自己紹介

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<鋭鋒鎮守府所属の主な艦娘>

・駆逐艦

『銀濤』響(Верный)

銀濤……白波の事。戦う際に舞う銀髪が波に見えることから名付けられた。

“響”と“Верный”の両方の記憶を持つ駆逐艦。 当鎮守府の数少ない良心にして、駆逐艦でありながら妙に冷静で大人びた言動、行動をする。数ある帝国海軍艦艇の中でも特に長く生きた事によるものだと思われる。

同じ第六駆逐隊の仲間であり、特型Ⅲ型駆逐艦の姉妹である暁、雷、電の事を特に大切にしており、常に姉妹を最優先に考え行動する傾向がある。故に行動原理、優先順位の全てが姉妹の無事と幸福に偏っており、その為ならば自己犠牲を厭わない思考を有する。

反面、姉妹を傷つけられると普段の応対からは想像出来ないほど激昂し、戦闘能力が著しく向上(と言うよりも無意識に課している箍が外れたと言える)し、敵を撃滅する。激昂時の戦闘能力は加賀(後述)をして「相手にしたくはない」と言わしめるほどであり、昼戦にも関わらず夜戦以上の火力を叩きだし、鬼級、姫級であろうとも障害にならないレベル。

才能は並程度だが、それを自覚した上で諦めること無く努力を続けた結果、最強格である二航戦らに匹敵する戦闘力を獲得した。

ショート/アサルトの神機を有しており、駆逐艦のスピードを生かした白兵戦を得意とする。また加賀から体術を学んでおり、格闘戦においても見た目からは判断できない熟達した技量を持つ。また、攻めるよりも守る戦いを得意とする。

神機への適合率……「並」

戦闘タイプ……「スピード型」

ネクスト艤装……ホワイト・グリント(ジョシュア・グリント)

「こちらリンクス艦娘、Верныйだ。救援に向かう、持ち堪えてくれ。



『鋭鋒』叢雲

特型駆逐艦吹雪型の五番艦にして、鎮守府最古参の艦娘。地位的には駆逐艦寮監の響をサポートする副寮監の座にある。叢雲の次に配属された響とは以心伝心の間柄であり、同じ特型駆逐艦という事もあって仲が良い。

やや高飛車な言動とは裏腹にあまり表立って行動する事は無く、本質的にも裏方をこなす方面に適した技能を持つ。経験に裏打ちされた確実さと仕事の速さに定評があり、他艦娘からの信頼も厚い。

鎮守府最古参の艦娘……つまり艦ではなく艦娘としての戦い方を誰よりも理解しており、かつ他の艦娘の戦闘データを逐一分析・記録している為、新参艦娘らなどは、まず叢雲に戦い方の基本、立ち回りの基礎を学ぶことが多い。これは駆逐艦のみならず、巡洋艦・戦艦など艦種を問わない。

また、「技術開発顧問」という特殊な役目も担っている。これは主に工廠での兵装の実験開発、新技術の研究と言った工廠で行われる諸々の総括を担当するもので、叢雲がその座についている。要するに工廠の最高責任者であり、最高権力者である。つまり当鎮守府で開発される様々な(変態的)兵器の数々も彼女が目を通し認可した、或いは彼女も開発に加わったものであり、そういった点を踏まえると叢雲もアチラ側の艦娘であると言える。
尚、副顧問に睦月型駆逐艦の如月を従えている。

実戦においては主力級と言えるほどの実力こそ無いものの、膨大な知識と、古参故の経験からなる堅実な戦術で任務を卒なく遂行する。

ショート/アサルトの神機を有する。基本は撹乱に徹し、状況に応じその時その時に適した指示を出す司令塔の役割をこなす。

神機への適合……「並」

ネクスト艤装……トラセンド

「遊びは終わり? 深海棲艦。ふふふっ」



・五航戦

『鋭鋒』翔鶴

翔鶴型航空母艦一番艦にして、同二番艦の瑞鶴の姉に当たる。姉妹仲が良く、一緒にいることが多い。空母の中では最新鋭の大型正規空母ながら、搭乗員の練度が歴戦の一航戦二航戦に比べて低く、結果戦闘能力は彼女らに劣る。

