もっと自己紹介
私自身について
未来予知の魔法を持つ魔法少女よ、その所業については……是非とも自分の眼で確かめてもらいたいものね。後悔はさせないわ、きっと。
お相手の方に合わせて、いずれかの作中の時間軸中。あるいは改変後、叛逆後に私が存在していたら……という想定の上で振舞わせてもらう事もあると思うわ。
マギアレコードに関しては、2部最終章まで閲覧済みよ。
とても良いお話だったわね。もう語られる事のない彼女達の未来に、幸ある事を願うばかりよ。
繋がりについて
多少の人選はあるけれど、基本的には一般の方以外とはまず縁を繋ぎたいと思うわ。その上で色々とお話をしながら、その縁を深めていくことができればいいと思っているわ。
ゆくゆくは、私と貴方で素敵な物語を創れたらいいと、そう願っているわ。
所謂クロスオーバー的なものにも対応はするけれど、あくまで私と貴方が同時に存在している世界でお話している、という状況になるわ。
それはあくまでも私と貴方の間だけで共有されるべき物語、その中で生まれた設定や関係を公の場で強要する事は避けてもらえると助かるわね。
……あまりにも興が乗ってしまうと、私がそれに引きずられないとも限らないけれど。
主だった行為について
他愛ないお喋りでも、剣呑な腹の探りあいでも、あるいは容赦なしの戦闘でも、私の力の及ぶ限りは一緒に楽しませてもらうわ。余り人に見せられないような事はお部屋の中で、けれど勝手に押しかけられてしまっては困るから、必要な方には私から鍵をお渡ししますね。
これまでの軌跡【独自設定あり、公式のものと大きく異なります】
願いにより予知の魔法を得て、世界の終わりに来るものを視てしまった少女は、その災厄に成り果てるある魔法少女の殺害を企図する。
けれど、ある日その魔法少女が神浜に襲来したワルプルギスの夜によって死に至る未来を予知し、それ以降は目立った活動を取る事を避けていた。
そして、神浜に羽根が降った。未来は変わり、破滅の未来さえ消え失せた。
生きる意味を見失い、目的もなく漂泊する日々。その中で身寄りを失った魔法少女達を家族として迎え入れる事になる。
再び神浜に迫る波乱を尻目に、家族と共に過ごす穏やかな日々。そんなある日の事。家族の一人が語った何気ない夢の話に、ある事実を悟る。
このままの世界では、どれだけ努力をしても彼女は夢を叶えられない、と。
故に世界を変える事を願い、その為に活動を開始した。魔法少女が当たり前のように夢を語り、それが叶える事もできる。そんな世界を作る為に。
彼女にもう夢は無くとも、誰かの夢を守る為に。彼女は再び未来に立ち向かう。