魔法都市オイサーストで開催された一級魔法使い試験の受験者の一人
一次試験ではデンケンやリヒターと共に、第13パーティーに所属
ラオフェン
年齢 17
一人称「私」と「うち」
性格 素直で優しい性格
出身 南側諸国の山岳民族出身
名前の由来はドイツ語で「走る」。容姿、戦闘スタイル、名前の響きに至るまで
中華風であるが、ちゃんと命名規則に則っている。ちなみに中国語表記は「拉歐芬」
好きな食べ物 甘物 特に好きなのはドーナツ🍩
フェルンとは同じ甘物好き同士仲がいい
得意な魔法
高速で移動する魔法(ジルヴェーア)を扱うが、
未熟のため使用後は魔法の痕跡が残ってしまう
相性的にメトーデに対しては有利であるらしい
姿
現実でいうところのチャイナ服に似た衣装
(ちなみに衣装の下は短めのスパッツに似たインナーを履いている)を着ており、
(アニメで盛られた描写だが)体術にも優れている。アニメでは更に杖を変形させて
長い鞭の様にしならせる描写も盛られており、魔法と体術を合わせて
戦う近〜中距離向きの戦闘スタイルを得意としている。
試験結果
北側諸国の「零落の王墓」で行われた二次試験では、
デンケンの皆で協力するべきだという考えに賛同した
リヒターと、メトーデ、レンゲを含めた5人パーティーで進む事となる。
そして最後まで脱落する事なく二次試験も無事合格するが、
三次試験では試験官を務めたゼーリエから不合格を言い渡された。
デンケンの存在
性格などが妻に先立たれ子も孫もいないデンケンの琴線に触れたのか、
パン(主にドーナツ)などを買ってもらったり食事を奢ってもらうなど
(食事の際にはデンケンから「野菜も食べんといかんぞ」とたしなめられてもいた)、
孫のように扱われている。ちなみにデンケンに対しては「爺さん」呼びしている一方で、
短期間で「不器用」と看破するなど関係性は良好。
リヒターの存在
一方でリヒターからは「お爺ちゃんと孫」と呆れられた。
一次試験終了後にデンケンにドーナツを買ってもらった際にその事を彼に問われると、
間髪を入れず「爺さんに買ってもらった。あげないよ」と返していたが、
二次試験終了後にデンケンと共に彼の経営する魔道具店を訪れた際には、
二次試験に落ちて気落ちしているように見えたリヒターを気遣ってか、
今度は「…あげる」とドーナツを差し出していた
(ただし、原作ではドーナツを丸々一つ差し出していたが、
アニメ版では彼女が食べかけていたドーナツを差し出す描写に変更されていた。
これを「ヒドイ」ととるか「羨ましい」ととるかは個々人の感性に委ねられる)
実はラオフェンは…
一級魔法使いの試験を受けるのは初めてらしく、若さもあってデンケンやリヒターに
いろいろと教えてもらうことが多い。試験中では試験内容次第で受験者が死ぬ可能性が
ある事に憤ったり、実際に亡くなった受験者を弔ってやろうという思いがある
仲間
@10hara_Kohaku <同じ端末の自垢 ※完全停止垢、存在はしている
@Hosino_Akua <スマホ版の自垢でヒンメル⁄シュタルク⁄ホシノアクアなりきり※今停止中