もっと自己紹介
仕様書 ver.1.3.1
･キャラ設定
〈刀々神 海燕〉(通称:カイ)
天界の名門家、新神家の分家・刀々神家の第三代目当主。
本家新神家や他の分家の策により没落するが、命からがら地上へと生き延び、特殊結界空間・通称『カイの世界』内で刀々神家を再興させた。
性格は物静かで慈悲深い。一方で興味をそそられる事にはとことん関わる。
善人には優しいが、悪人には容赦ない思考を持つ。
様々な武器を扱うが、主に扱うのは刀。
魔術も得意で、特に光線系をよく使う。
慈善活動を兼ねて旅をする事がある。
大の猫好きである。
〈刀々神 海裏〉(通称:裏カイ)
海燕の心が揺らぐうち、負の感情が固まって出来た裏人格。
アレクの研究により肉体を手にし、海燕により刀々神の姓を与えられた。
『裏』に関する技や力を使い、表の出来ない事、躊躇う事なども容赦なくこなす。
性格は少し暗めで寡黙だが、全体を指揮する者としてアレクに制裁を加えたり一斗と現影の対立を仲裁したりなど、行動力に優れる。
海燕にも知らない事が多く、海裏本人も自らの存在に疑問を持っている。
海燕の優秀な補佐係として主に全体の指揮を執る。
彼もまた猫好きなのは秘密……。
〈アレク・スカーレット〉(別名:狂神 アレク)
スカーレット家長男にして後に狂神家初代当主となった吸血鬼。
海燕と出会う前は両親から虐待を受けており、海燕と二人で紅魔の悪夢と呼ばれる反乱を起こした。
性格は明るく、悪戯好き。
自意識過剰で自分は最強だと錯覚している。
常に狂気に満ちている変態。
極度の妹(レミリア・フランドール)思い。
狂神家襲名後は情報収集などの裏方をこなす。
製薬にも長けており、その実力は永琳に一目置かれている程。
〈崩神 一斗〉(通称:イチト)
人々に審判を下す破壊神。
天界で色々な物を破壊していた所を新神家に目を付けられ拉致され、海燕の元に暗殺の為送り込まれる。
海燕に敗れた後、彼の思想を聞き、海燕こそ天界を支配するのに相応しい者と思い、彼に従うようになる。
主に暗殺や粛清などを行っている。作物も育てている。
新神家に目を付けられる以前の経歴、生い立ちなどは不明で、海燕・海裏も知らない。
性格は海裏以上に冷酷無比で基本無表情。
だが実はモフモフが好きという意外な一面も……。
秩序を重んじ、正義の為なら何事もこなす。
その性格と任務故人前に出る事はあまりせず、普段は何処で何をしているかは分からない。
自由で秩序を乱す存在の現影を嫌っていて、よく争っている。
〈人神 現影〉(旧姓:蛇神 実影)
天界の名門家・新神家の分家、蛇神家の第二代目当主。人神家初代当主でもある。
父・蛇神 実が地上に追放され、神力を奪われた後に生まれた子なので種族は人間。
実の配慮で新神ファミリー・刀々神一族との争いから遠ざけられた。
だがそれと同時に父親は自分を捨てたと思い込み、実への信頼も薄れていった。
父親の姓『蛇神』から新たに『人神』の姓に変え、名前も父親から継いだ『実』の字を捨て『現影』と改名するなど、父親との心の溝が伺える。
今は地上で自由に放浪しつつ、海燕の元へ来る依頼の手伝いをしている。
性格は自由気ままで掴み所がない。見た目は細身の子供だが、その見た目とは裏腹に機転を利かせて相手の裏をかく事が得意。
自由を統制し、秩序の元に行動する一斗を嫌っていて、よく争っている。
･種族
(海燕)
神(肉体はアレクなので一応吸血鬼でもある)
(海裏)
魂
(アレク)
純粋な吸血鬼
(一斗)
神(破壊神)
(現影)
人間
･能力
(海燕)
魔術を扱う程度の能力
魔導書などを使って、様々な魔術を扱える。
対価として七つの気(霊力、妖力、魔力、神力、殺気、狂気、治力)のいずれかとスタミナを消費する。
宙に魔法陣を生成し、そこから光線を放ったりも出来る。
(海裏)
『裏』を司る程度の能力
あらゆる事象の裏、つまり反対の事象へと変化させる。
例:相手が炎を使っている→炎の裏は氷→炎が氷となる。
使い方によっては凶悪な能力となりうるが、扱いが難しい能力。
(アレク)
狂気を操る程度の能力
その名の通り。説明する事無し。
