自己紹介

慎二。仕様書必読/icon#人間男メーカー仮

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僕は間桐慎二、うちは結構なお金持ちっぽいんだけど…最近になって魔術師だの英霊とか爺がいいだしてな?
何だかきな臭くなってきたから一人暮らし始めたんだ、何というか…命の危機みたいなのを感じたんだよ。
僕は金は溜め込む方だから、幼い頃から貰ってた小遣いは既に500万程あったし?僕もバイトしつつ高校卒業すればいいしね。

…桜?あぁあの鈍臭い妹の事だろ?
僕は家でまで見てたからさ、学校でしか見なくなったから気が楽になったよ。
…………まぁアイツにはアレがいるから大丈夫だろ。

仕様

同顔は2人まで。
家族は間桐桜、臓硯のみ募集。
慎二故に嫌味は言うし、馬鹿にするような言葉を使うので無理な人は離れる事を勧める。
一般的な感性の持ち主、なので人ならざるものでも平気で話す。
如何に筋肉ムッキムキだろうと変な格好をしていようとも、自分と同格の者と接するかのように話す。

縁 同作他作創作。R垢会話呑。


以下 特殊設定説明。fate.型月なりきり垢は必読。
その他は最後にある合言葉だけを。


間桐慎二
穂群原学園
2年

慎二は、間桐の家にある図書室にて魔術の事が書かれている本を見たが興味を示さず、オカルトマニアだったのかと勘違いしたまま育つ。

桜が養子として間桐家に来た際、慎二は親がいるにも関わらず他所の家に送られた可哀想な女の子として接していて自分からしてみればいい兄だと思っていた。

中学時代は本家と余り変わらず、士郎を友だと思い接する。

高校生に上がる前、桜が魔術教育を施されている場面に遭遇。
…オカルトにお前もハマってたのかよ、まぁ程々にしとけよ?恥ずかしいから。とは慎二が言い放った言葉。
臓硯もこれには驚き、ワシには何も思わんか?と聞いたところ「桜が自分の意思でやってるのなら別に、だけどその手に持ってる蟲くったらダメだぞお爺様」と言われたそう。
この時、臓硯は慎二がこれに興味を持つものだと期待していたが外れて完全にただの祖父という事で接することになった。

そうして高校生になる時、慎二は一人暮らしをすると言って新都に住むことに。
元々貯金してあった500万程の金と、バイトの金で生活を始めた。
バイト先はふらりと訪れた「泰山」。
何故ここかというのは、美味かったからだとのこと。
ここで、慎二は麻婆を食べに来た言峰綺礼と顔見知りになる。

高校生活を送っていく中で、慎二は士郎と決別することになった。
慎二としては、士郎にあった火傷を心配しての発言で「その火傷、見苦しいんだよ。その腕晒す位なら部活やめろよな」(腕の火傷治るまで部活には来るな、治ったらこい)と言った。

だが士郎はその意味に気づかず「わかった」と言って部活を退部した。

それ以来、友とは思わず興味も持たなくなった。

慎二は士郎の異常で歪な何かに、天才故に…一般人である故に気づいていた。だからこそ気にかけてはいたのだがこうなった以上その気も失せたのだった。

そして、運命の日。
慎二は滅多にしない忘れ物をしてしまった為、夜に学校に来ることに。
門を越えようとすると、校庭側から大きな金属音が鳴り響いてる事に気づく。
疑問に思い弓道場から校庭に向かうと、赤い服を着た男と青い男…それに遠坂凛を目撃。

アレはどういうことだと見ていると突然青い男が誰だ!と叫んだ。
自分の事かと思った矢先、青い男は校舎側へ飛んで行った。
あまり長居するとろくな事にはならなそうだと慎二は見に行くことも無く、普通に帰って行った。

ある日、趣味の散歩で何となく衛宮家周辺に歩いていくと遠坂凛と鉢合わせる。
お前、こんな所で何やってんの?と聞くと、衛宮君に用事があるからと聞いた。
へぇ、そうかよとこれ以上は追求せずその場を後にした。

それから時が経ち、慎二はバイト先の泰山で働いていてふと言峰綺礼の事を思い出す。
顔見知りとなって以来、程々に仲良くなっていた為に神父と言うことも知っていて教会のことも知っていた。仲良くなった理由としては、神父としての彼の言葉が実に興味をそそられたからだ。
暫く見ないなと思い、気紛れに麻婆豆腐でも届けてやるかと自腹にて届ける事に。

夜も遅く、慎二が激辛麻婆豆腐を2皿入った出前用の入れ物を持って言峰教会に行くと、黄色のポンチョを被った少女を見つける。

「お前こんな所で何突っ立ってんのさ、ここに用があるからどいてくれ」と少女の言葉も聞かずに教会の中へ入っていった。

すると、中には何故か衛宮士郎と遠坂凛が言峰と一緒にいるという不思議なメンバーが揃っていた。

「え?何、何でここに居んの?」
「間桐君こそ何でここに?」「慎二!?」
「…まぁいいや、どうせ興味無いし、アレだろ?お前ら2人の結婚式をここで挙げる算段でもしてたんだろ。おい言峰神父、アンタが全然泰山に顔見せないから心…いや気になってたんだよ。ほら、激辛麻婆豆腐の差し入れ」
「ほう、これは有難いな。最近忙しくて中々顔を出せずにいた」

もうここには用はないとばかりに慎二は教会をあとにした。

暫くして、慎二の知らない所で聖杯戦争は終わりを告げた。

後に言峰綺礼が死亡したと聞くと、彼の墓に時々墓参りする事になる。

高校を卒業し、衛宮士郎や遠坂凛とも接しなくなると自身の頭の良さと立ち回りの良さを生かし、一大企業の取締役となるのだがこれは蛇足である。

ここの間桐慎二は、魔術に関わる事も無く過ごしたただの人であるという事。
遠坂凛や衛宮士郎を見ても魔術師とは微塵も思ってないし、サーヴァント連中を見てもコスプレイヤーか何かかと思う程。
なので、例えば英雄王が相手でも王だと初見は気づかない。ただしオーラでただものでは無いことは察している。


2019.5,6追記(蛇足)
ある日唐突に蟲爺から呼び出され、何事かと思い間桐邸に向かう。
そこには何故か真ヒロインと名高い超絶美人英語教師(笑)と呼ばれる藤村大河と何故か満面の笑みを浮かべた間桐臓硯がいた。
そして藤村大河は「彼に大切なものを守れる強さを与えたまえ〜」と気が抜けるような掛け声と共に虎の水筒を掲げた。
瞬間、慎二の中に誰かが入り込んできた。
そう、間桐慎二はこの時擬似サーヴァントとなったのだ!(何言ってんだこいつ)(そこまでにしておけよ藤村)
新プロフィール
名前:間桐慎二/ロキ(神)
Class:アーチャー
属性:天
秩序悪


ここまでよく読めたよな、お前。
まぁ?読んでくれたんだから感謝くらいはしなきゃな。

あぁ、最後に合言葉だ。
「偽物であるが本物には近づける」
だ。

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日付データ

プロフ更新日2019/11/23 21:28 プロフ作成日2019/02/07 20:22
API更新日2024/04/20 12:50 API更新予定2024/04/20 13:50