瑞鶴よりも白兵戦は苦手なものの空母としての正道を貫く(鋭鋒空母寮の中では)稀有な空母であり、故に護衛さえ付けば制空戦闘、航空攻撃では非常に高い戦闘能力を発揮する。

妹の瑞鶴が「幸運の空母」と呼ばれるのに対して翔鶴は「被害担当艦」と呼ばれるほどに敵に狙われる事が多く、よく被弾する。一説には瑞鶴が翔鶴の運を奪っているとも、逆に翔鶴が自ら瑞鶴の盾になっているとも言われている。

空母寮の中でも鳳翔に次いで家事能力が高く、そこは一航戦にも高く評価されているらしい。

改二改装を経て艦載数、火力が底上げされ、より空母としての戦闘力が向上した。

サイズ/スナイパーの神機へ換装、基本は銃撃で遠隔攻撃・支援をし、時折サイズのリーチを活かしてヒットアンドアウェイで立ち回る、と言う戦法を取る。スピアからの換装。

神機への適合……「高」

戦闘タイプ……「スピード型」

ネクスト艤装……アンビエント

「こちら翔鶴、目標を確認しました。後はお任せ下さい」



『鋭鋒』瑞鶴

姉を溺愛する翔鶴型航空母艦二番艦。姉と共に第五航空戦隊を編成する。

空母故にアウトレンジからの一方的な遠隔攻撃を得意とする反面、接近されると非常に弱い……はずだが、空母寮での修練の結果、重巡クラスとの白兵戦なら返り討ちに出来るレベルになった。

類稀なる才能に恵まれるも、その才能に驕ること無く努力を続ける努力家。先輩の空母たちからも素質については(瑞鶴には伝えられていないが)高く評価されており、故に厳しくしごかれている模様。そもそも先輩たちが強大に過ぎるため自分の才能に気づいていない。

姉の翔鶴に非常に懐いており、我儘な一面があるが姉の言う事はしっかり聞くようである。しかし先輩に当たる加賀とは折り合いが合わず、毎日のように諍いを起こしている(厳密には一方的に瑞鶴が噛み付き、加賀がそれをあしらっている)。先輩の空母たちを嫌っているわけではなく、むしろ尊敬している。早く先輩に追いつき追い越そうと日夜努力を重ねているが、如何せんその先輩が強大に過ぎる為、中々報われずにいる。

誰とでも気さくに接するため会話が難航することはないが、調子に乗りすぎて痛い目を見ることもしばしば。

改二改装を経て装甲空母となり、火力及び装甲性能が向上し、大鳳に匹敵する防御能力を獲得した。

ロング/スナイパーの神機へ換装、遠近どちらもこなす。しかし狙撃の腕は悪くないが、一度接近されると被弾を顧みず接近戦をしようとするのが短所。

神機への適合率……「極高」

戦闘タイプ……「パワー型」

ネクスト艤装……ステイシス

「まぁ、アリじゃない? あなた」



・装甲空母

『鋭鋒』大鳳

翔鶴型航空母艦の次級に当たる装甲空母。瑞鶴の後輩に当たる空母艦娘で、寮内でも新人に当たる。

装甲空母だったことに起因するのか、尋常ではない堅牢さを誇り、その防御力は飛龍が本気で打ち込んでも中破すらさせられない程。また、今まで一度も大破したことがない。これは艦娘として生来生まれ持った堅牢さと、生まれ落ちた後に身につけた防御術の卓越さの賜である。

正確は極めて真面目で温厚、人当たりもよく優しい少女。やや天然がかっており、時々抜けた発言をする。瑞鶴とは仲が良く、頻繁に同行しているが、よく瑞鶴に盾にされている。が、本人はあまり気にしていない。

