自己紹介

電撃文庫のライトノベル『アイドライジング!』のマツリザキ・エリー(非公式)。享楽天は本じゃなくてアイドル衣装よ。アイコン画像はkoto氏(@mineduka_koto)より使用許可を頂いています。ありがとうございます。ツイプロは備忘録です。

もっと自己紹介

こちらにも目を通していただき、誠にありがとうございます。
プロフィールには一切言及がありませんが、この私マツリザキ・エリーは非公式です。
つきましてはこちらに注意事項とともに、私の主に原作についての情報を記載しておきます。



出身地:東京都
年齢:16歳(原作1~3巻など)→17歳(原作4巻、電撃文庫magazineおよび電撃萌王)
身長:151cm
体重:不明(馬鹿力のアイザワ・モモが軽く持ち上げる程度)
血液型:AB型
誕生日:12月1日、射手座
バスト:82 ウエスト:54 ヒップ:85
所属会社:株式会社ウタキ(ニライカナイ(東京近海にある海上都市)の気象予報会社)
バトルドレス:享楽天(きょうらくてん)
必殺技:巡花芳亭(じゅんかほうてい)
趣味:美食探求、トレーニング
好きなもの:食べ物全般
嫌いなもの:食事中に携帯で邪魔されること
特技:横に180度開脚できる。料理関連の談義や天気ニュースのキャスターを行える
オフでの過ごし方:美味しいものを探してうろうろしている


アイドルが集う高校、鳴谷鶯(めいこくうぐいす)高校2年生。
アイドルたちが闘う舞台「アイドライジング」最強の座であるクイーンとして君臨。
クイーンやアイドルであること、自身の積み重ねてきた経験や才能には絶対の自信を持つ。

仕事以外の場では無表情が多いため怒っているように見えるが、その笑顔は気品とかわいらしさを兼ね備え、見る者をくぎ付けにする。
ただし、笑顔を見せる時は大抵の場合、仕事(営業スマイル)や激怒する時である。
普段は味気ない態度をとることが多い。
大抵の年上には丁寧語を使う。
年下には命令口調になることがあるが、悪気はない。お嬢様キャラ。

興味のあることには徹底的に突き進むが、ないものには徹底的に無関心。
「不思議系自由人」と評してもよい。
逆に、一つのことに突き進むと周りが見えなくなることもあり、目が離せない。
気はそこまで長くない。ストレスが溜まっても周りが見えなくなる。

仕事や頼み事、助け合いの必要な状況も含め、何事も真剣な姿勢で取り組む。
メディアミックスではそれが顕著であり、アイザワ・モモは被害者、ハセガワ・オリンは彼女の計画に協力した関係にある。

アイドルの中でも有名な美食家でもある。
彼女に高評価をもらった料理店が全国レベルにまで成長した例は枚挙に暇がない。


バトルドレスの『享楽天』は、数多のアイドライジングの試合と、それを基にした何十万ものシミュレーション結果から最も妥当な対応策を算出し装着者に見せる、ゴーグル状の機械および和風の衣装。
簡単に言えば、相手の動きを予測し、その行動に対する妥当な行動を導く能力を持ったコスプレである。
オリンライジング!ではさらに、相手が試合中に投げかけた質問に対する妥当な回答や、(実際は芝居なので本当に可能か不明だが)相手の日常生活から心情や行動を予測することも可能。
これらを総括して、事実上の未来予知といえる。
なお、予測できる動きは相手の人間の動きのみでなく、相手のバトルドレスの行動も予測可能(参考:https://twitter.com/17_sakaki/status/480193386100445184)。
一例として、フェアリーテイルなら飛行ルートやアクセルスマッシュを放つタイミングおよび技の内容、ナイトライダーなら突進する移動先を予測していた。
この予測結果により、攻撃をかわしたり反撃に転じたりを容易に行うことができる。

必殺技の『巡花芳亭』は、『享楽天』の特性(未来予知)を発動させたまま、ゴーグルの左側にあるアクセルスマッシュのボタンを押すことで発動。
相手の未来(正確な動作)を読みながら、右手に光る籠手から発動するアクセルスマッシュを確実に当てる。

その他くわしい内容はWikipediaを参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0!



後は注意事項を。


アイドライジング!という作品、実は既に打ち切りの状況にあるわ。
したがって私自身が行う宣伝活動は、アイドライジング!の宣伝はほぼないわ。
私の原作が出版された電撃文庫や他レーベルのライトノベル、あるいはそれに付随したメディアミックス、他アニメの宣伝を行うこともある。
これらによるRTで皆さんのTLが埋まってしまうことがあるかもしれないから気をつけて。

そもそも既に打ち切られた作品のキャラである私が今なおTwitterで活動しているのには理由があるわ。
どんなに作品が出ないとしても、あなたが好きな作品を嫌いにならないでほしいし、私はどのような作品であっても、それを好きでいるあなたを応援したい。
その意図をもって続けているわ。
ちなみに、私にとっての苦手な作品は、あなたにとっての苦手な作品ではないし、逆に私が勧める作品であっても、あなたの好きになれる作品とは限らない。
他人の肯定否定はしないけど、もし行ったとしても、自分の好きな作品を大切にしてほしいの。



