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<名前履歴> カミキヒカル(CV:天原瑚珀)、カンネ(CC:カミキヒカル)
ラント(CC:カンネ)
ラントについて
CV:小松昌平
魔法都市オイサーストで開催された一級魔法使い試験の受験者の一人
一次試験ではフェルンやユーベルと共に、第4パーティーに所属
一人称「僕」
年齢 20
一級魔法使い
性格 クールでいて、他人を信じようとしない性格
得意な魔法
自分の分身を作る魔法…分身魔法と幻影魔法
本人と同一の機能を持つほどの完璧な分身で、
幻影魔法とは違って実体があるため触ることもできる
過去/親 両親はおらず、育ての親だった祖母と故郷の村で暮らしていた
が祖母が死んだため天涯孤独の身である。淡白な性格をしており、
感情を見せずに淡々と喋るが、祖母については自分が好きな人物であった
ユーベルの存在
ユーベルからは「メガネ君」と呼ばれ、興味関心を抱かれて付きまとわれているが、
感覚で魔法を使うタイプのユーベルに対して
「僕、そういう頭の足りない子嫌いなんだよね」と伝えていますが、
ユーベルはラントをもっと知りたいそう。
ユーベルは相手に共感することで相手と同じ魔法が使えるようになるため、
ラントの分身魔法を習得したいがためにラントに付き纏っている可能性
もっとも、二次試験中においても二人で行動しており
(追い払っても勝手にユーベルが付いてくるだけかもしれないが)、
ユーベルに「そろそろ自分に共感できそうか?」と声を掛けてもいる。
漫画の読者やアニメの視聴者からはなんだかんだで良いコンビのよう
実を言うと…
実は一級試験には本体である自分は参加しておらず、ずっと故郷の村から出ずにいた。
試験中及びオイサーストの街中で見せていた姿は全て「分身」で、
ユーベルですらそれには気付かなかった。
唯一見抜いたのは三次試験にて試験官を務めたゼーリエのみ。
ゼーリエは一度も試験会場に来なかったラントに対して「実にいい度胸だ。合格」と。
一級魔法使い試験のメンバーと同じ、名前呼び
まずは作戦を立てるべきっだってぇ↑~
(ラヴィーネの特技 プロレスの技にかかり髪を引っ張る
うぅ…痛い痛い~(髪が)取れちゃうぅ…
カンネについて
CV:和氣あず未
一人称「私」
年齢 17
魔法都市オイサーストで開催された一級魔法使い試験の受験者の一人
一次試験ではラヴィーネやフリーレンと共に、第2パーティーに所属
三級魔法使い
性格 臆病だが、褒められて伸びるタイプ
ラヴィーネとは幼馴染で、同じ魔法学校出身
試験結果
二次試験では相方のラヴィーネは脱落してしまったが、自らは合格となる。
しかし、三次試験では試験官を務めたゼーリエから不合格を言い渡された。
理由はゼーリエの魔力に恐怖を抱き一級魔法使いになれないとイメージしてしまったから
使う魔法
水を操る魔法(リームシュトローア)を扱うが、水自体は生成できず
水場が無いと使えないという欠点がある
だが逆に言えば、水のある環境(特に降雨時)
ではその能力を如何なく発揮できるため、雨さえ降ってしまえば
格上の魔法使いであっても一撃で倒す程の実力を持つ
人体の6割は水でできているが、
水を操る魔法(リームシュトローア)では人体に水がどう配分されているか、
どう取り出すかといったイメージができないため、操ることはできない。
またラヴィーネのほうは魔法で氷の矢などを生成できるが、
魔法で作り出されたものなので役目を終えると消えてしまうのか、
元は氷なので「水ではない」とイメージしてしまう