もっと自己紹介
夢主:つばき
お相手:高杉晋作
つばき▶︎瞳の中に、花を飼う特異体質の女の子。それ故に感情が高ぶると体の表面にまで花が浮び上がる。彼女の両親はその特異体質を忌み嫌い裏社会へと売り飛ばそうと娘を底辺魔術師へ引き渡した。
後に、特異点への修復に来た高杉さんに気に入られカルデアへと半ば無理やり連れていかれることに…。
つばき▶︎高杉さん:過酷な実験の最中、彼女は苛烈なまでの紅を見た。
それはとても自由で、力強く、とても美しいものであった。
今まで、気持ち悪いとしか言われず人間扱いもされない中、
「おもしろいじゃないか」「瞳の中の花なんてとても面白いし 美しい。三味線でも弾いてやろうか?!」と、そんな事は初めて言われた。そんな彼への感謝と共に湧き上がりつつあるもう1つの感情を彼女はまだ知らない。
ちなみに、彼女は今まで人と会話することもなく、また初めてあった紅の衝撃を忘れることが出来ないため、緊張して上手く話せなかったりする(高杉さんはそれも面白がってるが)
髪型も当初ボロボロだったのをカルデアの面々が色々察し、少しだけ高杉さん意識にヘアアレンジを加えてくれた。
高杉さん▶︎つばき:つまらないいつもの特異点修復。敵の本拠地へ乗り込んだ際、落ち着いた朱の中に色とりどりの花を散りばめた今にも散ってまいそうな女の子を見つける。それはとても儚く、でも自分に安らぎをくれそうな……戦いの最中ですら、そう感じてしまった。
自分の直感を信じ「おろしろい」と彼女を無理やり連れ帰る。
最初、カルデアの面々には反対されたが無理やり納得させ(というか自分意外と接点を持たせる気もない)そのまま高杉本人の責任の元、保護。会話をする時も顔をいっぱい赤らめ、花を咲き散らせ、たどたどしく話をするのも、彼女の花を肴に三味線を弾くのも本人はお気に入り。「え?彼女と話をしたい?自分も花を見たい??だめだめ、他のやつなんかに見せるつもりはないぞ、僕は!諦めるんだな」と牽制もばっちり。
ちなみに、唯一、カルデアの面々に許した髪を整える行為には大変な満足感があるらしい。