もっと自己紹介
私の吹奏楽鑑賞の楽しみ方について、簡単に紹介します。
パーカッション部隊は、見てるのがとにかく楽しい。楽器を次から次へと取り替えていくのが面白い。ティンパニとかドラムとかの迫力も好きです。
トランペットは、スカッと通る大きい音が聴きごたえがあります。
コントラバスの音は注意していないと分からないので、ボンとかボーという低い音を聞き分けるのが楽しい。
オーボエは、独特な音が美しいのと、時々リードを取り換えているのを発見するのが楽しみ。最近、注目の楽器です。
全体の音がピタッと合わさったときのインパクト/大迫力も魅力ですし、みんなの一体感/信頼関係まで聞こえてくるような演奏のときには感動を覚えます。
演奏会の自分なりの楽しみについて
1. 好みの曲を演奏してくれること
2. 曲を楽しめること(3パターン有)
①素晴らしい演奏であること
②演奏家が聴衆を楽しませようとしてくれること
③演奏家が心から楽しんで演奏して自分がそれに共感できること
①より②、②より③が上です
つまり、好みの曲を演奏家が心から楽しんで演奏してくれて、
自分がそれに共感できることが最上の楽しみです。
さらに素晴らしい演奏であれば、言うことありません。