もっと自己紹介
ギルとアルフの設定です
もしもこの二人以外にOCが出来たら、随時更新する予定
ギル【Gilu】(21歳)男
体重:70キロ
身長:180センチ
誕生日は12月15日。
一人称(俺)二人称(お前、名前呼び)
イギリスの貧民街生まれでイギリス育ちの白人。
母親の自殺により家出をした後、のちに恋人となる子供に拾われ10歳から学校に通い始める。なのでまぁまぁ教養はあるし一般常識もある。
父親と同じ髪の色で同じ瞳の色の自分がコンプレックス。
職業は殺し屋。多額の報酬を得ているが、本人がやりたい事など無いので、増えていくばかりである。
ゲイであり、たまにナンパをするし成功する時も多々ある。しかし本人に男が寄ってこない為やはり自分から行くしかないのである。
恋人はいるし同棲もしている。
あまり太らない体質である。
子供舌である為野菜が苦手、なのにブラックコーヒーは飲める。
【好きな物】恋人と男、肉、ブラックコーヒー、辛い食べ物、料理が上手い人間が作るサラダ、母親、母親のような黄色い瞳
【嫌いな物】女子供、野菜、甘い食べ物(ケーキまでならいける)、苦い食べ物、日本のお茶、父親、父親と同じ髪の色同じ目をした自分
【趣味】無し
【怖いもの】男が誰一人としていなくなる事。何もなくなる事。
【容姿】髪は緑色で、本人から見て右の横髪は長い。これは遺伝であるらしい。
瞳は赤。角度によっては暗い赤に見える事もある。
白人である為肌が白い。日焼けはあまり好まない。
細マッチョで着痩せするタイプ。脚が長い。
白いシャツに赤いネクタイをいつも付けている。ズボンは茶色のピッタリとしたスーツズボンである。
黒い革靴がお気に入り。物は大事にするタイプ。
【武器】
青い薔薇が描かれているハンドガン。
アルフ・フローリスト(23歳)
身長183㎝ 体重72㎏
ギルの恋人で貧民街から逃げてきたギルを救った命の恩人。
両親の店を継ぎ花屋を営んでいる。表には出ないが裏方でギルも手伝っている。
ギルと違い、信仰心が高く毎朝教会へ向かう程。
人望厚く、信頼される人格の持ち主で近所ではなかなかの人気者。
料理も出来るので、よく作ったお菓子を近所の子供達に配ったりしている。
ギルの職業については聞きもしないし詮索もしない。たまに夜、出かける事があるもののそれについては何も言わない。
誰にだって隠し事はあるもの。ギルにも、僕にも。
【ルパルテールについて】
アルフが両親から継いだ花屋。
表ではアルフが接客し、裏でギルが仕事をしている…という二人で切り盛りしている状態。
だから「アルバイトなど雇わないのか」と聞かれても、表に出る事を嫌うギルを配慮し「雇うつもりはない」と断っている。
彼の手入れする花は宝石のように綺麗で、人気が高い。
「あぁ!また来たんだね、お母さんへのお見舞いだなんて君は偉いね」
【彼について】
彼は人望厚い人格だが、それは表の顔だった。
実際、神は信じている。自分とギルを会わせてくれたのは神のおかげだと思っているから。
彼のギルへの愛は何者にも負けないほど重く深いものである。
ギルの職業も過去も、人間関係も全て彼には分かっているしギルの事を邪魔する者、彼を邪魔する者は徹底的に排除する。
「あぁ神よ!これは仕方のないことなのです。彼らが、彼女らが!僕を!彼を!邪魔するから!…僕は正しい事をしたまでであります…」
「ギル、野菜も食べないと栄養失調でいずれ死んでしまうよ」
「僕?僕は彼女いないですよ!…えぇ、作る気もありませんから」
「彼の交友関係が崩れる瞬間の、あの顔ほど興奮するものはない!
彼には僕しかいない、いや僕だけで充分なのに!…どうして分かってくれないのかな…」
【好きなもの】
ギルただ一人、それ以外は何もいらない何も好まない
【嫌いなもの】
ギルに近付く全ての人間、花を粗末にする愚か者
【両親について】
母はお淑やかで花を大事にするような女性だった。
近所からの人気も高く、アルフが産まれた時も盛大に祝ってくれた。
一方で、嫉妬した連中から「あいつの息子はレイプされて産まされた」だの「あそこの女は娼婦で、客の男を唆している」と根も葉もない噂に精神を病み精神病院へ入院中。
父は寡黙で無口だが、花に対する情熱は人一倍にあった。
心優しく、弱い者は徹底的に守るというような男であった。
しかし、ある日の事、花を粗末にしている少年を注意するとその両親が激昂。
そのまま滅多刺しにされ現在意識不明。