もっと自己紹介
一次創作とうちの子が生き甲斐の人。
基本的には夜中辺りに生息しています。
よその子見るのも好きなので創作を通して仲良くしたいと思っています…!
【やってるゲーム】
萌えCan、擬カレ、フェアドル、虹カノ、ポケコロ、ポケツイ、ココプレ、アルスト、メメモリ、モンスト、FGO辺り
(元・エルプリ、属魂、堕天の民)
育成系ゲームではうちの子達を再現して遊んでいます。
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【神紡国(創作舞台)】
~あらすじ~
過去のとある出来事によって日輪と月輪の均衡が崩れ、1日のほとんどが夜となってしまった国
人間と妖は対立関係にあり、夜は妖が活発に動く時間となった一方、人間は短い昼の間にしか行動できなくなった。そしていつしか人はその国を【夜行国】と呼ぶようになった。
やがて人間は妖に住処をも追われるようになる。
そんな状況を見てある時の統治者は都を離れていた月の一族《終夜家》と代々都という大規模な穢れを祓ってきた《鬼燈家》と《叢雨家》に都と人々を護って欲しいと懇願する。かと言って三家は術が使えるわけでもない。
だけど三家にはそれぞれ神がいた。
三家は武器を通して間接的に神の力を借りることで、妖と対等な力を得ることに成功した。
こうして彼ら三家は統治者の下で【契】という組織を結成し、妖と戦うことで都や人々を護りぬくことを誓ったのだった。
しかしこのことは序章に過ぎなかった。