スキルとして製薬技術がある。
(一斗)
『目』を見つけ出す程度の能力
フランが物を破壊する時に潰す『目』と呼ばれる緊張する部分を瞬時に見つけ出すことが出来る。
個性『破壊能力』と組み合わせる。
(現影)
飛び道具を自在に扱う程度の能力
→長年の鍛錬により得た、投げたナイフや銃弾の軌道を自在に変化させたり出来る能力。
自身の周囲に飛び回らせて防御したりも可能。
･武器紹介
〈神器〉
悪滅神刀『トトガミ』
海燕がよく使う刀の一つで、刀々神家に与えられた神器をトトニウムで強化したもの。
神刈リよりも斬れ味は鋭く、最期の切り札『輪廻転生斬り』を放つ。
柄の部分には神力の核のようなものがあり、刀を持ち神力を送り込むとチャージされる。
その神力を刃に送り込み、強力な斬撃等を放つ仕組み。
霊妖魔神殺狂慈の七つの気を送る事が可能で、送る気によって技を変える事も出来る。
〈妖刀〉
幽幻ノ妖刀『神刈リ』
村雨と村正を合成・強化し改名した妖刀。
海燕がよく使う刀の一つ。
柄の先端に核があり、血を貯めれる。
血を吸収する事で見た目が変化し、真の力を発揮する。
血を一定量以上吸収すると形状まで変化する。
相手を斬ったと同時に血を吸収する事も可能。
〈十四星刀〉(程度の能力は省略)
牡羊座「アリエス」(密度を操る)
牡牛座「タウラス」(狂わせる)
双子座「ジェミニ」(分身する)
蟹座「キャンサー」(全てを挟む)
獅子座「レオ」(暴れ回る)
乙女座「ヴァルゴ」(乙女は穢れを知らないらしいから、浄化を操る)
天秤座「ライブラ」(つり合わせる)
蠍座「スコーピオ」(毒を操る)
射手座「サジタリアス(矢を操る→刀を振ると矢が出てくる)
山羊座「カプリコーン」(ただひたすら突っ込む)
水瓶座「アクエリアス」(ひっくり返しても水を流したらしい→重力無視→重力を操る)
魚座「ピスケス」(鱗を操る←なんじゃそりゃ)
オリオン座「オリオン」(怪力を操る)
カシオペヤ座「カシオペヤ」(能力は無いが、斬れ味は最も鋭い)
カイが各星座を元に創造した刀。
戦闘時にカイの周りを回るように出現し、持った時にその能力を発揮する。
また、一部の刀は持った時にその刀の人格へと変化する(らしい)。
十四星座斬撃群は超強力。
〈八惑星刀〉
水星「マーキュリー」(水を操る)
金星「ヴィーナス」(周囲の金属を自在に操る)
地球「アース」(生命を操る)
火星「マーズ」(火を操る)
木星「ジュピター」(植物を操る)
土星「サターン」(大地を操る)
天王星「ウラヌス」(天を操る)
海王星「ネプチューン」(水中で通常の倍の力を発揮する刀)
十四星刀と同様にカイが創造した刀。十四星刀と同様にカイの周りを回る。
各惑星特有の能力があり、刀の長さの比は惑星の大きさの比と同じ。
水金地火木土天海符を切り札に持つ。
〈陰陽刀〉
太陽刀「サン」(熱を操る)
太陰刀「ムーン」(自在に変形する)
〈太陽系外縁刀〉
冥王星「プルートー」(死を操る)
〈鎌〉
光闇ノ暗深(コウヤノアンシン)
死神が扱うはずの鎌。どういう経緯で得たのかは不明だが、いつの間にか持っていた。
魂を刈るのに使う。
〈銃〉
エンフィールド・リボルバー
対化物戦闘用13mm拳銃・ジャッカル
454カスール カスタムオートマチック
カイの愛銃三丁。
エンフィールド・リボルバーは予備用。後の二つは拳銃にしては長い銃身と重さを誇る。片手で一丁ずつ、計二丁持って戦う。
〈槍〉
雷槍「蜻蛉切」(トンボキリ)
無傷の神将・本多忠勝が愛用していた7m越えの長槍をモチーフとした電気等で創られた槍。
さすがに長さは7mもない。
〈弓矢〉
神魔弓 ホルスガイン・アクトゼロ
カイがアレクに頼み創ってもらった弓矢。
通常モード(神魔弓 ホルスガイン・アクトゼロ)、αモード(神弓 ホルスガイン・アクトα)、βモード(魔弓 ホルスガイン・アクトβ)の三つのモードに分かれる。通常モード時は普通の弓矢として機能し、αモードは正義、βモードは悪の面を表す。
･諸注意・その他
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