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(最終更新日:2019-12-05)

NEW>内容の更新をしました。


《※:これは英國紳士の2020年の活動について記載しています。元のツイフィをご覧になりたい方は下記のURLからお入り下さい》

https://twpf.jp/__eikokushinshi



----- Contents もくじ -----

① はじめに
② 2020年の活動方針について
③ 日曜撮影のみへの変更について
④ 大型併せに参加しない件について
⑤ 今後撮影する主体について
⑥ 依頼を受ける場合の指針変更
⑦ フォローに対する指針変更
⑧ その他

※基本的に2020年の指針を記載していますので、古くからのフォロワーさんでもこの文章を初めて見る方がほとんどだと思いますので、目を通して頂けると有難いです。




【 ① はじめに】 

ここを見に来てくれて本当にありがとうございます。「英國紳士」と申します。このツイフィは2020年の活動方針を記載するために増設したものです。本垢ツイフィへは冒頭のURLをクリックして頂けると移動する事が出来ます。




【 ② 2020年の活動方針について】

既に告知をしておりましたが、2020年よりいくつかの事柄について変更させて頂きたい点がございますので、その旨をお伝えします。

1)撮影は原則日曜日のみに変更
2)大型併せに参加しない(1度の撮影人数を原則的に少人数化する)
3)依頼を受ける場合の指針変更

これらの3点について経緯なども含めて記載させて頂きます。長文になるかもしれませんが、予めご了承頂きます様お願い致します。




【 ③ 日曜撮影のみへの変更について】

ご存知の通り、英國は仕事による多忙を極めております。
土曜に撮影が行えなくなる可能性があるという旨を2018年の秋頃より伝えておりましたが、それでも少しでも依頼を受け続ける事を尽力すべく、職場と掛け合って何とか時間を作るという事をやってまいりました。しかし、近い将来困難になるというのは明白でしたし、どこかで皆さんにお伝えしなければならない日が近づいておりました。
よって、従来行ってきた土曜撮影を2020年の1月6日を最後に終了させて頂く運びとなりました。

一応、先々の見通しですが、土曜の替わりに平日代休が貰える可能性が浮上しています。仕事がかなり安定してきましたらこの代休日を何か撮影に使えるかもしれませんが、現段階では未定とさせて下さい。




【 ④ 大型併せに参加しない件について】

これはいくつかの事象がこの決断に至りました。
私にとって大型併せというのは依頼の中でもメインと言ってもいいくらいに良く受けていた撮影でしたので、私としても苦渋の決断でした。

私が大型併せに参加したのは2018年の春に開催されたコスプレ運動会でした。当時の私はまだまだこの撮影の界隈に入って新米でしたので、当時恐らく参加者の方々も私の成果物というものに期待をしていなかったと思いますが、あの当時動画編集したものをお渡しした事で好評を博し、これが縁で様々な大型併せに参加させて頂けるようになった契機でもありました。
同年5月には1つの作品では初参加となった刀剣併せがあり、同じくこの併せも好評を博した様です。

順風満帆で幸先の良いスタートを切ることが出来たと今でも私は思いますし、とても幸運でした。その背景には私が撮影に慣れていなかった事もあり、無知故の冒険心や探究心に満ち溢れていたんだと思います。
それから昨今まで幾度となく様々な大型併せに参加してまいりました。しかし、私はあの当時の様な感動に包まれる事がほぼなくなってきており、自分が撮った写真に対して自問自答を繰り返しております・・・
大型併せで様々なシチュエーションを撮影させて頂きましたが、特に個撮の時間などになると1人10分とか下手したら5分とかで成果物を上げなければならない場面が多々ありましたが、その際に私は「こんな遠方まで来てもらって、何日も準備もしてたくさん交通費もかけただろうに・・・申し訳ない」という気持ちでいっぱいになるんです。

これだけ読まれてお気付きかと思いますが、私は大型併せで撮られた本人も撮ってる私も納得のいく写真がなかなか撮れないと気付き始めました。あまりに時間が短すぎるのです。もちろん私自身が鈍臭いほうですからただ単に私が融通が利かないだけなのかもしれません。しかし、少しでも良い写真を残してあげたいと思って、頑張ってロケハンをしたり前準備するも、様々な事情が重なってそれすら活かすことが出来ない事もしばしばありました。

