【リンク】
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【リアルの話】
団塊ジュニアとも氷河期世代ともいわれる世代。生物学的には男。既婚。
埼玉県在住で、都内のIT関連企業に勤務。現在はバックオフィス(総務)の仕事をしているが、元はITエンジニア。
【サークル名・ペンネーム・ハンドルについて】
■ハンドル(tamago915)
とあるサークルで「王子さま」と呼ばれて、王子って柄じゃないのですが……と思っていたところ、誰かが点を付けて「玉子さま」にしてくれたのがツボで、そのまま使っています。
後ろの数字は結婚記念日。ハンドルに入れておけば忘れないだろう、ということで付けたのですが、ヨメが意外と記念日を気にしていないようで、自分が忘れてしまうとそのまま記念日が過ぎ去ってしまいそうだったので、まあ成功かなと。
■ペンネーム(リチャード・フンギソン)
「リチャード」は《どうぶつの森》のアヒルのリチャードから。マイナーキャラですが、見た目の雰囲気が自分に似ているので。
「フンギ」はなめこを含むキノコの学名。それに英語圏の苗字によくある「ソン」を付けて名前っぽくしました。
ペンネーム決めRTAでは、おそらくたいていの人に勝てるかなと。元々「リチャード」ネタは持っていたのですが、ペンネーム自体は5秒で決めたし。
■サークル(ヌ・メールの星)
個人活動のときにはサークル名を付けないのですが、ヨメ(「琉花りん」の名前で活動中)を巻き込むときにはヨメのサークル名「ヌ・メールの星」を借りております。
【創作活動について】
■創作活動
《ドラゴンクエスト》シリーズと《なめこ》(「おさわり探偵」シリーズ、「なめこ栽培キット」シリーズetc)で二次創作やってます。
基本文字書きなので、ほとんどが小説。なめこの4コママンガでは原案担当としてネームを描いたりすることもありますが(一時期ネームをXで公開しましたが、本来他人に見せられる絵心レベルではないと思う)。
2021年に思い立って二次創作開始。小説なので《なろう》にアップしようとしたものの、規約的に二次創作に寛容な《pixiv》を結局利用することになりました。
2023年にはWEBオンリーという形態の二次創作イベントを知り、50歳にして初参加し、現在に至ります。
二次創作は原作の設定に辻褄を合わせるのを試みるなど、考察要素多めの作品があります。
自分で世界観から作る、一次創作にも興味があるのですが、描き手も読者も共通の世界観がある二次創作に比べると、めちゃくちゃハードルが高くて躊躇しております(汗)。
■頒布について
商売でやるつもりはないとしても、作ったものにいくらの値札を付けるかは、永遠の課題ですね。
値札は「自分の作品にどれだけの価値をつけるか」という意味になると思うので、その価値を認めてもらえる方にお迎えいただければという気持ちでおります。
個人的な気持ちではありますが、元々付けた値段が原価割れしていいと思っているし、逆に売れなかったからといって安易に値下げすることはしたくないと思っています。
2024年1月に能登半島地震が起こり、微力ながら復興を支援したく、収益(BOOTHで頒布しているので、BOOTHからの入金額と同額)を日本赤十字社に寄付しました。
今後もイベントごとに収益の寄付を継続したいと考えております。
【イベント参加実績】
■WEBオンリー
・おためしクエスト(2023年7月、PICREA):初参加、展示のみ
・心にときめきを(2023年11月、PICREA):新刊4冊
・ごちゃ会(2023年11月、pictSQUARE):オールジャンル、新刊1冊
・何でもアリアリ即売会⑤(2024年1月、pictSQUARE):オールジャンル
・おためしクエスト2(2024年3月、pictSQUARE):新刊1冊
・菌類繁栄 (2024年6月、pictSQUARE):初主催、新刊1冊予定
・COMIC CITY ONLINE -240728-(2024年7月、エアブー):新刊1冊(Twinkle Mirage 25と同時参加)
・だいだい箱(2024年10月、pictSQUARE):参加予定(展示のみ)
・天に導かれし旅の底(2025年7月、pictSQUARE):参加予定(既刊のみ?)
