性格…乙女座B型というところで大体解決しそうな気がします。
こう、繊細な乙女座と、おおらかなB型が同居していて矛盾している感じ。
どうでもいいところが大半で、こだわるところはこだわる。
コミュ症…ぽいのは大体みんな同じだよね。
ある程度仲良くなると、とってもフレンドリーになります。
とは言え、自分から踏み込むタイプでは多分ないので
完成された輪には入りづらいかなぁ……。
ちょっと言葉足らずなところがあって面倒くさがりで
朴念仁なところがあって誤解を産んだり。
妙なとこ頑固で思い入れが激しいかと思えば、サラッと熱がさめちゃったり。
理屈っぽいのに物事を感情でも考える。
…あれコイツはホントめんどくさいやつじゃ…。
とは言えベースはB型なのでおおらかで、自分の興味の及ばないところについては
許容範囲が広いと思います。
ですが、興味を持っている対象をけなされるのはどうにもだめですね。(*1)
自分としては言うほど情熱を継続して持ち続けられているわけではないので、
それを持っている人、熱く語れる人は、それがなんであっても尊敬に値すると思います。
察しが悪いので、思うところがあったら、言葉で伝えてくれると嬉しいです。
物事を好きになるのには理屈と感情が半々ぐらいかな。
種種雑多なものが好きですが、その一つ一つに貴賤はないと思っています。
ツイートは、RTだけでなく感じたことを
なるべく自分なりの言葉で呟くことを心がけております。
RTばっかじゃつまらないしね。たまーに社会派です。(*2)
音楽は色々なところを通ってきました。
80-90年代邦楽・洋楽はそこそこ分かります。
受験勉強時にはDJ赤坂のミリオンナイツの影響で、ちょっと古めの洋楽を経て、
Backstreet Boys,Mr. Children,Queen,黒夢,Blanky Jet City,The Yellow Monkey,吉井和哉,岡本真夜,トランス,SystemF,Gouryella,Beatmania,IIDX,ゲームミュージック,サントラ,Kalafina,DIALOGUE+,平沢進,LOVE PSYCHEDELICO,スピッツ,B'z、稲葉浩志、GLAY、L'Arc~en~Ciel
などなど。
最近ではアニソン、声優さん曲などジャンルを問わず聞きます。
NO MUSIC NO LIFE。
一番はSCENEIIに衝撃を受けてからはまったチャゲアスでしょうか。
特にASKAさんのインタビュー記事、ラジオなどにも触れ、その
全体の中で自分がどうあるべきかという一遍して変わらない意思の強さは
自分の考え方の元となっている気がします。
youtubeでも見てもらえれば、彼らのパワーは伝わってくるはず。
2017年2月 ついにニューアルバムが出ました。
心に響く、そっと寄り添ってくれるようなアルバム。 ぜひぜひ。
2017年10月には、またもアルバムが出ます。
そして2018年に6曲の配信+ベストに新曲1曲を経て、
2018年10月~12月のシンフォニック、2019年2月~5月のバンドライブを経て再復活し、
更に14曲入りのアルバムを出そうかというところです。
まさかこれまで7年に1枚出してた方が、1年に2枚、ましてや
2017-2019年で累計72曲も出すなどとは、誰が信じられようかw
5-6年前に動画サイトを見て偶然にも小林ゆうさん(*3)という奇跡を知り、
そこから声優沼にどっぷりという感じです。
他、上坂すみれ(*4)さん、洲崎西(*5)の洲崎さん西さん、
堀江由衣さん(*6)などを応援しております。
声優さん単体や作品のラジオで触れて、
その人間性とキャラクターの強さに惚れ込む流れが多いです。
広く浅く声優さんのかなりの範囲は分かります。
アニメ作品で印象的だったのは「未確認で進行形」╭( ・ㅂ・)و ̑̑
アニメは円盤買うまでは中々至らないのですが、
これも宣伝番組とラジオを見てハマり、
本編を見てその完成度に惚れ込み、BDとBD-BOXを買うまでになりました。
日常系で表面上は珍しくもなく、さして話も大きく動かないのに、
作画がとても良くて、キャストの演技と相まってキャラクターが生きていて成長していく。
「わかってる? …わかってる。」
このセリフのやり取りの重みを12話で成り立たせた構成と技量…。
関わった人たち全てが細かいところまで惚れ込んで作っているのがよく分かります。
関連するもの全て、特典映像や宣伝番組さえ隅々まで気を配られているというか。
OPEDではありませんが「ぜんたい的にセンセーション」のPVは必見です。
www.nicovideo.jp/watch/sm29200935
曲聞いて、本編思い出してまた見たくなるという連鎖。
メインキャストの三人が本当にこの作品に出会えて良かった、そんな風に感動する作品です。
他。
SZBH(さよなら絶望放送):小林ゆうさんからポロロッカ(*7)
アニメの宣伝ラジオとしては真っ先にハマったラジオでした。
少女達の性格に合わせて作られたミニ番組の内容が、原作のシニカルさと相まって
