そのゲーム好きっぷりは中々のもの。

あまりにもゲームばかりして部屋から出たがらないため、弟からは『引きこもり予備軍』と呼ばれている。

ゲームの他には、演技をすることも好むらしく「いつか他のVtuberさんたちと声劇を作りたい」と考えているようだ。

【陰光一族の能力について(魂術)】
陰光一族は他者の精神に影響する能力を持ち、「魂術」と呼ばれている。
猫目の魂術は「挑発」と呼ばれ、文字通り他者を挑発する能力である。
如何に平静を保つことに長けた者であっても、この能力の前では冷静さを失い理性的な判断が不可能になる。
結果、彼の思惑通りに事を進めやすくなるのである。

【陰光一族の能力について(血術)】
陰光一族は他にも物理に影響する能力を持ち、「血術」と呼ばれている。
猫目の血術は「黒炎」と呼ばれ、文字通り黒い炎を自分から一定範囲内の任意の空間に発現させる能力である。
この炎は猫目の意思によって鎮火されるか、猫目よりも強力な妖力等の気を以てしか消すことができない。
また、一定範囲内であれば障害物越しの発火、さらには障害物の内部(例えば人体の中)への発火なども可能である。
しかし、それには発火させたい障害物の内部構造や構成を熟知する必要がある上、莫大な集中力と妖力を要するため、本人は「難しくて頭痛くなるし疲れるからやりたくない」とのこと。

【猫目が扱う武器について】
妖刀「吉兆」、彼が帯刀している刀である。
持ち主の妖力を限界以上に高める能力を持つ。
これにより、使い手は自身の実力を超えた力を発揮できるため「如何なる危機であっても光明を見出せる」「持ち主に吉兆をもたらす刀」としてこの名がついたようだが、まだこの刀には隠された秘密があるらしい。

【陰光一族の戦闘能力】
陰光一族は「人間を狙う妖」「妖を狙う人間」の双方から敵対されることがあるため、皆1本の武器を持ち、武器および素手での戦闘術を体得している。
猫目は素手での戦闘術として「陰光流徒手空術 天ノ型」、武器での戦闘術として、吉兆を用いた「陰光流抜刀術 月ノ型」を会得している。

【陰光流抜刀術 月ノ型】
陰光流抜刀術の中でもありとあらゆる状況に対し先の先、または後の先を取り、迅速かつ華麗に敵を切り伏せることを目的とした型。
その分習得の難易度が高く、体得している者は少ないが、彼は「そこにロマンを感じる、何よりカッコいいし」という理由でこれを習得したようだ。

【陰光流徒手空術 天ノ型】
「攻撃は最大の防御」という考えのもと、奇襲・強襲に特化し隙を与えず殲滅することを目的とした格闘術。 拳も使うが蹴りが主体である。
「ごちゃごちゃしたことを考えるのが嫌い」という猫目にとっては最適な格闘術だが、彼の双子の弟が扱う「地ノ型」との相性は悪い。

【猫目の兄弟について】
猫目には「蛇目」という名前の双子の弟がいる。
性格は実直で生真面目。物腰が落ち着いており、言動が大人びているためよく「猫目と兄弟だ」というとほぼ必ず兄だと思い込まれる。 猫目とは違い、人間社会へ出ることなく里の中で農作業等をして暮らしている。

里に対して愛着を持っていることはもちろんだが、決して人間社会を嫌っているわけではなく、兄・猫目が人間社会へ出る気がなかった場合、自分が出るつもりでいたようだ。
趣味は自分が育てた農作物等の世話や、庭の手入れらしい。

兄のことを「休日は部屋に閉じこもりっぱなし、ただ平日働いているだけの引きこもり野郎」と称しているが、それに対して猫目は「お前は屋根のない場所に出ているだけで、里から一歩も出ていない分自分よりよっぽど引きこもり野郎だ」と反論している。

しかしながら、彼はその落ち着きっぷりからよく他者から相談を持ち掛けられることが多いのだが「自分は里の中でしか暮らしていない分見聞が狭い、相談するなら兄のほうがいい」と返すことが多いらしく、決して本心から兄のことを引きこもりだなどと思っているわけではないようだ。
実際、兄弟仲は良いようである。

苦手なものタグ

日付データ

プロフ更新日2018/09/26 03:07 プロフ作成日2018/08/23 02:19
API更新日2024/05/11 10:20 API更新予定2024/05/11 11:20