■リアルイベント
・Twinkle Mirage 25(2024年7月):新刊1冊
・超・やわらか大作戦(2026年1月):委託参加予定
・Twinkle Mirage 26(2025年1月):DQ主人公プチオンリー『はじまりの勇者たち』参加
■その他・合同本(アンソロジー)参加など
・ (2023年8月):「トラペッタにて」を8p折り本にしてコンビニプリントで展開
・Special Magic Showtime! (2023年12月):サマムン合同本に参加
・Kiss Couleur Variation (2024年3月):カミュベロ合同誌に参加
・絵からはじまる物語 (2024年9月):ポプマ合同誌(ダイの大冒険)に参加
・薬師ポップと奇病の少女(2024年11月):同名のpixiv小説展示版を再録、合同誌として頒布
・weiblich Mann und Edelfarulein 2(2024年12月予定):シルセニャ合同本に参加
【作品】
■小説:中編~長編
・導かれざる者たち ~Dragon Quest IV postlude~(pixiv展示、2021年5月/文庫、108p、2023年11月)
⇒ DQ4二次創作。ソロ(男勇者)メイン。加筆して書籍化
・タケルのんふんふ奮闘記(pixiv展示、2021年5月)
⇒ 《なめこの巣》二次創作。タケル(主人公)メイン。完結できてません
・アレフガルドからローレシアへ ~1と2の間の物語~(pixiv展示、2023年6月)/勇者とローラ、結婚式を挙げる(文庫、168p、2023年11月)
⇒ DQ1二次創作(地図はDQ2)。勇者×ローラ姫、考察要素多め。構想はDQ2オリジナル版発売時(1988年、当時中学生)なので、文字通り「昭和に構想して令和に公開」。
・森の王子と月の王女(文庫、108p、2023年11月)
⇒ DQ2二次創作。サマルトリア王子×ムーンブルク王女
・脳筋王子が馬姫様の歴史を変えにやってくる(文庫、112p、2023年11月)
⇒ DQ2&DQ8クロスオーバー二次創作。8主人公(エイト)×ミーティア姫
・消えた名探偵(文庫、76p、2023年11月)
⇒ なめこ二次創作。推理小説風で、短編2編のうち1編は「名探偵ピカチュウ」とのコラボ
・オルテガ物語(文庫、208p、2024年3月)
⇒ DQ3二次創作。オルテガ(主人公の父親)中心で考察系小説
・魔族の王を倒して20年 ~スローライフに勤しむ勇者は、現実の世界を離れて旅立ちます~(文庫、186p、2024年7月)
⇒ DQ4二次創作。『導かれざる者たち』の20年後の世界。前作とは逆に、導かれし者たちオールキャラ
■小説:SS~短編
・勇者とローラ、海へ行く(pixiv展示、2023年7月)
⇒ DQ1(勇者×ローラ姫)。WEBオンリーのお題「海」にあわせて
・遠い夢の中(pixiv展示、2023年8月)
⇒ DQ4(勇者×シンシア)。こちらもお題「夏祭り」
・トラペッタにて(「主姫折り本」イベント、2023年8月/pixiv展示、2023年9月)
⇒ DQ8(主人公×ミーティア姫)。文庫「脳筋王子が馬姫様の歴史を変えにやってくる」のスピンオフ
・月夜の城(pixiv展示、2023年9月)
⇒ DQ2(サマル王子×ムーン王女)。お題「秋」で、文庫「森の王子と月の王女」の第1章
・ハロウィーンの乱(pixiv展示、2023年10月)
⇒ DQ1(勇者×ローラ姫)。お題「ハロウィーン」で、「アレフガルドからローレシアへ」の作中に入るように執筆
・煎じ詰めれば(合同本収録、2023年12月)
⇒ DQ2(サマル×ムーン)。合同本に収録
・伝説への道のり(pixiv展示、2024年2月)
