自己紹介

のんびり読書の記録と、鳥の情報収集がしたいアカウント。シマエナガ好き。主に読むのは小説や物語。ファンタジーな世界観も大好き。でも科学の本からBLまでジャンルさまざま、雑食です。読む速度は遅め。積ん読も多め。実用書はちょっと苦手。

📚️好きな作家さんは↓ツイフィールに。(ずっと書きかけだなぁ…)

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好きな作家さんをひたすら挙げます。
*カッコ内は、作家さんの生まれ年です(Wikipedia調べ)。なんとなく。

◆有川浩(ひろ)さん(’72)……代表作多数。特に好きなのは『図書館戦争』と自衛隊テーマの作品(多数)。あと、旅猫リポートと植物図鑑。人気作ばかりで、ほぼメディア化されるというモンスター作家さん。(自分もほぼ全作読んでますが長くなるので以下略)

◆夏川草介さん(’78)……『神様のカルテ』で有名な作家(お医者)さん。このお話で描かれる信州・松本の情景が素敵で、何年も経った今でも、度々松本を訪問してしまう。本業がお医者さんだからこそ書ける、いのちの話には、心洗われます。また、数は少ないですが他の作品もあるので、ぜひ。

◆市川拓司さん(’62)……入りは高校生の時に読んだ『いま、会いに行きます』でしたが、他の作品もいっぱい読みました。この方の優しい言葉づかいと世界観がとても好き。精神的に(?)、いちばん好きな作家さんです。『こんなにも優しい、世界の終わりかた』は、ぜひ一度読んでみて欲しい作品。

◆原田マハさん(’62)……『本日は、お日柄もよく』で知りました。1冊ですぐ好きになっていっぱい買ったなぁ。軽快で痛快で人の心にぐっと刺さる。でも、総じて元気をもらえる作品ばかり。爽やか。『総理の夫』『生きるぼくら』が特に好きかな。

★小野不由美さん(’60)……言わずと知れた『十二国記』シリーズの作者さん。ホワイトハート文庫の時から好きだったので、2019年の新作発売には悶えました。読み返す度に新しい発見がある大好きなシリーズ。(異世界に夢を抱く思春期に出会っておけて良かったなぁと思う作品。異世界に救いなんてないという現実を突きつけられるところからストーリーが始まるので。)

★上橋菜穂子さん(’62)……“児童”と呼べない年齢になってから知った、和製ファンタジーで有名な作家さん。守人シリーズに出会ってから、他の作品も読み漁った。文化人類学の研究者だからこその深く現実味のある設定が好き。2014年に国際アンデルセン賞を受賞されました。若い学生のみなさん、図書室にあったらぜひ手に取ってみて。

★阿部千里さん(’91)……数年前に知って衝撃を受けた作家さん。上記の2人のように、日本人のファンタジー文学作家かと思いきや、わくわく&どきどきの気持ちで読んでると最後に崖から突き落とされます。それもそのはず、デビューは松本清張賞(しかも最年少)なのです。大人気、八咫烏シリーズの作者さん。(ぜひ。)

★荻原規子さん(’59)……『西の善き魔女』の作者さん。だいぶ後になって、角川文庫から出てから知りました。ラノベを読む感覚で軽く読み始めたら、巻を追うごとに話のスケールが大きくなっていって参りました。(好き。) ちなみに、たぶん初めて出会ったのは、むかーしマンガで読んだ『これは王国の鍵』です。

★篠原悠希さん(’66)……金椛国春秋シリーズで知りました。(阿部千里さんの八咫烏シリーズと同じぐらいの時期から読み始めたような…)

(以下、更新中…)

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日付データ

プロフ更新日2020/09/29 20:55 プロフ作成日2020/09/27 11:15
API更新日2024/03/29 17:49 API更新予定2024/03/29 18:49