Harapeko_Bon's Profile

成人済 / 大天才🐸⚡️ / アイコン➼ヒノエさん▷▶︎◀︎◁ / お気軽にぺこちゃんとお呼びください🐛🙌

見てくれてありがとう🙌
ここには基本的な扱い方から深い深い思考回路まで色々書いてます。
これは全然「把握しておけ」なんて話じゃなくて、「この人こういう人なんだ」って知りたい場合に、見たい箇所だけ見てね👀

【基本情報】
年齢：20代半ば
性別：女
身長：165cm
仕事：小さなベンチャー企業で、企画広報、シェアスペース運営、総務、法務、採用、システム開発、、、などなど色々やってます。
（新卒で入った銀行は辞めて転職しました💰）
学歴：ちっちゃな頃から優等生で大卒（法学部）
趣味：歌うこと

【扱い方】
好きに絡んでもらって大丈夫✌️
地雷なし、聞かれたくないことなし、特記事項もなし！
どっちでもいいけど敬語よりはタメ口の方が好き🗣
何でも言ってきていいし、気になることはなんでも聞いて💭
（あえて明記すると、腐もエロもグロも大丈夫👌）
強いて言うならカエルとお化けが苦手なので、目の前に差し出さないでもらえると助かるなぁくらい🚫🐸👻


基本の所はこのくらいです🐛








そしてここからは私が考えていることです。
よく自分の深淵に潜り込んでは自分探しをしてるので、その一角だと思っていただけると良いかと思います。
あくまでも｢私が｣｢私に｣考えていることですが、人によっては傷付く思考があるかもしれないです。
自己整理の意もあるのでとても整ったものとは言えないですが、それでも良ければ覗いていってください。


【思考回路】（最終更新：2023/06/23）

■なりたい自分に変わる(2022/03/17)
■自分の選択責任は自分が持つ(2022/03/17)

私は私がなりたい自分になる。
小さい頃から常々やってきたこと。
とある「痛み」が嫌なら、それを「痛み」だと感じない自分に変わればいい。
一生同じ「痛み」を味わうくらいなら、一時の「成長痛」で考え方自体を変えてしまう方が良い。

私がありたい理想の自分は「いつもニコニコで穏やかで信頼できる人」。
そのために明らかに邪魔な感情は「怒り」。
自分本位な怒りは、何故それに苛立っているのか考えたい。
大方「プライドを傷付けられた」だとか「嫉妬」だとか、そんな所が多かった気がする。
じゃあ「他人がそう易々と傷付けに来れる位置にプライド置くな、気高くあれ」「嫉妬が誰も得しない感情なのを分かった上で感じる意義は無い」を第一思考に塗り替えてしまえば、怒りなんて感じずに済むのではないか。
その結果は予想通りで、怒りをあまり感じなくなった。

しかし、「怒りは人間の防衛本能であるから、抱いた上で対処し昇華させるのが最適」という見聞も得た。
それが最適かどうかは、この先時間をかけて自分で判断する予定。
物事の判断基準を「他人の意見」に委ねたくないので。
自分の人生の選択責任は全て自分が持ちたい。
言い訳をしない潔い人間になるのもまた目標のひとつ。

今出た「自分の人生の選択責任は全て自分が持つ」に関して、これは他人に対してもそう思っているので、私は求められない限り他人の生き方や身の振り方に口出ししません。
どんなに愚かなことをしていようと、それがその人の選択した生き方だと思うので。
その行動に対するそれなりの結果が返ってくればいいんじゃないかなと思ってます。
よく勘違いされるけど、私が他人の意見を「そうだねぇそうだねぇ」と聞くのは、本当に「そうだねぇ」としか言いようがないだけで、別に優しいわけではないです。むしろ冷たい寄りかと。
私が否定すべきものではない「他人の領域」に踏み入らないだけ。

強いて挙げられる優しさは、他人の行動を正当化できること。
その人の行う選択には干渉しないけど、選択した物事については「それで良かったと思うよ」って背中を押してあげたいかなと思います。


■プライドについて(2022/04/02)

多くの人にとって、
「プライドが許さない」
「プライドが傷付く」
を理由に何かを『やらない』ことは多々あると思う。

それが「愚かなことをやらない」なら至極真っ当だけれど、
「やるべきこと・やった方がいいことをやらない」に作用するプライドが残念ながら存在してしまう。

典型的な例は、
「自分が悪いと分かっているけど謝れない」
など。

ではそもそもプライドとは何か？
──────────────
“自分の才能や個性、また、業績などに自信を持ち、他の人によって、自分の優越性・能力が正当に評価されることを求める気持。また、そのために品位ある態度をくずすまいとすること。”
（出典：精選版 日本国語大辞典）
──────────────