そして、個人的な主観ですが私に対するハードルが高くなってきている様にも感じます。それは期待の裏返しなのかもしれませんが、私にも撮影の限界があります。物理的に無理な提案をされる事もありますが、私は魔法使いではありませんので物理の壁を越える事は出来ませんし、それでも英國さんにやって欲しいと言われるのはあたかも成果物をレタッチで補えと暗黙の了解のように言われいるように感じる事もありました。

また、私はカメラマンであるが故に同じ趣味を持つもの同士仲良くやりたいと考えております。しかし、併せによってはあまりにもカメラマンの人数を集めすぎている事もありましたし、互いに撮影場所を圧迫しあって余計に撮りづらい事もありました。中には撮影から後日までカメラマン同士を競り争わせているのかな?と思えるような事もありました。

これらの事がありましたので、私は大型に向いていない人間だなと結論づけ、私は今受けている大型併せ以外での依頼は全てお見送りさせて頂く事にしました。

誤解しないで欲しいのですが、これはあくまで私自身の気持ちの中で起こった変化です。
誰が悪いとかそういったものはないんです。
けど、皆様の心にとどめておいて欲しいのは、参加者もカメラマンも時間とお金を割いて来ていますし、誰の為の併せなのかをもう一度振り返ってもらいたいと切に願います。
主催者も忙しかったり大変な思いをしているのは私も経験の中で十分理解をしております。しかし、これは全国的な昨今の傾向なのかもしれませんが従来よりも益々主催者により注目を集めるように仕向けた併せがあまりに増えすぎているように思えます。

私はRTやいいねだけが全てではないと思ってます。
もう私は大型の世界には戻ってこないと思いますが、どうか参加者全員がハッピーになれるような併せが再び広がってくれる事を影ながら祈らせて頂きます。




【 ⑤ 今後撮影する主体について】

私が今後行っていきたい撮影は、小規模なものにシフトしていきたいと考えております。
具体的に2、3人のレイヤーさんが参加するようなこじんまりとしたものです。基本的にカメラマンは私のワンオペで考えてますので、最大人数でも6人か7人くらいまででしょうか。もちろん最少人数である個撮も行っていきます。

私が今まで大型併せに多く参加した経緯は、やはり人脈を作りたかったのが本音です。
大型併せに参加される方の多くは日頃内々の仲が良い方と小さく集まってコスプレを楽しまれている様ですが、私はこれからの撮影の舞台をそういった小規模な所にお呼びさせて頂ければと考えています。

なぜ小規模な撮影をしたいかという理由は、まず各々の参加者の撮影時間をしっかり取る事が出来ます。また、複数名でシチュエーションを作って撮る際にも構図のバランスが良いからです。
そして私自身も撮影するからには、写真のクオリティを高めたいという気持ちがあります。ロケならばロケーションを活かした撮影がしたいですし、スタジオを使うならば光を当てる自由性をしっかり活かして撮影がしたいです。

しかし、それを叶えるには皆様にお願いがあります。
私は前述の通り大型によく参加する事が多かったため、幸運にも多くのフォロワー数を獲得する事が出来たと思います。けど、それが多いが故に一部の方とはよくコミュニケーションがとれていますが、併せで会ったきりという方が特に多いと思われます。
私はそういった方々と交流を深めていきたいと考えておりますので、どうか絡める機会というものを作っていただければ幸いです。




【 ⑥ 依頼を受ける場合の指針変更】

私は従来、基本的に私に依頼してくれた方々の案件は時間的な制約がないならば可能な限り受けさせて頂いたと思います。
しかし、依頼を受けていく中で色んな事がありました。それは私自身が悪かったことですが、全くハードルを設けなかった事が起因していると思います。
だからといって、私の身の丈に合わないような高いハードルを設けても私を指名して頂けないと思いますので、低いハードルですけど以下の2つだけ設けさせて頂ければと思います。



