名前:バドル
種族:ムーンライトビュー
性別:無(外見中性、中身女性寄り)
家族構成:ヒラール(バドルの一部と対的存在)、従業員(母親であり、仲間である)、ベビー(母親)
カジノ『アルスンブレッヤ』のオーナーであり、ムーンライトビューの始祖(ボス)
元々研究所で生まれ、村の防衛に使われるだけの生物兵器のような状態だった。だが、ある日知能が成長した時に自分たちの存在意義を問いその結果反撃を起こし自分たちを利用した村を全滅。
その後、ギャンブルにハマりだした際にカジノを乗っ取り『アルスンブレッヤ』に名前を変え、種族の拠点としている
現在はカジノ内の放送局で外部から客人を招き、”特別”なゲームを開いている
質問箱→
https://boxfresh.me/tmjlznnf
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ムーンライトビューはある研究者によって生み出された。当時は知能が低く、声帯がない為話す事すら出来なかった
ある日、ムーンライトビューの危険性を恐れたある機関が研究所を襲撃し、研究者は我が子を消されるのを阻止する為に転送装置でムーンライトビューの中でも特殊個体である[バドル]を自分のデータと共に適当な場所に転送した(当時のバドルはまだ人型では無い)
バドルはその後周りの水分を吸収し、池ぐらいの大きさとなった。その時ある村人が[意志を持つ水]としてバドルを発見し、自分の村に持ち帰った。バドルは他の村からの襲撃を全て飲み込み、村人達に大層気に入られた
だが、その時からバドルは密かに増殖を繰り返しており、1つの液体に数百人程の意思が混ざっていた。
知能が発達してきたある日、ムーンライトビュー達は自分達の存在意義について問い始め、その結果長い間守ってきた村全体を飲み込んでしまった
襲撃を仕掛けた者と守り続けた村の者たちを喰らい尽くした為、人間の形に擬態することが出来るようになった。その後、種族の拠点となる場所を探す為に様々な場所へ向かった
バドルはその時、カジノでギャンブルという娯楽に毒された。お気に入りの場所を見つけたバドルは仲間を呼び寄せ、カジノを乗っ取り[アルスンブレッヤ]と名を改めて拠点を作り上げた。
❃