自己紹介

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▲注意する点
以下のハウスルールはあくまで、GMが想定する実卓においての境界線を示唆するものであり、決して「禁止されていない行為は認可されている」などという校則の抜け道を模索する不良高校生のような行為を推奨するものではない。持ってきたキャラクターで場が白けたらそれはPL本人の責任であることを留意すること。
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-戦闘-
 同プロット処理がある場合逆凪をしてもそのプロットが終わるまで判定を行える。
 プロットに1人しかいない状態で逆凪をした場合、判定を行えなくなる。

 回避判定の放棄はできない。どのような判定でも一番近い特技で代用判定を行う。

 「自身を目標にできない」等の文言がない限り、あらゆる効果は自身を目標にできる。
 ただし遅延行為(スペシャル回復目的で自身を目標に攻撃忍法の使用など)は避けること。

 自分の手番に使用する効果は即時適用、それ以外の効果はプロット終了時適用とする。
 適用例 :【鳴神】を使用したのち【接近戦攻撃】で攻撃した。
      【浮足】を使用したのち【クリティカルヒット】を使用した。
 非適用例:【鳴神】を使用したプロットで【接近戦攻撃】の目標にされた。
      【浮足】を使用したプロットで【クリティカルヒット】を同奥義の【滅び】で無効化した。

 攻撃の命中判定によるスペシャル効果は「ダメージを1d6点にする(好きな変調を与える)」か「生命力を1点回復、または変調を1つ回復する」の片方を選択する。

 集団戦攻撃のスペシャル効果は「追加で」好きな変調を与えるものとする。(【世鬼】の解釈を簡潔にするため)

 【揺音】による見切り判定は全員強制で行い、この判定によるスペシャル、ファンブル、逆凪の効果は適用されないものとする。(特例として【風魔】は適用される)ただし判定の成否には通常通り影響する。
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-忍法-
 キャラクターシートに書かれていない忍法情報は存在しないものとする。
 例えば、【特別教室】で修得する【忍法研究】は事前に忍法を指定し、類似する方法で修得する【夜叉】の指定特技をキャラシに記載すること。

 【末裔】【時の旅人】等を利用しない限り、レギュレーションに対応した忍法しか修得できないものとする。
 よって、【ご当地戦法】は現代編なら六大流派(下位流派)忍法、戦国編なら古流忍法を修得できるものとする。

 【追加忍法】【学園の七不思議】の内容示唆による趣きの欠如を排除するため【末裔】【時の旅人】【他流派の血】【長命】を取得した際の選択した流派、忍法の記載義務はないこととする。
 【双子】で修得する忍法は、背景【隠蔽】や、忍法【学園の七不思議】が発動している場合非公開情報とする。

 【開祖】による忍法名の悪用は基本的に不可。(【沈黙】に名前を変えて公安隠密局に所属等)