1)小規模な併せでもグルチャorグループDMに参加させて下さい。

 ⇒私が参加した併せの中でグルチャやグループDMに参加出来ないという事が何度かありました。もしかしたらそんな小規模な事なので会話なんて盛り上がらないのかもしれない。ましてや一人だけ歳の離れた異性がいる環境なんで発言すらしにくいのかもしれません。
しかし、どう小規模な事でも併せは併せです。連絡方法があったほうがいいですし、その後のデータの事とかもあります。私が過去に経験したグルチャにすら参加出来ない事でデータを別の方経由で渡すしか方法がなく、中にはお礼すらなかった方もいらっしゃいました。
併せが本当の意味で成功したというのは全員が本当に喜んで頂いた瞬間だと思いますので、まずは私を蚊帳の外に置かないで頂きたいと思います。



2)初めて私に依頼する方は貴方のプロフィールが拝見させて下さい。

 ⇒私が将来コスの撮影を完全に辞める事になったら、私は次のステップとして普段の女性の撮影(ポートレート)にシフトしていこうと考えております。私への依頼がたとえ男装のコスであってもそれは受けると思います。しかし、同時に私は女性の女性らしい魅力に溢れた姿も撮りたいとも考えております。なので、私は貴女が女性である時の姿がどのようなものなのかを拝見させて頂きたいです。それは顔を隠した状態での普段着でも良いですし、女装のコスプレの姿でも構わないです。貴女が女性である時にどのような人物像なのか私は把握しておきたいのです。

男性の方も普段の貴方を確認出来る方法があったほうが、私も貴方の人物像が把握しやすいので宜しくお願いします。



以上が私が今回設けた低いハードルです。
私自身の2年ほどの活動になりますが、その中で思う所があった事象からこのハードルを設定させて頂きました。このハードルを省いてしまう事で、再び同じ経験をして苦い想いをしてしまうのもどうかと思いますので、ご理解のほう宜しくお願いします。




【 ⑦ フォローに対する指針変更】

フォローする/されるについて私自身思うところがありましたので、こちらも私の想いを書かせて頂きたいと思います。
私は従来フォローに対しての考えは、いわゆる相互フォローでした。互いに接点があるのであれば互いにフォローし合うというのは現実的に理に適っている行動だと思います。しかし、私はこの考えよりも少し違った方向へと変化しています。

今の私のフォローとは、出会った接点よりもその後の接点のほうが大事だと考えています。なので、私も相手を将来的に必要だと感じる要素を見出したからフォローをするわけであって、相手も私に対して必要と感じる要素があるからフォローされるのだと思ってます。

一見すると従来と現在の考えはあまり変わらないようにも見えますが、私の2年あまりの活動の中でこの僅かな変化をもたらした切っ掛けがレイヤーさんの「お迎え」という風習です。
私自身、この風習の恩恵を受けた一人だと思っており、実際に現在私をフォローしてくださっている方の9割5分くらいはこの風習によって繋がった方々です。なので、実は私からお迎えというのをほとんどしたことがないのです。

もちろん、フォローをして頂けるという事は大変光栄で有難い事です。しかし、このお迎えという風習に対して今では少し懐疑的に感じています。
併せ等に参加すると、レイヤーさん達は心優しい事に私に対してもお迎えという事をしてくれます。しかし、これは私に対して「英國さんと出会った」という接点だけでフォローしてくれているのかなと感じるのです。私が『フォロワーの8割からミュートを受ける男』という些か自虐的なキャッチコピーを今年つけましたが、実際に私に対してアクティブなフォロワーさんは大変希少です。

私がフォローされる形の理想として考えているのは、貴方自身が私に対する将来的な必要性を感じてもらえているか否かなのです。
私は今までに多くの方を撮影してまいりましたが、残念ながら私は100人中100人が必ず気に入るような写真が撮れる人間ではありません。また、これは私の性格上の問題でありますが私はとても良かった写真に対しても、逆に良くなかった写真に対しても、その評価にウソをつくことが出来ないんです。
もし私が良くなかった写真を撮ってしまったとして、それでもフォローをされてしまうのは優しさではなく単にお迎えという風習や習慣でしかないと私は感じます。

なので、私をフォローされるのであればどうか貴方自身が私に対してどのように評価をしているのかを考えた上でお願いします。
私はフォロー数/フォロワー数が全てではないと思っていますので、本当に貴方にとって必要な存在と成り得るだろうと考える方にフォローをされたいと願っています。