前述の例の場合、
謝る＝間違いを認める＝「自分の優越性・能力」が損なわれる
に繋がると推測できる。

ただし客観的に見た時、明らかに最善の行為は「謝ること」であって、
「間違いを謝れない人」のそれは品位のある態度とは言い難い。
むしろ醜い寄りの、目も当てられない状態。
恐らく自分でもそれを分かってはいる。

では何故？
謝らないことで得られるメリットは？

「ワンチャン自分が間違っていることがバレずに、なんとか尊厳を保てるのではないか？
このまま黙っていたら自分が正しいことにならないか？」

という気持ち？
見るからにダサくて哀れなそんな考え方で保持したプライドが、果たして本当に気高く品位あるものと言えるのか？
冷静に考えると、そうは思えない。私は。

実際にその場面に遭遇した時、どうしても咄嗟に
「傷付きたくない！」
「恥ずかしい！」
「無かったことにしたい！」
の思考が出てきてしまうのは正直仕方ないと思う。
そりゃかっこよくいたいし。
自分が間違ってるなんて思いたくないし。

でもそれで仮に表面上「無かったことになった」として、自分が無傷かというと、そんなことはないはず。
誤魔化し続けることで、どんどんダサくて醜い自分が出来上がる。

やるべきことをやらないで得られる甘い蜜なんてそうそう無い。
そうそう無いというか、無いと思ってる。
しょうもないプライド振りかざしてないで、黙ってやるべきことやってる人間が一番かっこいいと思います。


■印象について(2022/06/20)

他人は思ったより自分のことを見てないし、
他人は思ったより自分のことを見ている。

相反するようで、実は同時に存在し得るこの2つ。
そして同時に存在するからこそ非常に厄介なヤツ。

自分の中では結構大きいと思ってる出来事でも、他人にとっては実はそんな大したことじゃない場合って結構ある。
それはプラスのことでもマイナスのことでも。

「仕事で大きなプロジェクトを成し遂げた！」
「長年やってきた特技で大きな大会に出た！」
「すごく難しい資格を取った！」
なんていう、自分の中では人生にも関わるようなことがあったとして、他人から見たそれは基本的に『すごいね！』以上でも以下でもない場合がほとんどかなと思う。
（もちろん全員が全員そうとは言わないけど。）

逆に、
「人前でめちゃめちゃスベり散らかした」
「歌ってたらとんでもなく声が裏返った」
「急いで家出たけどあまりにもコーディネートがダサい」
とか、自分にとっては大失敗と思って沈んでしまうようなことも、他人から見ると別に全然気にならなかったりする。

基本的に自分の中の大きい出来事って、言ってしまえば他人にとってはさほど興味のない領域だと思ってる。

じゃあ何やってもいいかっていうとそうでもなくて、｢こんなとこ見てないだろう」って部分は意外と見られてるし、記憶にも残ってる。

それは深夜にちょっと嘆いたツイートだったり、
その人と絡んでない時の日常の言葉遣いだったり、
あるいは他人がたまたま見た時にちょうどやっていた何かであったり。

他人が自分を見る時、自分にとっての大きい出来事も小さい出来事も、おおよそ同等レベルに認識していると感じる。
だからこそ、「小さな出来事(※当社調べ)の積み重ね」が自分の印象を形成するし、「あの時の大きな功績(※当社調べ)」は自分を守ってくれない。

他人は思ったより自分のことを見ていないので、自分の良い所をたくさんアピールしても響かない相手について「なんで私のこと分かってくれないの？」と嘆くのはお門違いだし、むしろ深夜にツイートした「なんで私のこと分かってくれないの？」だけは目に入って『すげー文句言ってくるヤツ』と認識されるのが悲しいオチ。

つまり大事なことは、
・見てほしい部分は見てもらえなくて当たり前なので諦めずにアピールする
・大きな失敗だと思っても他人はそれほど気にしてないので引き摺らない
・自分では何でもないと思ってる普段の言動が、実は自分の印象に大きく影響する

強く生きよう🐛


■やった方がいいけどやらない方がいいこと(2022/07/23)

