自己紹介

ちいを巻き込んだ創作垢兼日常垢。タイムライン見てません。フォロリクはDMへ。絵は固定アーカイブから見てね。今は殆ど書いてません。一次創作虐人間さんメイン絵は→(@komorimaru)です。お題→ https://t.co/EK6HOkp6K5

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いつのまにかちい虐アカウントになってました。

全てのわたしの作品に関連する、当ちい虐バースの設定です。
これは揺るぎないわたしの見解、考察を含むものであり、今後公式様が設定を明らかにしてきたとしても変わらないものとします。
また、公式様とは一切関係がなく完全な二次創作であり、ここに出てくる生き物たちの名称は公式様から名前をお借りしているほぼ別の生き物です。
本家ちいかわの主人公とは全くの別個体であることをここに記載しておきます。

【世界観と歴史について】
現代社会に「ちいかわ」という生き物がペットとして馴染んでいます。
これは、元祖とされる本家のようなもっちりとした出どころのわからない生き物を、ペット化や食用等多種多様なジャンルで人間向けに開発され生まれた、完全に新種の生き物です。

これらには姿や性格に応じて3種存在し、3種のうち初めに生まれたのが、人の言葉を理解するが話すことはできず、しかし1個体の作業量や行動力、器用さの部類で他に劣ることはないとされている「ウサギ種」です。
次に生まれたのが、コミニュケーション能力にステータスを振り、手伝いなどの面での協調性だけでなく、姿形も人間社会に馴染みやすいように出てきたのが「ネコ種」。
そして最後に生まれたのが、人や他者の手を借りて生きることを前提とし、成体になっても子供のように甘えん坊、可愛がられるためだけに生まれた愛玩動物として「ネズミ種」です。

ネズミ種はとあるインフルエンサーが発した「なんかちいさくてかわいいやつ」という言葉が流行り、ちいかわとも呼ばれるようになりました。
元祖の生き物の総称としてもちいかわが使われることもあり、これらは書面上、ちいかわ族ネズミ種ちいかわ、ちいかわ族ネコ種ハチワレ、ちいかわ族ウサギ種ウサギ、と表記されています。
ウサギやネコといった名前を使ってはいますが、見た目が近いという意味で使われているだけであり、彼らはそれらの生き物とは全く違った存在です。

【生態設定】
元祖のちいかわたちは性別という概念がありませんでした。
これは、湧きどころと呼ばれる穴から彼らが湧き出して生まれることで、生殖行為を必要としないからとされています。
しかしそうなると湧きどころのみつかっていない(あるいは、存在するものの人の目には見えない等の迷信がある)現在では繁殖が難しく、販売することなど程遠かったため、度重なる品種改良によって彼らは両性具有となります。
性別がないのは変わらないままですが、これにより繁殖が可能となったためペット化がグンと進みました。
基本的に子を産んだ個体を母親、子種を植え付ける個体を父親と表記をし、産んだ方が積極的に世話をします。
これは、全てのちいかわ族に共通します。

◼︎以下、用語・固定キャラクター等
【人間側】
「ママ」
主に女性に多い。
ちいかわ族を愛し大切に育てすぎるあまり自由奔放で人を見下した個体を育て上げてしまうことがある。
行きすぎた愛がそれは虐待では?案件になっていることも。
男性の場合はパパ。

「虐待派」
ちいかわ族を虐待する人たち。
表立って虐待用の店が設けられたり、ペットショップで売られるしつけ用としての虐待アイテムは実演販売まで普通にある。
これは、多産のため一度の繁殖で増えすぎること、性格や素行の悪さから野良による被害が多すぎること、また、脂肪分の多さ故ペットの餌用として売られること、この3点が特徴のちいかわ族ネズミ種に限り、法的に駆除(虐待)が許されているためである。
その他の種の野良関しては保健所行きとなるが、ネズミ種のみ保護するには量が多すぎるため、私的に許可なく駆除していいものとされている。

「野良ちい」
ゴミ捨て場などに住む。民家に入り込んだり、ゴミを漁ったり、いいところは一つもない。
やる気のない個体が多く、都会では人間への乞食行為がよくみられる。
他の生き物の餌として捕獲されることもある。
しかし野良には病原菌がいる可能性があり、室内飼いのペットの餌にするには不安が残る。
そういう人向けにペットとして販売したが売れ残ってしまったちいかわや、ペット用で繁殖したものの不完全な個体だったもの(五体不満足個体や、奇形、極端に人に懐かない性格の捻じ曲がっている個体など)を、処分品として餌用販売している。
つまりそうなると野良ちいは一切の恩恵がなく一番必要のない存在なのだ。