ここまで読んでくれた皆さんには感謝を。
皆さんのTLのアイドルであるよう願いを込めた上で、話を締めくくるわ。
それでは皆さん、因果の交叉路でまた。























ネタバレ

この項目では、原作などでのエリーについてネタバレしておく。
あくまでも著者の主観による内容であるため、このネタバレは客観的に見て必ずしも正しいと言えないことに留意されたい。



1巻
名前は開始数ページで登場するが、本格的に登場するのは中盤から。
この時、誕生日と身長などが公開されるが、誕生日が作中で明記されているのはオリン(2巻エピローグ参照)とエリーのみ。
また、ここに挙がっている身長152cmは誤植で、実際は221ページにある151cmが正しい(オリンライジング!もこちらの設定となっている)。

アイザワ・モモがタキ・ユウエンを二度も負かしたため興味を持ち、モモのモデルの仕事を凝視したり寿司屋に連れて行ったりした翌日、モモの実家である牧場の株を7割を買い占め、牧場の経営権を賭けて勝負を吹っ掛ける。
試合直前にハセガワ・オリンが乱入したため、彼女を最初に相手にしてフルボッコ。
その後モモを終始追いつめるも、土壇場でのモモの行動で享楽天がフリーズし、巡花芳亭を2度発動したためアクセルスマッシュを相殺できず、そのままアクセルスマッシュを決められ敗北した。

エリーの不可解な行動の理由は、父であるキムラ・ユウガクが自分よりもモモに素質を見出し、自分を見てくれない/自分の父が取られることに対する嫉妬心から来るものと考えられる。


2巻
モモとオリンが教室を移動する際に登場。
この時の描写が「(学生の)人混みが左右に分かれる」とのことから、エリーの扱いが窺える。
また、昼食を学食で食べるときにも、学校内での出店やその目的などの説明のため利用されている。
その学食でエリーが高評価を出した店が全国展開されるらしい。

キムラ・ユウガクがある理由で高級チョコを購入する際にも登場し、自身の権限でユウガクを店に入れて店長にチョコを作らせるも、そのチョコの利用目的にモモが絡むと聞いた途端に激怒し、ユウガクを店から追放した。
なお、コミック版では異なり、ユウガクではなくモモが直接チョコ購入のため並んでいる中エリーと出会ったものとなっている。

余談だが、2巻のカラー絵にある煽り文とは裏腹に、エリーがモモとオリンのタッグマッチに絡む描写は一切ない。


3巻
ある理由により怪我をしたタキ・ユウエンを気遣って電話している可愛らしい一面を見ることができる。
モモとムラサメ・キジョウ戦(一回目)後、タキはエリーに自分の手回しの不備などの愚痴をこぼす。
エリーは淡々とつれない回答をするものの、タキがその時に連れて行った店の料理が美味しかったため、そのお返しのためモモにあることを行う。
モモとキジョウ戦(二回目)後、オペラ・オービットの親睦会にてタキの来季クイーン宣言に意欲的な態度を見せる。
一方、キジョウとのクイーンを賭けた対決には興味がないらしい(対決の概要は4巻参照)。


4巻
エリーがメインの巻。
クイーンの座を3年間死守してきたエリーだったが、エリザベスマッチ予選で勝ち残ったキジョウと試合を行い、一方的な勝利を収め、四連覇を達成。
温泉旅館にて、ひょんなことからモモの新人賞獲得のため練習を見ることに。
詳しい内容は4巻を参照してもらいたいが、エリーの過去やユウガクとの関係などが明らかになる。



電撃文庫magazine(オリンの話)
オリンの一人称による短編。
料理(を食べる)対決では、挑発してきたオリンに対して煽り返す姿が見られる。
また、エリザベスマッチ直前の番組のコーナーでは、オリンに手渡されたプレゼント(開けると破裂し、小麦粉が顔を包む)にて笑顔で激怒した。



電撃萌王(モモの話)
モモとは主に仕事で絡むことになる。
エリーの暴走ぶりと、水着姿や体操服姿は必見。
なお、2013年10月発売分の話は原作4巻以降の話である(原作者に確認済み)。



オリンライジング!
オリジナルの話を含め、オリンと絡む機会が増えている。
特に原作では見られなかったタキとの対決は、オリンがアイドルを目指すきっかけとなった。
また、ある理由からオリンを雑用としてこき使った時もあった。
享楽天の衣装も異なり、原作では桜模様のタイツだが、本作では無地のサイハイソックスになっていたことも(風華チルヲ氏によれば、パンツを見せるなど演出の都合による変更らしい)。

原作1巻のオリンとの対決は、こちらでは描写が異なり、フェアリーテイルは巡花芳亭によって破壊された(原作では普通の手掴みでフェアリーテイルのエンジンをもぎ取った)。
また、本来であればモモだけと対決するはずだった正当な試合を邪魔されたことに対して、怒りを露わにしている(原作に怒る描写はない)。
ウルシダニ・ユカリが絡む事情にオリンと「オーバーな」芝居を行うエリーに注目。

日付データ

プロフ更新日2020/08/17 20:48 プロフ作成日2012/01/26 07:04
API更新日2021/02/10 02:43 API更新予定2021/02/10 03:43