もっと自己紹介
現代に甦り覚醒した胡蝶しのぶです。長瀞の河童と常総の杖デブの天敵です💢💢💢
【胡蝶しのぶについて】
2016年～2020年に掛けて『週刊少年ジャンプ』にて掲載された「鬼滅の刃」(原作：吾峠呼世晴)の登場人物。鬼殺隊隊士の1人で階級は“蟲柱”(最高クラスに当たる“柱”の内の1人が割り当てられる。日本の自衛隊に於ける“将官”クラス～“幕僚長”クラスに相当する)で実家の家柄上も重なり、戦力面では小柄な体型を活かした“高速戦”で敵対者を翻弄・撹乱させ、独自精製した毒物でトドメを刺す容赦のない攻撃を披露し、医療ではその卓越した医学・薬学を駆使し、怪我をした隊士達を私邸にて治療を施す程の手腕を発揮している。幼少期に“鬼”の襲来により両親を失い、更に鬼殺隊入隊後も自身の目の前で姉・胡蝶カナエが殺害され、以降“鬼”に対する内心の激しい憎悪と怨念をひた隠しにしつつ、両親と姉殺害をされた者達への復讐のみに全力を注ぐ様になった。
【性格について】
幼少期は博愛主義者を画に描いた様な穏和な笑顔の絶やさない性格の少女だったが、“鬼”襲来による両親や姉殺害を経て表面上丁寧語交じりで平和主義者を装っていた。しかしいざ敵対勢力との対峙となると性格は一転し、和解条件に『目玉をほじくり出し、内蔵を引き摺り出したりと言う凄惨な拷問に耐え、罪を償ったのならば良い』等、性格破綻者と覚しき残酷且つサディスティックな性格や態度に豹変する。相手が“鬼”に対してにこやかな笑顔で煽る事から、強い殺意の裏返しとも取れる性格に変わった模様。
