もっと自己紹介
ようこそ。
Ing(いんぐ)と申します。
名前の由来は特になし、思いつきです。
基本bioに書いてある通りですが、ここではbioに書いてないことを書こうと思います。
ちなみに、私が生まれたのはスパイダーマ(埼玉)というところです。
以下、オタク遍歴。
元々、私はオタクではなかった(小学生の頃に嵐をよく聴いてたのがオタク原体験と言えるでしょう)のですが、中1の終わり頃(1/31)に、ある知人から「VOCALOIDって何人いるか知ってる？」と尋ねられました。
小さい頃の記憶はあまりないのですが、この一連の記憶だけは鮮明に覚えています。
当時の私は、VOCALOIDは「初音ミク、鏡音リン」くらいしか知らなかったので、「まあ多くて3,4種類だろう」と回答しました。
ところが、その知人は「いやいや、もっといるんだ。10種類以上。」と返してきたのです。
そこで何やらスイッチが入った私。
家に帰るなりパソコンを開き、YouTubeで「初音ミク」と確か検索したと思います。
そこで最初に目に飛び込んだのが、「Tell Your World」でした。
へぇ、と思って聴いてみたのが、僕にとってはオタク的に本当の原点だったと思います。
例えば。
機械音なのに歌っている、その「おかしさ」。
MVの新鮮さ。
初音ミクという存在の全てに魅力された私は、そこから狂ったようにVOCALOID曲を聴き漁りました。
半年後には、13歳にして人生初ライブとなる「マジカルミライ2013」に現地参戦。
横浜アリーナという大きな舞台で、U18席3900円かつ超神席から、初音ミクを拝めたのです。
たかが機械が歌っているのに、こんなにも心が揺さぶられるんだ...
そう思った自分は、そこでますますVOCALOIDの文化的かつ技術的な可能性を感じ、またその尊さに感銘を受けたのでした。
また、16歳のの冬には土日を使って(時効だと思って言いますが土曜日は高校をサボりました)、「雪ミク」という札幌市と初音ミクがコラボしたイベント(初音ミクは本来ソフトウェアの名称で、作っている会社が札幌市にあるのです)に、埼玉から遠路はるばる1泊2日で独りで参戦したりと、なかなか周囲に同志のいない中でミク廃をやっていたわけです。
今では当時ほどVOCALOID曲は聴きませんが、最新のトレンドでも気になったものは聴くようにしていますね。
その後、紆余曲折があって、ラブライブとも出逢いました。
元々中学生の頃からラブライブ自体は知っていて、スクフェスという音ゲーを入れていた私は、暇な時にたまにやっている程度でした。
当時の自分はスクフェスをやりつつもラブライバーは大嫌いという状況で、Twitter経由という年齢相応の狭い視野ながら、本当に軽蔑していました。
なんだか、ある種の厨二病をこじらせてましたね。
しかし、サンシャインの1期の1話が終わったあたりで、僕がいつも通りスクフェスをやろうとした時に、ふとスクフェスのお知らせ欄を読んだのです。
そこで出てきたのが「アニメ1期1話をYouTubeで無料視聴できる」というものでした。
その当時はVOCALOIDにどっぷりハマり、アニメはあまり見なかった自分でしたが、その時ばかりは興味本位で覗いてみたのでした。
そうしたら、「Tell Your World」以来の衝撃が僕を襲ったのです。
何だこのアニメは...しかもこれが1期1話？
ここからまだまだ続くってことだよな、と。
そこからはもうチョロいものです。
すっかりラブライバーになった私は、過去のラブライバー嫌いなど完全に忘れ去られていました。
そして、アニメを見た僕は「推しを決めよう」と思い立ちました。
こういう時は直感だ、が僕のポリシーでしたので、直感で選んだのが「桜内梨子」だったのです。
今思えば、大正解でした。
そこからはライブに行ったりイベントに行ったり...
またまた紆余曲折を経て、今に至ります。
長々書いてしまいましたが、他の情報もお伝えしましょう。
他には、埼玉西武ライオンズを応援している、が大きなものですかね。
応援し始めたきっかけはよく覚えていませんが、元々野球に興味があったのと、地元だからという理由だったと思います。
関東圏ではメットライフドームが主な現場で、他にも大宮球場などに行きました。
関東以外での現地参戦はまだないので、是非行ってみたいですね。
ちなみに、文化放送ライオンズナイターのヘビーリスナーです。
音楽についても語りたいのですが、そこを語ると書ききれないので、オタク以外で好きなアーティストを列記しておきます。
・UVERworld
・いきものがかり
・AAA
・米津玄師
・Timmy Trumpet
・Hardwell
・King Gnu
・湘南乃風
・Official髭男dism
・SEKAI NO OWARI
・UNISON SQUARE GARDEN
・椎名林檎
そんなところかな。
長文乱文失礼しました。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
それでは、よろしくお願いいたします。
