自己紹介

FF14、MeteorDCゼロムス鯖のラズです。しがない調理師ヒカセン。たまに銃と白魔法を嗜む。エレオス/FF4テンパード。エレオスはイイよエレオス。細かすぎるキャラ設定はこちら→https://t.co/upqitUZOuP アイコンは自筆

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【はじめに】
ここに載せているのは冒険者Laze Farrellの『とてもとても細かいキャラクター設定』です。「そんなことまで知らんでいい!」という方は固定ツイでも読み流してくださいな。
設定は増えまくっているのでちょこちょこ加筆修正の予定です。
なお、後半にはR18要素が含まれるのでご注意ください。

*基本プロフィール*
【名前】Laze Farrell (ラズ・ファレル)
Lazeの名は古エレゼン語で『奔放』を意味する。
【種族】エレゼン/シェーダー
【性別】男
【誕生日】霊5月(10月)9日
【守護神】メネフィナ(月神)
【年齢】24歳
【血液型】A型
【利き手】右
【身長】約2.2ヤルム(203.9cm)
【体重】約172ポンズ(78.2㎏)
【出身地】黒衣森・西部森林/キャンプ・クリムゾンバーク近郊
水属性エーテルの強い影響で沼地が広がっていた地域であったが、かの第七霊災で凄まじい地盤沈下を受けて地図上から消滅。それ以来二度と足を踏みいれることはできていない。
【出自】シェーダーの母親とフォレスターの冒険者との間に生まれた混血児。一応は三姉弟長男(順番的には2番目)。
【現住所】ゴブレットビュート19区19番地
【髪の色】ボーンホワイト
【瞳の色】ダガラブレッド
【容姿】長身細躯の典型的エレゼン体型。耳はかなり短め。混血児なのでシェーダーの割に肌色が明るい。幼少期の名残で顔や身体の様々な場所に多くの古傷を持つが、普段はきっちりと服を着ている為あまり目立たない(全てを知ってるのは同行者のみ)。最近の冒険で以前よりは筋肉が付いたらしい。
【髪型】適当に伸ばしている。切るのが面倒と言ってはいるが、頬と額に残る傷を隠すためでもある。
【性格】基本的には冷静。ノリが良い訳では無いが、たまにノると大抵スベる。年齢にしては他者に厳しく、妙に達観したような口の利き方をするものの、困っている人は何だかんだ言っても放っておけないので恐らく根は優しい。ただの人見知りとも言える。
【趣味】お菓子作り、戦術書や観察日記の記録
【好き】酸味の効いた林檎酒、甘さ控えめのイシュガルドティー、大切な人
【嫌い】クルザスカロット、ソルトコッド(調理師修行時代に作りすぎ&食べすぎたので二度と見たくない)、部屋の片付け(結局やる)
【座右の銘】熱烈峻厳(ねつれつしゅんげん)
東方の書物に出てきた言葉。何事にも厳しく情熱を持って取り組む様を指す。
【一言】
「『できるか』ではなくて、『やる』のさ」
「そんなことよりも今日の夕飯の献立だ」

*冒険者として*
【GC・階級】双蛇党・大牙士
【職業】
・調理師
本人曰く「本職」。過酷な幼少期に餓死しかけたことがある為、食に対してこの上なく真面目。元々は野営のための技能であったが、旅を続けるうちにその腕前を友人らにも披露し始める。得意料理はチーズ入りフィレ肉のカツレツ(コルドンブルー)と甘酸っぱいロランベリーソースがたくさん入ったチーズケーキ。
・白魔道士
元々Farrell家は幻術士一族のため、彼にとっては最も長い付き合いのある職業。新米の頃は精霊との対話が上手くいかず、エスナすら満足に唱えられなかったものの、今ではそこそこの実力者となった。
愛杖は青く染めたニルヴァーナ・ゼータ。
・機工士
「癒す力だけでなく敵を斃す力を」と思い悩んでいた彼がイシュガルドで出会った武器が銃。射撃の腕前はさほどではないものの、持ち前の指先の器用さから整備技術はかなり高い。愛銃は白いダイナストファイア・シャープ。
【異名】深潭のラズ (Laze the Abssal)
深潭とは海の深い崖の淵のこと。彼の好む深い青の色をどこか悲しみに満ちた海に準えて「深潭(アビサル)」と呼ばれるようになった。
【冒険者になった理由】
幼少期から父親から壮絶な虐待を受けてきた。成人年齢になり、成人の証である刺青を刻むその日に集落から姿を消し、幻術士として冒険者になる。シェーダーとかフォレスターとかそんなちっぽけな境のない冒険者になりたかったのだが、皮肉にもそこに待っていたのはグリダニア特有の閉鎖的かつシェーダー族を排斥する空気であった。
【旅の目的】
同行者の故郷を探すことと、心の奥底に眠る「傷」を癒す術を見つけること。
古今東西の癒しの術に片っ端から手を出して学び、錬金術も併用して研究するもののあまり進捗は芳しくなかったのだが、第一世界でとある魔法と出会ったことで研究が進展し始める。
【戦いについてどう思うか】
殺さねば殺される、生き残るための手段だと捉えている。基本的には戦闘は得手ではないので先陣を切って立つことはあまりない。一方で同行者が前に出たがりなのでその背後を守るような立ち回りをすることも。
【光の戦士として】
何故自分が光の戦士としてハイデリンに選ばれたのか、未だに疑問に思っている。戦闘に於いて凡庸な自分がここまで生き残ってこれたのは光の戦士補正ではないか、という自覚もある。曰く、「光の戦士なんかじゃなかったら今頃俺は主夫になっていた」と。