｢良い行いなので基本的には｣やった方がいいけど、
｢今後の自分の生き方を考えると｣やらない方がいいこと。

例えば私の場合、身近な所だったら
｢飲み会で常に周りに気を配り続ける｣とか。

これって、周りから見たらすごく気が効くことだし、こういう人と一緒にいると居心地良いじゃない？
だから｢やった方がいいこと｣なんだけど、単純に私の場合はこれをやると疲れすぎてしまって全然楽しめないワケ。(もちろん仕事とか大事な場面とか、必要とあらばやるけどね。)

物事を卒なくこなせてしまうと｢この人はできる人なんだ｣｢これを苦だと思ってないんだ｣｢次からもこの役割を任せよう｣っていう期待を生んでしまう。
なんだったら良いように利用されることもある。
だから、場合によっては｢やらない方がいい｣と思ってる。

もしその路線で出世をしたかったり、
他人に気に入られたかったり、
その行動によるメリットを受けたいと思うなら、あるいはやらないデメリットを受けたくないと思うなら、多少我慢してでも進んでやるべきことだと思う。
その行動が良い事であるなら、周りが求めることなら、やる価値は大いにある。それは間違いない。

だけどそうでないのなら、無理に頑張る必要は無いんじゃないかな。
もちろんその点で｢アイツはこれできないから｣ってレッテルを貼られる覚悟はいるけどね。

良い行いと分かっていて"あえて"やらない選択をするからには、そのデメリットも甘んじて受け入れる必要があると思う。
とはいえ、｢心の負担が軽くなる｣｢自分のやりたい生き方ができる｣っていうメリットがそのデメリットを大きく上回るのであれば、やらない勇気を持ってみてもいいんじゃない？

何事もバランスだね。
何をやって、何をやらないのか。
自分の内面外面ともに、バランス良くちょうど良く生きれるといいよね。


■無意識に自分の価値観を押し付けていないか？(2023/06/23)

例えば仕事で後輩ができたとして。
「今一番しんどい業務は？」と聞いた回答が

『うーん、朝の全体清掃で掃除機をかけることッスかね！笑』

だったら、どういう可能性が考えられるか？

1.まだ仕事で特段しんどいことはなさそう！
2.進んで雑用もできないナメた奴だな
3.もしかして腰痛持ちとかで体曲げるのがしんどい？
4.大きい音を聞くとパニック気味になるのかも
5.心配をかけないよう強がっているだけで、実はめちゃくちゃ辛いことを隠しているかもしれない

あくまでも可能性の話なので、これら全てが考え得る答えになる。
これ以外にももちろん、もっとたくさんの可能性がある。
本気でホコリが死ぬほど無理な人だっているし、幼い頃に掃除機で殴られた経験でトラウマがあるのかもしれない。

が、凡そ、自分の価値観を反映した結論を導き出してしまいがちなのが人間というもの。(というテメーの考えも自分の価値観に基づいたものでは？というのは、一旦見逃してほしい😉)

判断基準なんてものは、基本的には自分が自分の脳内で考えてるものなんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど。

他人と関わる上で、ある回答を聞いて、あるいは行動を見て、すぐに一つの結論を導き出してしまうのは危険を孕んでいると思う。
一つの結論とまで言わずとも、「考え得る複数の可能性のうちのどれか」だと断定してしまうこと。

俗に言う“思い込み”。
自分の価値観を無意識に反映してしまっている状態。
人生経験が豊富であれば、他人の言動の真意について想定できる幅が広いから、もしかしたら「この人は理解してくれている！」という結果を得られる確率は高いかもしれない。
それでも、あくまでも確率が高いだけであって、必ず見抜けるわけじゃない。

自分が歩んできたのは自分の人生のみであって、ただの一度たりとも他人の人生を歩んだことは無い。
その時点で、「あの人はああ言ってるから、こうなんだな！」と自分の尺度で理解した気になるべきではないし、そもそも自分が考え得る可能性の中に、必ずしも他人の真意の正解が含まれていると思うのが間違い。

大切なのは、まずは相手の言動から汲み取る真意に、可能性の幅を持たせること。
そして、相手と対話をしながら、相手の考え方に寄り添ってみること。
そして何より、自分が必ず正しい結論に辿り着けると思わないこと。

仮説を立ててコミュニケーションを取るのも立派なことだけど、相手の真意は私が決めることじゃないから、相手の様子を見つつ、その仮説を柔軟に変えていけるようにしたいね。





また色々考えたら追記します。

プロフ更新日	2023/06/24 00:25	プロフ作成日	2022/03/17 21:48
API更新日	2024/11/28 23:01	API更新予定	2024/11/29 00:01