カルト的な人気になったと思います。
俺こんな面白いラジオ知ってるんだぞ的な、一人で楽しむタイプのやーつ。
てさぐれ部活もの:洲崎西からポロロッカ
この四人は雑談してるだけで面白いし、伝説がポンポン生まれてくる奇跡の取り合わせ。
荻野可鈴・へごちんの可能性と、西ちゃんの何気に空気を読むレベルの高さ、
そして何より、あけこの体力をガリガリと削ってこの作品ができています。
他に気になったラジオは*8にて。
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2021年、Twitterの評判だけに感化され、映画「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を見て、文字通りスタァライトされる事件。あまりにも危険な映画であった。
舞台少女。この言葉の意味するところはあまりにも大きい。
そしてスタァライト九九組にドハマリするのであった。
九九組は富田麻帆さん、相羽あいなさん、三森すずこさんを筆頭に、
しかしメンバー誰もが負けてないほど最強であり、
激しすぎるダンスでもブレないし、演技を絡めた歌が超絶うまい。
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2023年、音泉のささもりとコラマイで兆候はあったのだが、音泉祭り2023を経て曲を聞き始め、徐々に声優ユニット「DIALOGUE+」にハマる。(まゆゆん寄りの箱推し)
UNISON SQUARE GARDENの田淵氏をプロデューサーに迎え、最高の音楽を全力全開なフォーメーションダンスで表現し、息もつかせぬライブパフォーマンスをする8人ユニット。
ライブはMCがほとんどなく、畳み掛けるような曲構成がポイント。
ハッピー全開な曲で盛り上がるのはもちろんだが、
バラードも落ち着いた曲も素晴らしすぎる。どこにも捨て曲なし。
ダンスも歌も素晴らしく、声優ユニット枠に置いておくにはもったいなさすぎる。
何よりも野島元P、田淵P、メンバー、そして関わってるスタッフのみなさんの情熱が完全に集束した、奇跡みたいなユニット。
ファンクラブアプリ:TEAM Dでは、メンバーの熱いブログに加え、田淵P+スタッフさんの負けないほど熱いブログ、多すぎる画像と動画が見れます。
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*1 自分が追いかけると決めた対象ならば、それを自分のID(自己証明)のように
思うからでしょうか。
*2 ある一言で、それを見た人が同意をしてしまうことは多数あると思うので、
不確定なことはツイートしたりすべきでないと思っています。
どんな人が見るかわからないので、ちゃんと画面の向こうの人を考えて発言しようね…と。
また…事件の当事者であるからと言って、ネタにしたり、
有る事無い事言う…つまり大半のテレビ番組とマスコミ、
時事ネタを煽りのように扱う某芸人さんペア(爆)が嫌いです。
NHKは癒やし。
*3 小林ゆうさん:
自分自身の性格をイノシシと表現している通り、文字通り猪突猛進な人。
元モデルさんながら、声優というものを知ってから開眼し、
多分、「声優を志すならこれをやりなさい」と聞いたことを全て体験して、
色々な所にぶつかって(物理的にも)ケガをしながら、
遠い遠~い回り道をして、努力を積み重ねてきた人である。
声質は低めで少年役がよく似合うが、男女どちらも得意とする。
まりあ†ほりっくでは、女装した2面性を持つ"男性"を見事に演じきった。
奇想天外な役柄が型にはまっていると思われがちだが、
真面目な落ち着いた女性もまた、その真骨頂である。
文章の中の一節ずつでテンションを天から地まで変えられるのは
落語を趣味とし、真面目に勉強をしてきた証である。(小野坂昌也さん談)
ワンシーンの少ないセリフであっても、視聴者の感情を強く揺さぶる
演技力の高さも持っている。 唯一無二の存在になりつつあると思う。
共演者には腰が低く、どんな立場の人であっても周囲への気配りを欠かさない。
純粋に起こったことを感じたままに表現できる…のは描く絵にも現れている。
突拍子もない行動を取る奇人ととられがちだが、
他の共演者に気を使ったり、周りを盛り上げたり、自分が盛り上げ役になったりという
サービス精神から来るものだと、冷静に見れば分かるだろう。
ある意味リミッターの外れた、芸術とロックンロールを体現した方。
この人ほど純粋な人も居ないのではないかと思う。
可能性と優しさと奇跡の塊。
*4 上坂すみれさん
ロシアに目覚め、ロシア語学科に推薦で入学した才女。日本在住の旧ソ連国民。
中高生の頃から中野ブロードウェイに入り浸り、
70-80年代歌謡曲、古いアニメ、筋肉少女帯、電気グルーヴ、メタル、平沢進氏、
軍事(戦車)、横山光輝三国志、ボトムズなど、語りきれないほどのサブカルに精通する。
杉田智和とガチで語り合えるほど。
本当にこの人はいつ生まれなんだ…。属性が多すぎる!
