自己紹介

Nissy 💋 / THE RAMPAGE(川村壱馬)・RAVERS👊 / 登坂広臣(ØMI)・MATE🌹 / 音楽は命 🎵 / EXILE TRIBE FAMILY ♡ / ヘッドホン女子 🎧 / 釣り 🐟 / キャンプ ⛺ / 温泉 ♨️

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24時間音楽流しっ放しのアホです、どうも(*ˊ˘ˋ*)笑


はるリスト
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3人兄姉の末っ子。


20歳になる前、おばあちゃんが亡くなった。

離婚したパパも同じ頃に亡くなったと、再婚相手から聞いた。


バイト先での新人イジメで倒れてから、少しずつ壊れていく。


可愛がってた保護猫を、たった6歳で亡くしてしまった。

その時の獣医は半笑いで言った。

「今日の夜には死ぬかもね」


落ち着く間もなく、ママが病に倒れた。

初めての甥っ子も亡くした。

そこから、はるは更に壊れて病院通いが始まる。


眠れない。

食べれない。

人に逢いたくない。

話したくない。


それでも、一緒に病院に付き添って身の回りの事も全部やった。

奇跡を信じて。

誰もが入院なんてしたくない訳で、全てがはるの負担になると考える親心を察し

はるが「家に連れて帰ります」と言い、自宅療養が始まる。

自分の時間なんてない。

それも何の苦でもない。

ママが生きてくれてるなら、それで良かった。

それだけで良かったのに、神様がいるなら意地悪だ。

はるから大切なものばかりを連れ去っていく。


自分の病院通いは変わらず、お薬の量だけが増えた。

入院も勧められたけど、ママが可愛がってた犬も自分が保護した猫もいるからダメだ。


素敵な人に出逢ったとしても、喜んで欲しいママがいない。

結婚しても、ドレス姿を見て欲しいママがいない。

子供が出来ても、抱いて欲しいママがいない。

それなら意味がない。


犬も猫もいなければ、今は生きてもいないだろう。

何の意味もないのだから。

早くママの所に逝きたい。


意味は違えどWHITE JAMのSILENT NIGHTには「私は1人でも、きっと大丈夫」というリリックがあって支えられ今がある。

カッコイイから好きなんじゃない。

曲が良いから好きなんじゃない。

はるを生かせてるからWHITE JAMの存在は大きい。


行けてなかったLIVEに「最期に逢いたい」と向かった。

仲良くなったファンに、もう一度逢いたいとも思うようになった。

フォロワーはWHITE JAMファンが多い。

もう一度逢いたいと思いながら、今日も1人で何とか生きている。