また、それは私自身も同様で、私も貴方の事が先々必要だとか、また再び会った時に別の魅力を引き出したいと思える方をフォローしたいと考えています。
私も併せなどで撮影しているとほとんどのレイヤーさんに対して「この人は綺麗だな」とか「すごく良い表情をされる方だな」とか感じているんです。
しかし、希薄な間柄だと私もその先について関係を見出すことが出来ません。前述の風習や習慣によってフォローをされ、何の言葉もなく私がフォローバックしていたら、それでは出会ったというだけの単純な相互フォローにしかならないんです。

ですので、私も貴方をフォローさせて頂いて大丈夫なのでしたら、まずは言葉のやり取りというものを交わさせて頂けないでしょうか。
私も大人ですので、私に対する気持ちや感情は文面や字面で見出せますし、そういうやり取りがあってこそ本当の意味での接点の始まりだと考えます。

普通、歳の離れた異性に対して繋がりを求められる事なんてまず考えられない話なので、本来であればフォローなんてされないのが当たり前だというのが私の認識です。
なので、私は貴方からフォローされなかったからといって冷たく当たる事はありません。
けれども、私に対して繋がりを求められるのでしたら、他愛のない話でも食べたお菓子の話でもちょっとした想い出話でも何でも結構ですので、まずはそこから始めさせてください。
必ずお返事はさせて頂きます。

私がいま、互いに必要性を感じ何度も撮影をさせて頂いているかけがえのない仲間との経緯を考えると、私は彼ら彼女らに対して本当に良い写真を残すことが出来たからこそ信頼を得たというのもありますが、それ以前に私に対して会話という接点を作ってくれたから今の関係というものがあります。
私は撮影に対して妥協も失敗もしたくありませんし、相手に失敗をさせたくもありません。
これらの事も大型から身を退く遠因となりましたが、数だけフォローが増えてもそのほとんどと先々の関係が築けないのは、私も相手も納得がいく写真が撮れていないから本当の繋がりが持てないんだと思います。
だからこそ、私も本当に良い写真を残していく為に、私にフォローをされる方はどうか貴方にとって私という存在が将来必要になりそうか否かを考えた上でお願い致します。



【 ⑧ その他】

その他の事を書きます。



1)開催間近でカメラマンが1名も見つかっていない併せには参加します

これはとある併せに私が急遽参加した時の経験を元となっています。
この当日、実は有名どころの大型併せが2件とメジャーなコスプレイベントがあっていましたのでカメラマンが見つからなかったのです。その2件の大型併せにはかなりの人数のカメラマンが集まっていたとの事で、主催者は私が参加を表明すると共に安堵と共につい愚痴がでて「最近大きな併せにカメラマンが集中するから・・・」と語った時に私は彼女の苦しい心境と気持ちを汲み取らざるをえなかったです。
私は仮にもしカメラマンが1名も居ない併せならば、私は参加する意義があると思ってます。

ただし、もし開催までに別のカメラマンが見つかったという報が来た場合は私は⑤にも書いてますがワンオペでやることを念頭に考えておりますので、報告があった時点で私の役目は終えたと判断し辞退をさせて頂きたいと思います。



2)英國的に大型とそうではない併せの境界線

個人的にはカメラマンやアシスタント込みで10名以上のものを大型だと判断しています。
なので、私を含めて9名以下の併せを通常規模の併せだと考えます。
私が参加した時点では通常規模の併せだったが、参加人数が増えて大型になってしまった場合、その時点で辞退をさせて頂きたいと思います。



長くなりましたが、2020年の方針についてはこのようにさせて頂きます。
身勝手な事も書いているかもしれませんが、私自身も被写体の魅力を最大限に引き出せる撮影をしたいと願っておりますので、私の方針転換についてどうかご理解を頂きたいと思います。

最後に、本垢のツイフィのURLを記載します。
ここまで読んでくれて有難う御座いました。

本垢URL⇒https://twpf.jp/__eikokushinshi

日付データ

プロフ更新日2019/12/05 21:12 プロフ作成日2019/12/04 11:48
API更新日2024/04/27 10:03 API更新予定2024/04/27 11:03