↓創作の主な設定、詳細など メモ代わり↓
※痛々しい成分により閲覧者の古傷をえぐる可能性がございます。以下の閲覧は自己責任でお願い致します。
〖グラナード家〗
アイシス・グラナード(外見年齢16歳)…アルビノのヴァンパイア。猫に変化。
・基本は殴る、蹴る。たまに短剣を使う
・一発一発の攻撃の威力は高いが、一般のヴァンパイアと比べて体力値が低いので短期決戦型。
・危機に瀕した時、意思とは関係なく翼が生える。骨盤すぐ上辺り。
・右利き
・男性よりも女性の血を好む。
・年配の男性を嫌う。奴隷時代にトラウマ有。
・超音波での攻撃が得意。撹乱系。
・日本語はほぼ喋れない。ただ、数多の富豪の手を渡って来ている為、主にヨーロッパ系の言語を中心に数ヶ国後話せる。
ヴェネーノ・グラナード(外見年齢20歳)…アイシスの兄であり、野盗。主な色素は緑。烏に変化。
・主な攻撃は殴る、蹴る。他に爪を武器としており、爪先には強力な毒を含んでいる。
・極度の人間嫌い。食料程度にしか見えていない。
・数少ない同族に対しては非常に仲間思い。
・左耳のピアス+装飾は、アイシスの無事を祈るものと、家族を守れなかった自身への戒めとして。右耳は亡くしてきた仲間へ。
・右脇腹に刻印が残っている。奴隷時代に付けられたもの。
・左利き。捕食時も基本左手しか使わない。潔癖のきらいがある。
・自身より弱者であれば一撃で仕留めるが、互角かそれ以上、または逆鱗に触れた時などは毒爪でじわじわなぶり殺していく傾向がある。
[好物]血酒:2,3杯で酔う。酔うととにかく人に絡み上機嫌でおしゃべりになるものの、基本妹かシトリーの事しか話さない。うちの子自慢。
アイシス達の父…狼に変化。黒色のヴァンパイア。勇敢。当時幼かったヴェネーノに狩りの仕方を教えたりしていた。子供を密猟者から庇い死亡。
母…烏に変化。青みがかった黒。温和で優しい。夫と共に密猟にあい死亡。
〖ヴァンパイアについて〗
・種類…一般的な色素は黒で基本、純血のヴァンパイアは蝙蝠、烏、猫、狼の4種に変化出来る。
・自然治癒能力の発達。体液が20%以下、または脳や心臓への多大な損傷が無い限りは死には至らない。
・聴覚、嗅覚が人より優れている。嗅覚においては人の10倍程度。(うさぎとおんなじくらい)
・1個体につき数百年〜1000年程度生きる。自死も少なくない。
・色素については個体差があるが、食料を摂取した直後はどの個体も一様に暫くの間双眼が紅く染まる。
・唾液には催淫効果と治癒効果がある。
・人間の食べ物も食せない事は無いが、きちんと消化出来ないので嘔吐するか、腹を下す。無論食べ続ければ衰弱、もしくは死に至る。基本的には害であり、感覚としては非常に不味。
・純血のヴァンパイアが血液をヴァンパイア意外の種族と交換する事で完了する。
吸血鬼となった者にそれまでの記憶は無くなり、主に仕える忠実な隷となる。主が死んだ時は下僕も同じ様に灰となって死ぬ。瞳の色は常に紅く染まっており、定期的に主の血液を摂取しないと衰弱する。
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