⇒ DQ3(勇者(男)×賢者(女))。36周年記念で投稿。『オルテガ物語』のエピローグ部分
・神に背く神官(pixiv展示、2024年6月)
⇒ DQ4(クリフト×アリーナ)。『魔族の王を倒して20年』では回想シーンとして収録。ピサロ戦後のサントハイムの三人。
・薬師ポップと奇病の少女(pixiv展示、2024年9月)
⇒ 『ダイの大冒険』より、ポップ×マァム(メルルも登場)。WEBオンリー『だいだい箱』展示作品。(原案提供のさば田さば美様に加筆いただき、合同誌として頒布)
■4コママンガ
・100日100なめ(4コママンガ、68p、2024年6月)※琉花りん(作画)との合作
⇒ なめこ二次創作。うちのなめこーズ(ぬいぐるみ)の生態を4コママンガで。
【】
(2024/3/17回答)
・01/13.どんなときに筆が止まる? ⇒ 構想が固まらないうちに書き出したとき。思いつきでエピソードを入れることはあっても、構想なしでは思いつきも無理ですし。
・02/13.筆が乗っているときはどんな状態になる? ⇒ 作品上では登場人物が勝手に動き出す(このときのほうがいい作品になる)。中の人は時間を忘れて書き進め、結果として睡眠時間が短くなる。
・03/13.どんな字書きを尊敬する? ⇒ みんな尊敬しますけど、自分にない発想を持っている人は特に。結構いろんなところで参考にさせていただいています。
・04/13.得意な長さはどれくらい? ⇒ 普通に書くと2000文字(8ページ)くらいになるので、その辺りが得意な長さかなと。アンソロ寄稿にはちょうどいい長さだと思っています(笑)。
・05/13.字書きの一番の楽しさは何だと思う? ⇒ 何だろう……笑。自分で世界を創れることに創作の楽しさはありますが、字書きを選んだのは「絵が描けないから」だから、絵描きと比べることはできないです。
・06/13.自分は自分の作品を愛していると思う? ⇒ んー、自信ないなあ。原作への愛が足りないと言われることもあるし。特定の作品やカプにこだわらず、色々書いていますので。
・07/13.今あたためている・書きたいネタは? ⇒ 二次創作オンリーですが、一次創作も構想しています。一次創作は舞台の設定や説明、つまり読者に作品を理解してもらうのが最初のハードルで、そこが大変そうですが。
・08/13.プロット制作について語ってください ⇒ これを言うとビックリされるのですが、全部脳内です。テーマや構想があって、それに合うようなエピソードをはめ込む感じ。複数エピソードを並行して書いて、最後に合流させるプロットが好み。
・09/13.字書きをしていて一番つらいことは? ⇒ 絵が描けない、絵描きツールの使い方がわからないこと。挿絵も表紙装丁もできないのです……orz(ツールの勉強しろっていわれるだけかw)
・10/13.作品を作る上で絶対に避けていることはある? ⇒ 絶対にではないですが、カタカナ用語は原則不使用。人名や地名などの固有名詞がカタカナの世界で二次創作しているので、それ以外の言葉は和語か漢語にするよう意識しています。
・11/13.自作のタイトルについて語ってください ⇒ 構想が決まったら、最初にタイトルを原稿に書きます(タイトルが決まらなくて本文に入れないことも)。短く決まればそれで行くし、なろう系的な長いタイトルもあり。
・12/13.影響を受けた作品を語ってください ⇒ 同じ二次創作の作家さんに影響を受けたことが多いです(パクリはしないが参考にはしています)。特にこの人というのもあるのですが、あえて言わないほうがいいかな。
・13/13.自分の文章にはどんな癖があると思う? ⇒ 原作考察系の二次創作を意識しているので、恋愛要素やいわゆる攻め受けは抑えめ。考察や分析を小説の形で書いているところが自分の癖ということになるでしょうか。