もっと自己紹介
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年齢 22歳
身長 160cm
体重 60kg
血液型 B型
異能力 汚れつちまつた悲しみに
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闇を取り仕切るポートマフィア五大幹部の一人。
梶井基次郎や遊撃隊の広津柳浪とは飲み仲間で、マフィアに入った初期は、尾崎紅葉の下に配属されている。
小柄だがマフィアきっての体術使いで、自身の異能も相俟って高い戦闘力を持つ。武器としてナイフ(小刀)を持っている。
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周囲に未だに知られてはいないのだが、純血種の吸血鬼。本人は別に知られても構わないと思っている模様。自分に危害を与えなければ何でもいいらしい。
鏡や硝子（主に光が反射するもの）に姿は映らないので、前はなんとなく通りたくないと思っている。
基本的な食事は輸血パックで補い、時折人の生き血を吸う事を定期的に行っている。
単純に低血圧で朝は苦手。頻繁に湧き上がる吸血衝動に悩まされている。
魔術の類・暗示をかける魔眼を駆使するが、基本的に必要なければ使用はしない。
純血であるが故にその血を飲んで力を得ようと臨み、捜し求める存在は多く、しかし捕まえる以前に見つける事の方が困難なので彼に対しては未だに達成されていない。
身体は既にあらゆる活動を停止しているために心臓の音もしなければ、体温も存在せず、その身体は氷のように冷たい。
汚濁発動時は自らへの破壊と再生を同時に行う、故に能力解除の異能者が居なければ世界を破壊しつくすのではと思われている様で、影ながら恐れられている。
吸血鬼として産まれた自分を憎み、心底呪っている。
死なない自分がどうやったら死ねるのか、その方法を日々捜し求めている。
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純血種について
吸血鬼の階級としては次点(2位)
人間の血が一滴たりとも混ざっていない吸血鬼。
真祖に次いで少数。
特殊能力も高い水準で操る事が可能。蝙蝠や狼に姿を変える事も出来る。
真祖との違いは、人間を噛んでも吸血鬼に変えられない事。
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