もっと自己紹介
こちらも閲覧して頂き、誠に有難うございます。
私は、自他共に認める暗黒重金属音楽マニアこと、Hammsteinと申します。
このハンドル・ネームは、私が駆け出しのメタラー時代に愛聴していたドイツ出身のインダストリアル・ロック・バンドであるRammsteinと、個人的に大好きな小動物であるハムスターとを組み合わせた造語でございます。どうぞ、気兼ねする事は一切なく、そのまま「ハムシュタイン」と読んで下さいね。
Dark Metalと一括りにしたところで様々なサブ・ジャンルが存在するかと思いますが、メタラーとしてはDeath Doom MetalだのGothic Doom MetalだのSludge Doom MetalだのFuneral Doom Metalといった、比較的ディープなサブ・ジャンルを定期的に徘徊しております。要は、ドゥーミーなバンド・サウンドが大好きなのです。
それ以外では、Brutal Black Metalと呼ばれる、Black Metalの持つ邪悪な雰囲気と、Death Metalの持つ重厚なバンド・サウンドとが融合されたサブ・ジャンルもまた、大好きです。因みに、「メタルの小屋」というオンライン・ショップにて知ったサブ・ジャンルなのですが、何よりもその語感が気に入っております。
基本的にはデス・ヴォイスをメインとするバンドを好みますが、ロシア出身のAct Of Godのような、ブルータリティに溢れるバンド・サウンドをバックに、女性ヴォーカリストによる妖美なソプラノ・ヴォイスが響き渡るようなバンドもまた、大好きです。
また、Dark Metal以外では、Neoclassical Darkwave, Dark Ambient, Dark Jazz, Post-Rock, Tibetan Pop, Newageが大好きです。雑食の音楽マニアでございます。
基本的には、キーボードによる華美な装飾の施されたものよりも、シンプルなバンド・サウンドを好みます。前者が嫌いという事ではありませんが、ここ最近では特に、後者を好む傾向が強くなりました。
バンドの出身国を気にした事がありませんが、やはり、北欧産のDark Metalは音質に関してもメロディ・センスに関してもメジャー性に溢れ洗練された、良質なものが数多いと思います。
フィンランドはあまりにも人気が高いので、一時期は敬遠していたヒネクレモノである私がおりますが、Desolate Shrineを聴いてからというもの、改めてヘヴィ・メタルの大国に惚れ直しました。
まぁ、出身国はあくまでも目安として考えていて、やはり、世界各国に埋もれた良質なDark Metalを探求していく予定としております。
Progressive Metalに関しては、好き嫌いが激しいです。私はあくまでもメロディ・センスを重視するので、特に、超絶的な技巧を見せ付けるだけのようなバンドには、興味を持つ事が出来ません。
ここ日本では絶大なる人気を誇ると思われるDjentは、イギリス出身のTesseractを筆頭に、クリーン・ヴォイスを主体としたバンドばかりを聴いております。
ついでに挙げておくと、Thrash Metal, Symphonic Metal, Melodic Speed Metal, Power Metalの周辺もまた、メタラーを自称する分際で、今後も聴く事はナッシングと思われます。ここ日本においては、アニメ・ソングと見紛う程のクサいメロディ・センスを持つHeavy Metalが人気を博す傾向にあるようですが、あくまでも個人的には好みません。
ただ、自作の小説をしこしこと書き溜めながらGothic Doom MetalだのNeoclassical Darkwaveだのといったサブ・ジャンルを愛聴しているような中二病患者である私には、アニメ・ソングを批判する資格などナッシングのような気もしてまいりました。うほっ。
一時期は大いにハマったMetalcoreですが、一部のバンド以外を除き、聴かなくなりました。
また、私は基本的には老害メタラーなので、例えば、あくまでもDark MetalはDark Metal、あくまでもNeofolkはNeofolkとして聴きたいと思ってしまい、「ロックとフォークとの完全なる融合www」などとドヤ顔をされると、興醒めしてしまいます。
最後に、個人的に最もお気に入りとしている、十組のヘヴィ・メタル・バンドを挙げておきます。
My favorite dark doom metal bands:
Obseqvies
Arche
Convocation
0XiST
Mistralth
Cataleptic
Kraken Duumvirate
Edellom
Collapse Of Light
Shades Of Deep Water
性懲りも無く、長々とした文章を、しこしこと綴ってしまいました。
最後まで読んで頂き、本当に有難うございます!