はじめに
こちらは非公式なりきりアカウントです
設定上、スマホを使っていたり職についていたり等現代日本寄りな生活をしております。
でも魔法(魔導)は使える模様。そういう世界観。
全体的に身長見た目口調改変…と、正直あやしいさんたちの皮を被った別人レベル。でも大前提にCPあやクルクルであるという地獄。
上記に記した特殊要項が苦手という方は、申し訳ございませんがこのままUターンしてくださいませ!
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含あや(含痛宅のあやしいクルーク)
性別:男 年齢:24 身長:195cm
職業:絵本作家
一人称:「私」
二人称:各あやに対しては「呼び捨て」や「お前、きさま」
そのほかには基本的に「〇〇さん、〇〇君」
好きなもの…クルーク、本、呑み仲間たち、甘い物
苦手なもの…ゴキブリ
クルークと二人暮らししているあやしいさん。
クルークの身体を乗っ取り、さて半身を探しに行くぞ…と思っていたのに気が付いたら身体はさらに幼い子供に。かつて自分を封じ込んだあの本もどこにも無く、学校に通いありふれた日常を送るどこにでもいるような人間になっていた。
いくら思い出そうとしても、身体を乗っ取ったその先があやふやで思い出せず、訳もわからぬまま小学生生活を送ることに。
色んな本、雑誌、新聞をかたっぱしから読み漁り、時にはパソコンも使って情報収集をしつつ、至って普通の学園生活を送る日々。
そんなこんなで何故かボカロ厨のジョジョラーになってしまった。(なんで?) ネットサーフィンとこの生活楽しんじゃってる。
得た情報から一先ずこれは「転生」もしくは「前世の記憶持ち」という状態であると結論付け深く考えるのをやめた。
それならばこの世界の我が半身を探そうか、と全寮制の中高一貫校に入り今世の親元を離れる。しかし魂の片割れは影も形もなく、そもそも自分以外に同じような境遇の者がいないために焦りを覚える。おかしい…ジョジョだったら『スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う』のに…!やはり『現実は非常である』、というのか!?
人の記憶は脆いもので、覚えている顔が薄れていくこと、全ては自分の頭の中にしか存在しない可能性、自由の身であるというのに本の中にいた時のような孤独感に恐怖を覚え、覚えている事、今世での出来事、思った事をノートやスケッチブックに描き起こすようになる。寝ることにも多少の抵抗があった為、短眠の癖がついた。
中三の夏、そのスケッチブックをきっかけに、美術担当の教師と仲良くなる。
この頃から知った顔を探すことは諦め、思い返した記憶をまとめるのではなくその先を想像し物語として描き、絵の中の彼らを動かすことで安心感を得るように。言ってしまえば引きこもり絵描きである。
大学は美術教師に勧められて彼の出身校に進学。高校卒業してからも先生との交流は続き、家にまで遊びに行く仲に。1回生の秋頃に「子供が産まれた!君も会ってやってくれないか」と言われたので落ち着いた頃に行ってみれば
クルークだった
『な…何を言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…』とまさにポルナレフ状態である
クルークって名前なの、と言われた時の衝撃といったらもう。
反応を見るに向こうは私のことを覚えていないらしい…いやまだ4ヶ月とかだしわからなくても無理はないか、というかそもそも目の前にいるクルークは私の知るクルークなのか?同名の別人である可能性は?と考えるも幼稚園に入る頃にはクルーク確定だった。
先生とその妻…つまり両親が共働きのため、以前よりも家に通ってクルークの御守りをしたり、幼稚園へお迎えに行ったりするように。おかん属性の開花。
今のところ記憶はないようだが、自分も気が付いたのは小学生の頃だったのであまり気にしていない模様。
それからしばらくは平和な生活を謳歌していた…が、クルークが3歳になった頃(含あやは22歳)、もはや恒例になった2人での留守番中、交通事故に遭い両親が亡くなってしまう。
施設に預けられそうになったクルークをなんとか引き取り、現在に至る。
仕事自体はフリーランスで作家、イラストレーター等と兼業している。ご贔屓にしてもらっている印刷会社に、実にオサレだが実にヘンな社員サンがいるらしい。
クルークには前世での罪悪感、やっと逢えた知っている存在への執着心、とわりかし複雑な感情を持っている。
少し依存気味かもしれない。
【 能力 】
『隠し事(オフ・ザ・レコード)』
自身が描いたものに生命を与える能力。お気に入りは屈強な動物シリーズ。
具現化して本から出てきたものはその間本の中からいなくなる。例えば、赤ずきんと狼を描いたとして、狼だけを出した場合その本には赤ずきんのみ描かれていることになる。
戻すには本を閉じれば良い。(ノートやスケッチブックでも同様。破れたりしてしまうと消える)ただし他人が閉じた場合でも戻ってしまうので注意が必要。いわば弱点。
記憶を得た時から使えている。
直訳は「記録にとどめない」
普段は描き留めているものを解放していることから抜粋。ちなみに意訳は「誰にも言わないで、内緒だよ」決め台詞かな?
あと 隠し事=描く仕事 とかけてあったり。
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含ルーク(含痛宅のクルーク)
性別:男 年齢:5 身長:104cm
職業:幼稚園 年中さん
一人称:「ボク」/ 二人称:「キミ」「◯◯(呼び捨て)」
好きなもの…含あや、本、含あやのお友達、もずルークのご飯
苦手なもの…おばけ
あやしいさんと二人暮らししてる小さいクルークくん。
物心つく前から含あやに遊んでもらっていたので、もはやお兄ちゃんのような感じ。とっても懐いている。
たまに遊びに来る前髪の長いお兄さんもお気に入り。あやがいない時に遊んでくれるしね。
お母さんとお父さんがいなくなっちゃったのは寂しいけれど、あやが一緒にいるって約束してくれたから大丈夫なんだよ。
【 能力 】
『???』
まだわからないや
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おまけ
含まぐ(含痛宅のささきまぐろ)
性別:男 年齢:23 身長:171cm
職業:デザイナー兼印刷会社社員
一人称:「ボク」/ 二人称:「キミ」人によって変わる
7のその後、ぷよと無縁の生活を送った世界線のまぐろくん。多分りんごちゃん達もいる。含あやと同じ大学に通ってた後輩クンだったり。
あれそれの記憶はあるんだけど、あやクルのことは「過去にクルークとぷよ勝負した際に彼がへんしんした姿」でしか見ていなかったので大人になったクルークなのだと思っていたし、会社で初めてしっかり含あやを認識した時にはデカすぎてあやクルだと気付かなかった。
仕事の話をする為にお家にお呼ばれした際に含ルークを見て ちびクルークだ…?!あれちょっと待てよ含あやせんぱいって…もしやでか変身したクルークなのでは……!??!と混乱するも2人とも自分に反応しないので思うだけに留めてしまい、勘違いしたままごく普通に接している。色々と謎だらけだけど…ま、いっか★
たまにお家に遊びに(仕事の話をしに)行っている。
追記:ちゃんと記憶について話したけど、含あやは思い出せず、含ルークはそもそも今のところ記憶なしなので進展はなかった模様
居酒屋にも顔を出し始めて色んなあやクルが存在していることを知ったよ
でも深く考えるのはやめているよ★
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▼含あやと含ルークの過去▼
https://privatter.net/p/5430333