自己紹介

ユニコーンオーバーロードなう。プリコネ始めました。

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この設定(妄想)は、フィクションであり登場する人物・団体名等は討鬼伝本編のストーリーとあまり関係ありません。


二人の出自
【ましろ】
オオマガドキで両親を失った孤児。当時まだ1~2歳程であった。
そこへ各地を転々とする一人の男が現れ、その男に拾われて育てられた。


【まひる】
ましろと同様にオオマガドキで両親を失った孤児。見た目もましろとほとんど同じ1歳か2歳だと思われる。そして、ましろと同様の形でその男に拾われて育てられた。



二人の育ての親
【流(りゅう)】
ましろとまひるを拾って育てた謎の多い男。見た目では30~40代と思われる。
流という名は若い頃に「何者にも邪魔されることなく、どこへでも流れて行くから」と周りにつけられたあだ名のような物であり、本名ではない。
異界化した土地にも長時間居られることから一般人ではなく、特殊な能力を持ったモノノフなのではないかと噂されていたが、モノノフらしく鬼と戦っているところを見た者はおらず、衣装等にモノノフの紋章もないのでモノノフ説はなくなり、道楽者ということで噂は落ち着いた。

そんな流は周りに自分の存在を怪しまれないために、かなりのお調子者を演じている。

二人の幼子を拾った理由としては、流に「人の力を見抜く能力(何の力があるかまでは判らない)」が備わっており、発見した二人に何かしらの力を見出したから、というのが一つ。
オオマガドキで異界化して間もない時に二人の元へ訪れたとはいえ、1歳程の幼子が生き残っていることに「結界を生み出す巫女の素養があるのではないか?」と思ったことが一つ。
自分の存在を周りに怪しまれないために溺愛する子供がいた方が、周りを欺くのに都合が良いと考えたから?(流本人にしかわからない。二人を溺愛しているのも演技の可能性有り。)

二人には孤児だったことや、血の繋がっていないことは話しておらず、母だけが亡くなってしまったと伝えている。そして二人が双子だとも伝えている(二人を拾った場所は別々だったが、顔が似ていたので双子扱いにした。本当に双子なのかどうかは誰にも判らない)。

流はましろが姉でまひるが妹だと思っている(拾った順番的な意味で)。



二人の性格
【ましろ】
自由奔放、天真爛漫、少しSっ気がある好奇心旺盛な子。本能の赴くままに行動をしてしまうが、姉と慕うまひるが最後には叱ってくれるので気を引くためにワザとやってる節がある。


【まひる】
冷静沈着、器用貧乏、ネガティブ思考だが物事を客観的に見れる観察眼の優れた子。かなりの人見知りで口下手。妹相手ですら会話するのに緊張してしまう(精神面が弱い)が、妹は唯一の話相手でもある。姉(ましろが勝手に姉扱いする)という立場であるが故に妹の見本となるために無理をしてしまう。



二人の生い立ち
【ましろ】
流に拾われてすぐにまひると共に霊山で巫女候補として勉学をさせられる。巫女候補の中でも二人は特別能力が高いと思われていたのだが、巫女の生活が窮屈な事と巫女以外の生活の魅力を知るやいなや、ましろが巫女候補を辞める決意をし、巫女候補専用の学び舎を飛び出す(住み込みの学校のような所)。この時6~7歳。

一般の学び舎に移った後、ましろは体を動かすことが好きだったので、運動(モノノフになるための戦闘訓練等)を積極的に行うようになる。そこでも能力の高さを見せつけ、本格的にモノノフになることを決意する。
本人は「姉が里を守るなら、その負担を軽減したい!」という思いを抱いたようだ。

モノノフになる試験を受ける直前に、流の事情により居を構えていた霊山の麓を離れることになる。この時11~12歳。
そしてマホロバへ移住し、姉の現状を知る。


【まひる】
ましろと共に巫女候補として勉学に励む中、妹の能力の高さに気付くと姉として見本でありたいという感情から追い付こうと必死に勉強した。そんな時に、唯一の話相手でもあるましろが巫女候補を辞めてしまう。心細くなりながらも弱った姿を妹に見せたくないと思い、努力を続ける。しかし、ましろの存在は想像以上に大きく、ましろがいなくなった後のまひるは以前までの力を出せず、巫女候補の資格すら剥奪されかけていた。

周りの期待がまひる一人に集中したこと、唯一心を許した妹がいなくなったこと等が原因で本人でも気付かないうちに心はボロボロになっていた。
そして8~9歳になった頃、心身共に擦り切れたまひるは倒れてしまい、巫女になれるような精神を持っていないと診断され、巫女候補の資格を剥奪された。

ましろが自分の為にモノノフを目指していると聞いていたまひるは「妹にこんな姿を見られたくない!」と流に懇願した。その願いを流が聞き入れ、まひるに別の住まいを用意しそこでまひる一人が住むことになった。

生活は酷いありさまだった。外出はましろと鉢合わせになる可能性を考えて全くせず、食がどんどん細くなってしまい、体がやつれていった。
「ましろが巫女を志していればこんなことにはならなかった!」という感情を少しでも抱いてしまった自分に自己嫌悪したりもしていた。

そんなまひるを見た流は信頼の置ける者のそばに住まわせてやりたかったが、その者はそれ程余裕のある状況になかったため、移住させることを決めあぐねていた。
まひるが一人で暮らしてから2年程経った頃、流の信頼する者が頭になったという報告を受け、まひるはマホロバに移住させられた。この時11~12歳。
まひるがマホロバでの生活に慣れてきた頃、ましろがマホロバにやってきたのだった。



マホロバに来てからの二人は、私の脳内でいろいろなエンディングが設定されているので、記述できる確定事項は以上です。

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日付データ

プロフ更新日2017/03/27 04:28 プロフ作成日2017/02/18 19:05
API更新日2024/04/26 00:44 API更新予定2024/04/26 01:44