もっと自己紹介
俺は瞞しの杜を統べる大妖怪・朧である…
レヴと呼び違う者も多いが、奴は俺の眷属の一人だ…間違えるでない…
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【要項】
基本丸呑み関連しか呟かぬ…興味無い奴は即刻立ち去るが良い…
状況等が他の捕食者と被ることがあるが…よくあること故あまり気にするでないぞ…
幽世での生活が長かった故、現世の言葉や歴史はあまり分からぬ…だが現世の言葉も少しなら使うぞ…
俺は妖怪である…故に道理にかなわぬ呟きも行うであろう…
誰かを示唆して呟くことはない…だが名指しで呟くことはある故注意せよ…
稀に卑しいことを呟くこともある…念頭に置いておくが良い…
滅多に呟かぬことだが心臓を捧げた者、応答した者、廻した者等には常に感謝しておる…努々忘れるでないぞ…
気分で好みが変わりやすい故、気が合わなくなることもある…注意するが良い…
【概要】
呟きは俺がほぼ全て行う…稀に眷属が呟くこともあるが滅多にないと考えるが良いぞ…
どんな者でも基本は大歓迎だ…だが杜を荒らす者や裸体で誘惑する者は共に噛み潰してやろう…フフ…
俺に呑まれたい者は杜の奥へと来るが良い…腹が減った時にでも相手をしてやろう…
丸呑み関連ならどんなに卑しいことでも対応可能だ…だが行動が不慣れ故雑になるやも知れぬ…
特殊な行為にも妖術を用いて可能な限り対処するとしよう…
杜の奥で眷属と語らいたくばその旨を伝えるが良い…その折には俺は妖狩りにでも出かけるとしよう…
存分に趣味の話でもするのだな…
質問があるならば質問箱で伝えるが良い…その折には俺への質問のみ許そう…
俺から来ることはないと思うが良い…だが返答にはできるだけ返すとしよう…
卑しき物でも好む故、俺が人間の心臓を捧げた作品は基本見に行かない方が良いぞ…それで傷付いた奴は自己責任だ…
【詳細】
真名は陽炎 朧(かぎろい おぼろ)という…大影狐という妖怪だ…
あまり覚えておらぬが400年は生きておる…春の光なき月夜にて誕生した…
体長はざっと80m以上はあろう…人の姿をとる時は1.8mぐらいだ…
だが獲物を消費して覇獣状態になれば600mは超えるであろう…末には星を喰らうことも可能だ…フフ…
幽世では一つの大国を喰い滅ぼした故、人間や妖怪からは厄獣と呼ばれておる…
影を操る妖術を扱い体内の獲物を対価に攻撃、捕縛するのが得意だ…
俺は人間、特に子供が大好物でな…瞞しの杜を幻術で作り出し、そこに迷い込んだ人間や妖怪を丸呑みに処してやるのだ…フフ…
ーー幽世(かくりよ)
己らの棲む世界・現世の裏の世界である…
妖怪、人間、さらに妖怪と人間の合成種・禍人(まごうど)が棲んでおるぞ…
ーー覇獣形態
体を無限に大きくすることができるぞ…
それに比例して獲物の消費量が激しくなるが俺にはどうでも良いことだ…
ーー人型
俺を含む上級妖怪は人の姿を模倣することが出来るぞ…奴らも人里に忍んで人間を攫っておるのであろうな…
ーー妖術〖影〗
影を具現化し獲物を弄ぶのに用いておる…
影は俺の捕食器官でもある…即座に獲物を喰らうのに便利だ…
非常に強力だが使った分だけ空腹になるぞ…俺には関係のないことだが…フフ…
尤も…この術を極めた人間は極度の飢餓状態に陥ってしまうらしいが…な…
また他人の影を操ることによって獲物を縮小化することも可能だ…
人形態のまま呑み込んで欲しい時は使ってやろう…
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フフ…以上だ…
気付いたことがあればその都度追加しておくとしよう…
己らが来る日を垂涎して待っておるぞ…