【人間さんたち】
「尾根井さん(ちいちゃん飼い)」
フルネームだと尾根井三子(おねいみつこ)
おねいさん。年齢非公開。綺麗で優しいママだったけど、自分のちいちゃんがあんまりいい子じゃない気がしてきてからちょっとおかしくなった。
乳がでかい。どんどんデカくなっていく。
しつけるためにぬるい虐待を行う。
完全に自分だけに依存させたいのでちいちゃんの所持品や大切なものを失わせていくのが目的。
友達がハチワレを飼っていて、よく遊びに来ている。そのハチワレを越えるしっかりしたちいを育てたいと思っていたが、いろいろあって歪んだ愛情を向けられたちいちゃんは無事尾根井さんだけのものとなった。
漫画版尾根井さんとちいちゃん編をご覧ください。

「鬼井さん(フクロウ飼い)」
フルネームだと鬼井ナツメ
おにいさん。27歳。フクロウはメンフクロウ、パフェちゃん。パフェちゃんガチ恋なので人間に興味がない。甘いものが好き。全ての話に大体出てくる。
ペットショップで働いているがちいかわを可愛いと思ったことがなく、ただのパフェちゃんの餌だと思っている。虐待してる方がマシ。
しかし餌にするためにたくさん勉強したことでちいかわ族の知識がエグいため、破壊から治療まで大体のことはできる。努力したらなんでも出来ると思っている。
毎週末ショップでしつけ教室を担当している。
ついでに友達がいない設定が追加されてしまった割にいろんな人から好意を向けられている当バースのメインキャラである。顔なしから顔有りに昇格した。

「傷寺夜ちゃん(ちー、キュー飼い)」
フルネームは傷寺夜さくら
しょうじよちゃん。8月で13歳になる。拾ったクズちいかわを飼う。
ちいかわに部屋を荒らされて以来、親の命令で鬼井さんのしつけ教室に行くことになった。
そこで虐待に目覚めてしまい、あらゆる葛藤の末、自分はただ虐待するのが楽しい人間なんだということに気づく。
親にバレないように2匹目をこっそり飼っている(キュー)
一緒にしつけ教室に通う逆田ちゃんとは大親友だと思っており、仲良しの証にブナで作ったブナキーホルダーをプレゼントしたりなどしている。
鬼井さんや逆田ちゃんをとにかく信頼、尊敬しているまっすぐな面もあるが、考え方が子供故悩み事が多く2人によく相談する。
他には、鳥類コーナーを担当するショップ店員の似鳥と気が合うらしく、よく何のようもないのにショップに赴く。
当バースではどちらかというと常にギャグ担当。
鬼井さんと違って友達がすごく多い。

「逆田ちゃん(ちいかわ飼い)」
フルネームは逆田あやめ
ぎゃくたちゃん。(16歳)ちいかわや生き物に名前をつけないタイプ。
傭兵のように育てているためとても礼儀正しくキビキビしたちいかわをつれている。
家柄が反社のため周りから恐れられてしまい、何も知らない傷寺夜ちゃんが唯一の友達。
人の家の玄関が見つからなかったり、送り迎えがないと学校にすら行けない極度の方向音痴。
たまにギャグ田になってしまう時もあるボケ担当気味。
沸点が低く傷寺夜ちゃんのために怒る時だけは手が出るのがすごく早い。
背が低いため年齢を間違われやすい。
傷寺夜ちゃんですら最近同い年ではないことに気づいたほどである。

「小川さん」
おがわさん。50代男性。ペットショップの店長。
多忙。主に魚類のコーナーを担当しているが、スタッフが欠ける時はそこも補う。
自分の代わりの社員がヘルプに来ない限り休みはない。
全ての生き物に優しく虐待とは程遠いが、自分がやらないだけでそういう考え自体を否定することはない。
何かと鬼井さんに任せておけばなんとかなるかなと思っているのは信頼の証か。
鬼井さんと昔から面識があるため親のような一面がある。

「似鳥さん」
フルネームは似鳥ヒナ
にとりさん。24歳。ペットショップ店員。
鬼井さんと仲が悪い鳥類コーナー担当の女性。
傷寺夜ちゃんと仲良し。
趣味が客観察のため店に来たほとんどの人のことを知っていて、明るい性格なので接客は得意な方だが、なんせちいかわ族メインの店のため鳥類コーナーは死ぬほど暇である。
天才肌であらゆる才能に溢れている。自身の持ち前の力だけで生きているため汗臭い努力の塊である鬼井は心底ウザイしキモイと思っている。

