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なりきりキャラの紹介でも。
《惑星アストラル》
魔族、天使、人間、亜人、獣人、魔竜等、様々な種族が混在する惑星。
主に人間やエルフが生活する中世的な町並みのサリーヤ共和国、重工業が盛んで主に魔族が生活する機械国ギルヴァンド、雪に覆われた大地で人間のみが生活するアルン皇国、標高の高い所に位置し天使のみが生活する神聖国イスィナル、そして近未来で一番発展しており、多種族国家でもあるアストラル王国が存在する。
※外観的にはサリーヤ共和国はリーンボックス、機械国ギルヴァンドはラステイション、アルン皇国はルウィー、神聖国イスィナルは天界、アストラル王国はプラネテューヌに似ている。
《レイユール・ジーク・クーパス》
紫髪、紫眼の少年。元々は悪魔の一人に過ぎなかったが、ひょんな事から親友と共に、惑星アストラルを侵略していたガリオン帝国に囚われていたカノンを救出。それからカノンと行動を共にし、仲間との協力もあり、カノンの親の仇でもあるガリオン帝国を滅亡させる。
その後、ガリオン帝国の側近の一人ヴォレイドがアストラルを支配しようと目論むが、レイユール達によって破れた。
現在は魔族の王、魔王として秘書のカノンや部下のファニー、レオニールと共にアストラル王国を治めている。
魔王ということで誤解を受ける事もあるが、彼は別に惑星全土を支配下に置くつもりはない。ただ、他の魔族に暴走を防ぐ為に魔族の長として魔王を名乗っているだけである。
彼の祖先は魔竜族で、彼もまた魔竜の力を宿している。戦闘時は三種類の形態へ移行できる。
「魔族形態」
レイユールの通常形態で主に闇属性を使用する。剣技も使えるが魔法も使うことができる。
「竜族形態」
魔族形態より物理攻撃に特化した形態で、主に雷属性を使用する。この形態になると外見は竜に近くなる。そのため剣技は使えないものの、ブレスを吐いたり飛行が可能になる。
「魔竜族形態」
二つの形態を同時に顕現させた形態で属性も双方使用可能。剣技を使え、飛行も可能だが、その分魔力の消耗は激しい。
cvはラハール殿下(水橋かおり)を少し低くした声を脳内再生していただければ。
《カノン・フェンリル》
黒髪ロングヘアー、蒼眼の少女。ガリオン帝国によって滅亡したアルカナ帝国の王女。ガリオン帝国に囚われていた所をレイユール達に救出され、以降は親の仇であるガリオン帝国を滅亡する事を目的として共に旅をした。また、旅をしているうちにレイユールに恋心を抱くようになった。
現在はレイユールの秘書として彼と共に暮らしている。が、秘書というよりはもはや妻である。
彼女は蒼魔族と呼ばれて、元々は別次元から移住してきた一族である。また、その次元では神の一族であったと言い伝えられている。
「通常形態」
カノンの普段の姿。魔族の特徴である翼や尻尾はなく、武器は銃を使用する。回復魔法も使用可能。
「魔族形態」
通常形態と比べると翼や尻尾を生やし、飛行が可能になる。使用武器は銃。ただ、回復魔法が使用出来ない代わりに氷、水属性の魔法が使用可能になり、好戦的な性格に変わる。
「女神形態」
カノンが一族の力を発揮した形態。蒼色の強化外装を身に纏い、武器は蛇剣、鞭を使用するようになる。性格は魔族形態と変わらず、間違ってもドSにはならない。
cvはファルコムちゃんの超次元verと神次元verの中間(神田朱未)を脳内再生していただければ。
《ファニー・フレイヤ・ファフニール》
金髪ポニテ、碧眼の少女。腹が減っていた所にレイユールとカノンが通りかかったため、襲ったは良いものの空腹で全力を出せずに負け、食事で餌付けされて仲間になる。彼女自身は自覚していないが幽霊となっていて、その為か記憶が曖昧。実際は彼女の体はガリオン帝国の実験台として使用されていた。元の体に戻ったあとには魔族としての本領を発揮できる……と思われたが、元々の運が無いのか肝心な時に攻撃を外す、味方諸とも爆発魔法で吹っ飛ばす等、実力はやっぱり微妙。
現在はレイユールの部下として科学や魔術を研究している。
彼女には形態変化は無い。炎、爆発魔法を使用し、支援魔法も使える。武器は剣、槍、杖。
cvはノワール(今井麻美)を脳内再生していただければ。
《レオニール・ルクレーシャ・フィオナ》
緑髪ショートカット、緑眼の獣人族の少女。ガリオン帝国と交戦していた所をレイユール達と協力して撃破、彼らと行動する事に。彼女は猫耳を生やしている。また四人の中で一番年齢が低い。
別に深い過去も無いために説明する事もない……カノンやファニーに比べると胸は小s
彼女も形態変化は無く、風、土属性に魔法を使用出来る。武器は持たず素手の戦いを得意とするが、一応弓も扱える。
cvはイエローハート(悠木碧)を脳内再生していただければ。
彼ら四人は元々、魔界戦記ディスガイアの二次創作キャラでしたが、設定が膨らみ現在のような形に。
とりま、よろしくお願いします。
