こんにちは！初めましての方もそうでない方も、椿（つばき）と申します、どうぞよろしくお願い致します！
私自身、現在この『椿』という名前を使って生活しているのはVRメタバースのみであり、その他のメタバースやゲームに関しては別名義で行っています。主な理由としては「ボイスチャットをするか否か」という部分での棲み分けです。それ以外のゲーム等に関しては完全に別の名前で活動しており、どうしても必要な場合を除いてそれをclusterやVRChatで知り合った方に教える事もありません。その点をご理解いただいた上で、私のメタバース遍歴や現状についてお伝え出来ればと思います。
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VR空間というものの仕組みや楽しみ方を考えた上で、私は少なくとも『椿』という名義を使う際には自身のプライベートを可能な範囲でオープンにしています。そうせざるを得ない理由の最たるものが「健康な脚を持っていない＝人と同じように立って歩く事が出来ない」事、そして「家庭環境や幼少期のトラウマから来る性的なもの・グロテスクなもの、死を連想させるものへの免疫の無さ」です。前者はフルトラッキングを勧められた際等にすぐ話してしまいますが、後者は気を許した方と細々話したり、noteに書き綴ったりする程度に留めています。包丁を握るのも怖いので、夢の一人暮らしには多数の障害が立ちはだかる事となりそうです。
もし心理テスト等に興味のある方がいらっしゃいましたら、『INFP』という単語でネット検索していただくと、9割は私に当てはまる内容の性格診断が見られるかと思います。人と話す事も好きですが、それと同じくらい一人でいる時間も大切にし、基本的に人恋しい時は自分で誰かのところへ遊びに行く事が多いです。
20代半ばにして体の自由を失い、通常の仕事に就く事が難しくなってしまった私にとって、メタバースの先駆けであるSecond Lifeとの出会いは心の救いになりました。そこで、私にとってのアバターは自分自身の分身であるという認識を強く持つようになり（中の人とのギャップは置いておいても…）SLの中のアバターで何不自由ない肉体を手に入れる事が出来たのが、本格的にメタバースという仮想空間にのめり込んだきっかけです。
そんな私は、SLのSNSに流れてきた「clusterって面白いのかな？」というツイートがきっかけで、VRoidを軽く触ってアップロードし、VRというものに触れるようになりました。思い切って当時安価だったQuest2を購入し、VRChatにログインして世界を見た時の驚きは今でも忘れられません。
アバター改変を覚え、気の合うフレンドさんも見つかり、現在はとても恵まれた環境で過ごせていると思っています。特に、アバターの印象がガラリと変わるようなテクスチャへの加筆作業は本当に楽しいです！
「どうして成人向描写に免疫がないのに成人向テクスチャをBOOTHで販売しているの？」というご質問をよく頂きますが、「活かせる特技は何でも活かしていかないといけない程経済的に困る状況にある」というのが答えです。
現在独身であり、余程理解して下さる方との出会いでもない限りは結婚するつもりもありません。VRChatでいうところの『お砂糖』という文化も避けて生きたいと考えています。また、女性でありながら男性アバターを多用するのは、様々なコンプレックスから「男に生まれたかった」と思う事が多い人生を送っている事もありますが、単純に好みの部分が大きいです。その点について議論できる方と出会えると物凄く喜びます！
勉強したい事、やってみたい事はたくさんありますが、それを実行に移すために重すぎる腰を上げる莫大なエネルギーが必要になるので、聞いているだけでお腹いっぱいになる事も多いです。ですが、一度理解して火がつくと楽しくなって、ひたすら研究し続ける極端な面があるかもしれません。
フレンドというものの定義が現実と違うという事もあり、例え既知の関係であっても机ひとつ分くらいは距離を空けて話しかけてもらいたいと思っていますし、軽率に頭や体を触らないでほしいとも考えています。ただしそれは「このアバターは自分の分身だ」という認識を持っている場合に限っての事であり、別名義でどこかのイベントスタッフに挑戦したり、マスコットのようなキャラクターになって振る舞ったりという機会があれば、撫でられても平気だろうと思っています。そういったメタバースでしか経験出来ない事に対する興味もとても強いです（内容にもよりますが）
ログイン頻度は高くなく、基本的にデスクトップモードですが、clusterでもVRChatでもお見かけの際はどうぞよろしくお願い致します！！
BOOTH
#ツバキヤVR
https://tbkymr.booth.pm/
BOOTHのスキ！リスト一覧
https://marumaru-vr.fanbox.cc/posts/7196517
Amazon干し芋
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2XSLFJNA5OJ0X?ref_=wl_share
干し芋いただいてもお返しする事が出来ません。辛うじて出来る事といえば、いただいたアバターのメイクテクスチャを製作してプレゼントする事くらいです。
本当に必要なのかよくよく考えた上でいただけると、申し訳ないなと思わずに済んでありがたいです。