戦闘タイプ……「ディフェンス型」



・二航戦

『舞双』蒼龍

舞双……飛龍と双対となって舞うように戦う姿から名付けられた。

飛龍と共に第二航空戦隊を編成する歴戦の空母の一人。同時に鎮守府最高戦力の一人でもある。飛龍と組んだ際に最大の実力を発揮するため、飛龍と二人で『舞双』の冠詞を持つ。

飛龍に比べれば温和だが、かなり好戦的な質で、喜び勇んで戦場に赴く勇猛果敢な空母。飛龍より技術的な強さを持ち、テクニカルでトリッキーな戦い方を得意とする。お揃いの二刀流も、敵の攻撃を受け流し、捌き、翻弄して斬り刻む舞のような戦法である。

よく空母寮で飛龍と模擬戦をしては寮を破壊する主犯で、加賀に度々注意されているが、あまり懲りた様子はない。気さくで、飛龍を御せる数少ない人物のため、後輩からも慕われている。

一航戦にこそ劣るものの、後輩たちとは別次元の強さを持ち、数の差など物ともせずに戦場を蹂躙する強者。弓を用いるのに二刀流と言う矛盾した戦法は、彼女たちなりの「ハンデ」に過ぎない(慢心の表れとも言う)。本分は槍術らしい。

スピア/スナイパーの神機を有し、遠近どちらでも整った強さを発揮する。また、飛龍に比べ一撃の重さよりも手数と機動力を重視する傾向にある。

神機への適合……「並」

戦闘タイプ……「テクニック型」

ネクスト艤装……オルレア

「逃げる? それも良いよ。でも前を向けない者に、勝利は無い!」



『舞双』飛龍

舞双……前述

蒼龍と共に第二航空戦隊を編成する歴戦の空母。同じく鎮守府の最高戦力の一人として君臨し、蒼龍と二人で『舞双』の冠詞を持つ。

蒼龍よりも戦闘に対する執着心が強く、好戦的を通り越して戦闘狂な面がある。完全に高揚している飛龍を止められるのは蒼龍と一航戦の赤城、加賀、そして鳳翔だけである。蒼龍に比べて技術よりも、痛烈な攻撃を連続して与えることで、敵の構え諸共敵を打ち砕く戦い方を得意とする。

血気盛んな空母寮の面々の中でも特に血の気が多く好戦的で、よく他人に模擬戦を吹っ掛けてはドック送りにしている暴れ者。最も、その姿勢は空母寮では高く評価されており、事実戦場での彼女の獅子奮迅の活躍を見て士気を滾らせる者は艦種問わず多い。

飛龍は自身を艦娘ではなく「兵器」と認識しており、自分の役目は「人類の守護」、その手段は「深海棲艦の撃滅」と定めている。また「講和や交渉は人間の役目であり、兵器たる自分の役目ではない」とも思っているため、自分の存在や行動に疑問を抱くことはなく、「純粋な兵器」に極めて近い在り方をしている。

蒼龍と同じく二刀流を普段行使するが、やはり本分は槍術。しかし滅多に槍を使うことは無く、槍を使う時は彼女が本気の時だけである。

スピア/スナイパーの神機を有し、敵の急所を的確に狙った痛打の連撃で敵を圧倒する戦法を得意とする。

神機への適合……「低」

戦闘タイプ……「パワー型」

ネクスト艤装……スプリットムーン

「終止! アハハッ!」



・一航戦

『浮雲』赤城

浮雲……雲のように掴みどころがない気質、戦い方を見てこう名付けられた。

加賀と共に第一航空戦隊を編成する歴戦の空母にして、鎮守府三強の一人。同三人の中で唯一執務に携わっていない艦娘でもある。

戦闘技術、センス、経験、全てが疑う余地もなく最強と呼ぶに相応しいが、戦闘面に全ての天から与えられたモノを振ってしまったのか、感覚や思考が他人とはズレている。所謂「天才」であり「変人」。

加賀や金剛らとは異なり、赤城は努力というものをしたことがほとんど無い。全て戦いの中で見出し、身につけ、昇華させたスキルであり、赤城の生まれ持った才覚でのみ磨き上げられた強さだからである。