「橋本くん」
フルネームは橋本向日葵(はしもとひまり)
22歳大学生。トイプードルみたいなポメラニアンみたいな、とにかくちっちゃいふわふわワンコ系メガネオタク。ペットショップの店員。
大学生バイトなのに両生類や爬虫類コーナーを担当しているほど詳しく、家でも珍しいカエルをたくさん飼っている。
白いアオダイショウの白亜ちゃんを飼っており、鬼井さんほどではないが愛が変な方に傾いている。
ショップのみんなを尊敬している良い子だが、鬼井さんのことを特に尊敬しており、唯一友達に近い存在。
サークル限では初々しい片思いの男の子だったのだが、いつの間にかドストレートに鬼推しするガチ勢になっていた。
個人SSが出てくるほど昇格した私のお気に入り。
鬼井、傷寺夜、逆田、橋本の4人は名前が草花なことから花組と呼ばれサークル限定で大暴れしている。

「友兎(ぼうし飼い)」
ゆうと。11歳くらい。尾根井編でちいちゃんの水槽に虫を入れたガキ。
傷寺夜編では傷寺夜ちゃんの横でウサギとふれあいコーナーのちいかわを戦わせていた。
とても元気で典型的なクソガキ。
飼いちいのぼうしはウサギ種で、作中最強を誇るフィジカルと頭脳を持つ超優良個体とされており、仲良しのモモンガや友兎のことをバカにしている。
何かと最強と言ってしまったり、本当に最強なのでぼうしを戦わせるのが好きというとにかくガキっぽさを詰め込んだ男の子。
ギャグ話ボケ寄り担当。

「笑太(そら飼い)」
しょうた。11歳くらい。
友兎の友達として私好みのガキ作ろって思ってできたキャラなのでギャグ話でしか出てこない。
文武両道の成績優秀男子なので学校で爆モテしているのに友兎とかいうバカとつるんでいる物好き。
当バース最バカモモンガ種のそらを飼っており、そらはぼうしをライバル視しているらしい。
バカすぎるそらは喋れば笑わせてくれるので本気で面白いし、友兎のこともそらと同じ感じでめちゃくちゃ面白いと思っている。
ギャグ話ツッコミ寄り担当。

「南都カナ」
なんとかな。31歳女性。
青と白編で教授と呼ばれている女性。
ド陰キャで金と妹だけが大事な天才。どんな薬でも作れる便利姉貴。
表情が乏しくナル意外と話す時は常に敬語。
ハチワレ(青)にも敬語で話すほど。
金さえ積めばなんでも作ってくれるので逆田にいいように使われている節がある。

「南都ナル」
なんとなる。26歳女性。
青と白で准教授と呼ばれている女性。
王子様系イケメン女子で話す相手によって一人称が変わる。
ペットショップの併設病院で薬剤師も兼任しており、ペットショップスタッフの全員と面識がある。
男女ともに話せば必ずときめかせる自信を持ち、単刀直入に言えばナルシストである。
しかし人生で唯一全く振り向く気配がない鬼井に固執してしまう可哀想な一面があり、本来ライバル的なポジションであるはずの橋本からも応援されてしまっている哀れな女性。
傷寺夜は何してもときめいてくれるので大好きだが、その代わり逆田にはよく威嚇されている。

【サークル限定用キャラ設定】
サークル限定にはキャラ同士の会話をたくさん載せてます。これは限定内のみに適応されるキャラ設定です。
本編とは離れた裏話や別の世界線と思っていただいてもOKのガチの人間ファン向け。

鬼←橋:初々しい橋本の一方的な片思い。
この話は大体いつも橋本が鬼井んちにきている。
鬼井のガードが緩すぎるのでそのうち橋鬼になる。
→なりましたおめでとうございます。お幸せに。

逆→傷:逆田は傷寺夜ちゃんしか友達がいないので本気で大切にしたいと思っている。
しかし傷寺夜ちゃんにとって逆田はたくさん友達がいるうちの1人でしかなく、唯一趣味が合うという点だけで少し優遇されているだけにすぎない。
会話文ツイートでギャグしてる方が多い。

似←傷:似鳥の設定ここで出してしまったから表に書いてないことを思い出しましたすいません。
傷寺夜ちゃんは大人の女である似鳥の見た目が好きだし憧れている。似鳥は妹みたいだとしか思ってないけど、自分に懐いた唯一の客なので迎え入れている。
お互い愚痴の捌け口としている面がある。

その他面白そうならガンガン公式設定にしていきます。

日付データ

プロフ更新日2023/07/15 03:37 プロフ作成日2023/04/10 16:52
API更新日2024/05/02 20:49 API更新予定2024/05/02 21:49