 判定に修正をかける忍法全般は重複しない。
 ※pcAの【鎖陣】が複数回命中しても修正は-1だが、pcAとpcBの【鎖陣】が命中した際の修正は-2となる。

 所持忍具の上限は常に6個とする。
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ー奥義まわりー
 戦闘から脱落が確定した時点であらゆる奥義を使用することはできない。
■絶対防御
 あらゆる生命点減少効果に対して使用することができる。(例:天狗、闇神楽、精密機動)
■不死身
 生命点が0になった時点での発動を可能とする。
 セッション中一度でも【体質異常】の弱みのついた奥義を修得した場合、その効果は永続する。
 【目覚め】の効果は0点回復でも発動する。ただし追加される接近戦ダメージは累積しない。
■一見、相克、奥義改造滅び、帰還者
 上記の忍法で効果を無効化した奥義の奥義情報は獲得できるものとする。
■相克、奥義改造滅び、帰還者
 奥義破り判定の後でも使用可能とする。
■完全成功or判定妨害~分野限定
 分野限定は「判定する特技」ではなく「指定特技」とする。
■追加忍法
 【追加忍法】枠の忍法は修得しているものとしてみなす。
 ただし呪いの変調の対象にはならず、【特別教室】や【双子】で未修得にすることはできない。
 【回数制限】は忍法毎にカウントし、奥義の使用回数としては数えない。
 奥義情報を公開する際、使用していない忍法を修得していることを公開する義務はない。
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ー滅苦特別教室まわりー(バランス調整の目的)
■滅苦
 【滅苦】が未修得状態になっていても器術の生命点が消えると滅苦の効果で修得した装備忍法は未修得状態となる。ただし再度器術が復活した場合、修得状態に戻る。
■特別教室
 【特別教室】の効果で特別教室を未修得の状態にすることはできない。
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ーその他忍法ー
■飢渇
 5ターン目から効果適用します。
■連撃、風饗
 全ての攻撃の目標が条件を満たさなければ忍法を使用できない。
■偸業、悪党、雲梯、猿飛び、その他類似効果
 忍法の目標にされた時点で、忍具を全て使い切ることはできない。
 具体例:【雲梯子】の目標にされたので最後の忍具である兵糧丸を使用した。
     【悪党】の目標にされたので回避判定に最後の忍具である神通丸を使用した。
■流転
 奥義1種類につき、1ラウンド(1サイクル)に1回の制限は、奥義情報ではなく奥義枠のカウントとする。
 例えば、同じ奥義枠で、奥義を使用した後【流転】を使い、さらに変更した奥義を使用することはできない。
■【影分身】【開祖】【影分身】、【双影】【開祖】【双影】
 面白いから許可。3つプロットする。
■影人形
 「修得しているものとして攻撃する」までが忍法の効果であり、故に攻撃忍法のコストは発生しない。
 指定特技が【自由】の攻撃忍法を使用する場合、指定特技はコピー先を参照する。
■赤眼、浄眼、毒眼、その他類似忍法
 1人のキャラクターに対して累積はせず、一度忍法の効果が発動すると効果は解除される。
■禁術
 累積はせず、再度使用した際は忍法効果を上書きする。
■医霊
 背景【梟雄】や【搦め手】を取得していれば、その背景に対応した変調表から変調を選択できる。
■救命針
 攻撃が命中した目標と同じ数の兵糧丸を使用しなければこの忍法を使用できない。
 【体質異常】に限り、仕掛けを施しているキャラクターへの忍法の効果は無効化される。
■戦場の極意
 戦場表以外の戦場も指定できる。幻夢殿で極意を発動したい場合は、指定する戦場は幻夢殿。
■鬼影、権威
 「このキャラクターに対する」と記述された忍法は、複数対象を目標とした攻撃忍法に対して効果を適用しない。
■相克、鵺
 奥義効果をすべて上書きするため奥義開発の仕掛けを適用しません。
■長肢
 【クリティカルヒット】に弱み【射程低下】をつけた場合、間合いは【長肢】込みで1。
 【クリティカルヒット】に強み【伸ばし】をつけた場合、間合いは【長肢】込みで3。
■密首
 振りなおさせる効果は消費式。用途が限定された遁甲符を1つスタックするような効果として扱う。
■肉鎧、移動大伽藍「涅槃」
 セッション開始時、全てのキャラクターは獲得している追加生命力スロット最大まで【生命力】を獲得する。
■死人鴉
 装備忍法は使えるものとみなし、戦闘が終了するまで忍法効果は継続する。
■夜駕籠
 1戦闘において同名妖魔武器は最大1つまでしか獲得できない。
■百足、肉吸
 1回の戦闘につき、各キャラクターに対して一度までしか使用できない。
■童売
 キャラクターではない。
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ーその他ー
■従者
 従者の最大使役数に制限を設ける。(特例として【袋蜘蛛】を修得しているPCは最大使役数+1)
 一般人:2体 中忍:2体 中忍頭:2体 上忍:3体 上忍頭:3体 頭領:4体
※最大使役数とは……そのキャラクターが1シーンで使役(エネミーを従者として使用)できる数の上限である。
 これはシーンから従者が退場しても持続する。
 自分のキャラクターのドラマシーンの代わりに、使役している従者をシーンプレイヤーにすることができる。
 従者を使役している装備忍法が未修得になった場合、プロット終了時に従者は戦闘脱落扱いになる。
 従者を使役しているキャラクターが戦闘脱落しても、従者が連動して戦闘脱落することはない。
 従者の死亡攻撃、遺言は禁止。
 従者が従者を使役することはできない。
 【蛹】の修得している【天牛】のコストは1として扱う。
■背景「社交性」「身分」
 背景の効果が適用されるのは1サイクルに1回までである。
■背景「情報屋」
 このキャラクターとの交渉は背景を取得したPC本人のみが行える。この交渉は1シーンに1回のみとする。
■背景「絆」
 PC番号でキャラクターを指定することはできない。
■魔法
 魔法で使用する【不死身】の効果は通常の奥義同様回復量が使用回数に応じて1ずつ下降する。
■受け渡し
 受け渡しによる感情共有は発生する。この場合の【情報】は獲得として扱う。
■制御判定
 制御判定に忍具を使用することはできない。
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ーサプリメントー
■忍秘伝
 参加者全員が所持している場合に限り採用する。
■オリジナル流派(マイマイY@氏作)
https://seesaawiki.jp/mymyiaia/d/%A5%AA%A5%EA%A5%B8%A5%CA%A5%EB%CE%AE%C7%C9
■界ノ巻・外伝/各流派設定(マイマイY@氏作)
https://seesaawiki.jp/mymyiaia/d/%B3%A6%A5%CE%B4%AC%A1%A6%B3%B0%C5%C1
■オリジナル追加データ(マイマイY@氏作)
https://seesaawiki.jp/mymyiaia/d/%A5%AA%A5%EA%A5%B8%A5%CA%A5%EB%C4%C9%B2%C3%A5%C7%A1%BC%A5%BF
以上のデータを採用する。
ただし、未経験者及び不慣れなPLが参加している場合、その人物が希望すれば非採用とする。