自己紹介

49歳のバツイチ♂❎31歳♀カプ!

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出会いは私が彼がずっと勤めていた会社に就職したとこから。
2年くらいは接点もなく私も人見知りで男性不振だった為、全く興味もなく今の社宅とは違うとこに一人暮らししてました!

最初の接点は、私の住んでたアパートが下の階の人が火事を起こして住むところも家具も全てなくなったので社宅に身一つで移り住みました。その社宅を管理していたのが彼です。

それから誰も頼んでもいないのにお布団も持ってきてくれたり、暖房器具を持ってきてくれたりしまいにはテレビも買ってきてくれていろんなお世話をしてくれました。私は薄い毛布のみで過ごしてたので、彼が色々気を遣ってくれて、「女の子だから体を冷やすといけないよ」とあったかい毛布と掛け布団を持ってきてくれて冬を越すことができました!

この時はまだ、何の目的かあってこんなことを?という、下心なのかなと不信感でいっぱいでした。

ほんのり暖かくなってきたけどまだ朝は寒くて、社宅から震えて出てくる私に事務所に寄るように言い、何だろうと恐る恐る行くと熱いコーヒーを出してくれ、とても優しくしてくれた☺️

その時は5分くらいの時間だったけど、毎朝寄るようになって少しずつ一緒にいる時間が長くなるように早起きするようになり出勤までの15分間でお互いのことを話すようになりました。
男性関係で怖い目にあって男性不振のこと、同性しか好きになれなかったこと。
全て受け入れてくれて、怖かったねもう大丈夫だよ。ここにいれば僕が守ってあげられる。と言ってくれました。
それから心がほわほわ暖かくなって「すき」と言う気持ちが芽生えてきました。でも、彼には伝えられずにいました。

きっとその時点では、彼は私に好意は抱いていなかったと思います。抱いてあった気持ちは多分「同情」だと感じていました。

それから毎日毎朝会う度に、意識して欲しくて「かっこいいですね」「優しいからモテそう」「男らしい」と気持ちを言葉にして伝え続けました。

最初はぶっきらぼうであまのじゃくな彼だったので「やめなさい」「優しくなんてないよ」と照れ隠しで否定してたけど、一年言い続けてやっと「ありがとう」「好きになっちゃうでしょ」と気持ちを向けてくれるようになりました。

いつものように気持ちを伝えているとある日「おいで」と言って抱きしめてくれるようになりました。まだ、ハグだけでキスはしてこなかつたの鮮明に覚えてます。それから毎日出勤する前に「行ってらっしゃい」と言ってハグしてくれるようになりました。

それからキスをするようになったのは3ヶ月後くらいだった気がします。でも、付き合おうとお互いが言えないままでいました。
でも、気持ちは通じ合ってたし同じだったと思うので流れるまま感情をぶつけ合うようになりいつの間にか一年が経ち、
告白もしていないのにいきなりプロポーズされました。
何の疑問も持たず私もプロポーズを受け入れました。
そして今に至ります☺️

日付データ

プロフ更新日2020/12/31 13:26 プロフ作成日2020/12/31 13:23
API更新日2024/04/27 07:12 API更新予定2024/04/27 08:12