*周りの色々*
【チョコボ】Ceodore (セオドア)
白い羽毛を持つ雄チョコボ。7歳。いつもお嫁さん募集中。
【ペット/ミニオン】
・Sifeya (シフェナ)
産まれて5年未満のとても幼い青い鱗のドラゴネット。恐らく雌。フェアリーアップルを好んで食す。ドラヴァニア雲海を旅していた時に拾われた。
・69頁
動く本。中身は官能小説。多量の書物の中に紛れている。
・Lens (レンズ)
第一世界から連れ帰ってきたカメレオン。尻尾に巻かれたリボンがチャーミング。
【リテイナー】
・Abel Highwind (アベル・ハイウインド)
Lazeの数少ない友人の1人。寡黙なエレゼン族の青年。旅をした場所の地図を記録するのが趣味で、主に競売品の手入れや装備品の管理を行っている。
・Silvy Ura (シルヴィ・ウラ)
黒い鱗と尻尾を持つアウラゼラの少女。アジムステップの中でも鉱石を掘って生計を立てるウラ族の出身。エオルゼアの鉱物を研究する学費に当てる為リテイナーとなった。主にマテリアやクリスタルの管理、競売時の会計を行っている。
【使用人】ギョメイ
Laze宅で素材を売るナマズオ。雌。最初はワイン煮にするつもりだったが彼の気まぐれで使用人として家に置かれている。渾名は「非常食」。

*対NPC*
【エ・スミ・ヤン】
幻術士ギルドマスター。Lazeが全面的に信頼を置く数少ない人物の一人。未だに月に1回の報告は欠かせない。エ・スミ本人はLazeの研究はいずれ彼自身の身を滅ぼすのではないかと心の片隅で危惧している。
【オルシュファン】
とても警戒心の強いLazeの心にズカズカと入り込んできて気がつけば気の置ける友人の1人となった。その為、教皇庁での惨事以降は癒し手であったLazeの心に変化をもたらした。
【アルフィノ】
かつては己と真逆の裕福かつ高名な出自に嫉妬することもあったが今では弟のような存在。巴術の研究の際には良く声をかけている。
【アリゼー】
曰く、何処か姉に似ている気がするとのことで放っておけないらしい。彼女の熱視線は自分じゃなくて同行者に向いているので、何かあったら承知しないと釘を刺している。
【サンクレッド】
よく皮肉でヨンクレッドと呼んでいたりする。軽薄な奴だと思っていたものの、第一世界に行ってからは年頃の年齢の子の育て方を聞かれることが増えた。今ではたまに酒を飲み交わす程度には仲が良い。
【ヤ・シュトラ】
様々な言語や知識について共有している。第一世界で古代ロンカ語を教えてくれる等、研究者としては心強い仲間の1人。いつも振り回されているLazeを見かけては「貴方も大変ね」、と声をかけてくれる。
【ウリエンジェ】
あまりにも難解な台詞回しに呆れていたが第一世界でようやく共通語を喋るようになってからは妖精語と妖精の使う魔法についての知識を共有させてもらっている。でも未だに取っ付き難い人だと思っている。
【エスティニアン】
同行者を救うために生きるLazeにとっては竜を殺す為に生きる彼は意見が違っていた為、ドラヴァニア雲海での旅の中では顔を合わせる度に口論をしていた。お互い皮肉屋なので話は平行線。今では和解したものの皮肉を吐き合う程度の仲良さ。
【グ・ラハ】
Lazeのことを英雄だと言ってくれたが、先日偶然同行者との情事を覗き見られてしまった。その為、ここ最近は若干気まずい雰囲気になっている。