「革命的ブロードウェイ主義者同盟」の先頭に立つ、サブカルを愛する人達の希望の星。
*5 洲崎西
一言で言うと、妙齢のビジネスレズ関係の女子二人が下ネタを全開にしながら
ガチで殴り合うに豚どもがハァハァするラジオ。
洲崎綾さんがどこかずれている上に明け透けすぎるにもほどがあるんだけど、
西明日香さんが負けていない上に、
西家全員(特に父親のつみくん)が変わっているのであった。
二人共、実は空気をちゃんと読む上で自由奔放、だけど根は
ファンへの感謝を忘れない、真面目な子達なんだと思うよ、多分。
……ラジオ聞いてると忘れそうになるけど。
洲崎綾さん:
夢見がちな性格…というだけでは説明のつかないほど、中身が中二女子っぽい。
変わったエピソードや枚挙に暇がなく…
たまに爆弾をぶっこむので、西ちゃんがえぇええ!と驚き大爆笑になるのがテンプレである。
そこの巧妙なツッコミが洲崎西の妙。
だが実は林原めぐみさんに憧れ、中学時代に聞いた何事も経験であるとの言葉通りに、
大学の教育学部を卒業してOLを経験し、夢を叶えた真面目なシンデレラガール。
西明日香さん:
自由奔放に生きている下ネタモンスター。美人さんなのにねぇ。
でも、根は真面目で、実は泣き虫さんで、後輩思いな女の子。
とっても苦労を重ねた上で今のところに辿り着いている。
ナレーターを目指して声優になるも、
なかなか目が出ず、自分を出せないままつらい日々を送っていたが、
先輩の安元洋貴さんのスクエアエニックスの宣伝ラジオ(スクエニChan)で
偶然にも拾い上げてもらい、そこから何かを天元突破し、
下ネタ大好きな素を出すようになってしまったのである!
(そよ風さん→暴風雨)
なんでも70%はそつなくこなす、と評価されていたが、
高校時代に吹奏楽部の部長として全国まで行っており、
スクエニChanではあの伊藤賢治さんと何度も共演し、フルートで素晴らしい演奏を披露した。
最終回に見せた成長した姿と、安元さんのコメントが、彼女の本当の姿。
http://www.nicovideo.jp/watch/1390981547
最近では夢であったナレーションの仕事も増えてきている。
*6 堀江由衣さん
声質が歌声も含め、ホワっとした中に芯のある女子という感じ。
それでいて本人の性格はどこかずぼらだったり、抜けていたり、
勝ち負けや懸賞に汚いような、馴染みやすい愛される性格。
そのライブは「劇団堀江」と称されるように、ストーリー仕立ての豪勢な歌劇。
ダンサーも出演者の一員であり、勿論観客もその一員として扱われる。
*7 ポロロッカ:
http://wiki.kumetan.net/index.php?%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB
*8 気になったラジオ
魔法科高校の劣等生WEBラジオ 満開!ブルーム放送委員会:
「巽悠衣子」という可能性。天然ボケ・ポンコツの極地でありながら
どこか自信満々に言うので大事件になる。
所謂ゆっこ三大事件の内、もぐら・鯱事件の2つを残した。
えとたまのニコ生もすごかったなぁ…。
ラジオどっとあい 雨宮天の群青ガラパゴス:
しっかりしているように見えて、ものすごいずぼらで、実は感性の飛び跳ねた人。
でもこだわりは強そう。
自分と性格が近いのか、彼女の視点にとっても共感できるところがあった。
「観察者 雨宮天」と言うコーナーがあるように、
色々ないいところを見つけられる、繊細な人なのかなと思う。
群青の名の通り、声質が落ち着いていてとっても聴きやすい。
ラジオどっとあい 麻倉もものもちょやまばなし:
Trysail繋がりで聞いたのに…今までに経験したことのない、全く異次元のラジオだった。
反省会で作家に対して「私ラーメン食べてるんであと宜しく」
と言い放った麻倉ももは本当にやばい。
(そういやここまで来ておいて、トラセ沼には行ってないなぁ。)