*家族関係*
【父親】Epine Farrell (エピン・ファレル)
Lazeの育ての父親であり、血の繋がりはない。厳格な幻術士であり、地元の集落の司祭でもあった。次男のClanが産まれ、妻が亡くなった後は見知らぬ男の子であるLazeを度々虐待していたが、世間体だけはとても良く振舞っていた。第7霊災に於いて地に沈む西部森林と共に死亡したと思われる。
【母親】Chardon Farrell (チャードン・ファレル)
Lazeの母親。儚い印象を持つ美人。高い魔力を有していたが幻術士としての才能はそんなに無かったらしい。クリムゾンバークに滞在していた冒険者との間に子を成すが、それがLazeである。次男を出産した際に高熱病にかかり死去。
【姉】Rosa Farrell (ローザ・ファレル)
Lazeとの父親違いの姉で幻術士。家族で唯一、彼の身を案じていたが、第6星暦末のカルテノーの戦いに参加し以後行方不明になる。しかしそれから数年経った今、Lazeの元に手紙を送り付けてきたことから恐らく生きている。
イシュガルドの竜騎士に助けられたことがあり、竜騎士の嫁になることが目標だという。地味に弓術の腕も良い。
【弟】Clan Farrell (クラン・ファレル)
3歳下の弟で純血のシェーダー。とても冷めた性格で高い幻術士の才能を有していた。父親に溺愛されていたが第7霊災で父親と共に死亡。
【実の父親】名前は不明。記録によるとイシュガルド系フォレスターの冒険者だという。
後に惨殺死体として見つかっているが、その身体は無惨にもズタズタに切り裂かれていた。

*その他*
【イメージカラー】黒、群青
【イメージソング】DON'T CALL ME CRAZY (ポルノグラフィティ)
【花で例えると…】青いダリア(花言葉は「不可能」)
【お酒は…】自宅で醸造に手を出す程度に好き。酔っても顔色ひとつ変わらないが、若干饒舌になる。量はかなりいける。飲み比べで負けることは殆どない。
【煙草は…】最近禁煙に成功した模様。喫煙者に対する理解はある。
【どんな匂い?】甘い砂糖とバターの香り。
【お風呂は…】冷え性なので温まるためにも長い。シャワーも大好き。臭いなんて言わせない。言ったらとてもキレること請け合い。
【癖】苛つくと左耳の後ろを掻く。
【ファッション】
ロングコート等の露出の低い服を好む。流行には疎いのでいつまでも同じ格好をしていたりする。
耳にハート型のピアスをしているが、これは同行者とお揃い。エターナルリングも手放せない。
【同行者について】
第7霊災直前の黒衣森で息も絶え絶えのミコッテ族の少年を保護。
幻術士ギルドマスターであるエ・スミ・ヤンから少年の世話を命じられてからというものずっと行動を共にしている。最初は薄汚いガキと思っていたが次第に情が芽生え、今では彼と共に「光の戦士」である。
【接吻は?】とても上手い。のだが、直接的な接吻よりも額とか手とかにすることが多い。
【性経験は?】駆け出しの冒険者の時にリムサ・ロミンサの娼婦に騙されてからというもの(未遂)、女性の裸体では勃たないという拗れを引き起こす。以後、同行者と閨に入るまでは一切そういうことはなかった。
【受け?攻め?】攻め。それ以外はあり得ない。顔の良いスパダリエレオスが右にくることなんて有り得ないのだ。
【モノは…】エレオス標準より若干大きい。同行者以外では絶対に勃起しないが、同行者の前では早漏気味。しかし持ち前の継戦能力の高さでそこを補っている。
【床事情は…】ベッドの上ではめちゃくちゃ強い上に謎に底なしの体力を発揮する。一度スイッチが入ると相手を抱き潰すタイプで翌朝後悔する(だが、またやってしまう)。
エタバン当初に1週間ほど全力で抱き潰していたら同行者が暫く昏睡しまったので、それからというもの3日に1回程度の間隔に落ち着いた。
なお、同行者以外を抱くことは絶対にない。


*さいごに*
ここまで読んでくれてありがとうございます。
正直、中の人の「設定覚え書き」なので結構ブレることがあると思います。
複雑な過去を持つLazeですが、是非ともうちよそに入れてあげてください。
では、エオルゼアで会いましょう。ハイデリンの加護があらんことを。

日付データ

プロフ更新日2020/08/28 13:35 プロフ作成日2019/12/09 13:23
API更新日2024/12/24 14:37 API更新予定2024/12/24 15:37