赤城もまた飛龍と似ているが、こちらは飛龍のように戦闘に対する渇望は存在せず、より無機的な義務感だけで動いている。艦娘でありながら人としての性質をほぼ全て犠牲にし、戦闘に必要な能力を獲得した、と評されている。

反面生活能力と言うものがほぼ皆無なのだが、唯一料理だけは鳳翔にも劣らない腕前を持つ。

ロング/スナイパーの神機を有し、天性の勘と才によって極められた我流の剣技と狙撃技術を魅せる。

神機への適合……「極高」

戦闘タイプ「テクニック型」

ネクスト艤装……シュープリス

「無謀でしたね。他の艦娘と同じだと思いましたか?」



『氷雨』加賀

氷雨……その冷厳さと容赦なく降り注ぐかのような苛烈な攻撃能力を評され、こう名付けられた。

赤城と共に第一航空戦隊を編成する歴戦の空母にして、鎮守府艦娘のリーダー的存在。厳格で規律に厳しく、最強の名を欲しいままにする鎮守府三強の一人の実力者。提督の右腕でもあり、信頼も厚い。

常に冷静沈着で感情を表に出すことが滅多になく、相対すると威圧感を覚えるというコメントが多々。無表情な上に口調が淡々としていることも理由の一つに挙げられる。空母でありながら体術を極めており、戦艦ほどの筋力は無いものの柔法に優れ、体格、膂力に大きな差のある相手でも難なく封殺してしまうほどの実力を持つ。

元々持って生まれた才は、実はあまり大したことはない。それでも天才たる赤城や優れた艦娘である金剛に並び立てるのは、彼女が人知れず常人なら死にかねない修練を自身に課しているからである。

常に冷厳で、特に後輩には厳しく接するため一見嫌っているように見えるが、その実「後進を鍛え導くのは先達たる自分の義務」「後進の育成を怠って、その後進が死ぬ様を見たくない」と言う意思の表れであり、例え嫌われても後輩自身に死なずに済むように戦う術と力を身に付けさせる、と言う目的があるようだ。

ロング/スナイパーの神機を有しており、あらゆる交戦距離で凄絶な戦闘能力を発揮する。適合率は最低とも言える程に低いが、それすらも地獄のような修練で赤城らと同等に扱う域にまで達している。

神機への適合率……「極低」

戦闘タイプ……「テクニック型」

ネクスト艤装……バルバロイ

「足掻かないで。運命を受け容れなさい」



『撫子』鳳翔

撫子……大和撫子、そう呼ぶに相応しいと讃えられ、こう名付けられた。

元、空母寮の長にして全空母の母に等しい存在。当鎮守府において鳳翔を蔑ろに出来る空母は存在せず、一航戦すら頭が上がらない。

かつては「龍飛」の名で前線に立っていたが、今は後進の加賀らに託し、居酒屋を経営している。空母寮所属ではあるが、唯一寮中法度に縛られていない。特に権限らしい権限も無いが、鳳翔の言葉を無視できる空母は存在しない為、事実上の管理者に等しい。とは言え、引退の体を保っているため、積極的に口を出そうとはしない。

正確は温和、おっとりとしており、優しい母のような器の大きさを持つ。艦娘たちを優しく見守りつつも時折助言を与える。空母だけでなくどの艦娘からも好かれており、厚い信頼を向けられている。

一個人としては全艦娘の頂点に君臨し、他を寄せ付けない絶対的な強さを誇る。その戦闘は極めて単純な、「索敵」「回避」「防御」「攻撃」を繰り返すだけである。その四動作を、ただ純粋に極め尽くした結果、必ず敵を先に見つけ、一撃も被弾すること無く、一撃すら味方に被害を出させること無く、一撃であらゆる障害を粉砕する、と言う戦闘の極致に至っている。

だが鳳翔は武を以って敵を廃するのを嫌い、その力を振るうことはほぼ無い。鳳翔はただ敵の前に立ち、その気質と言葉だけで相手の心を征服し、一切の犠牲を出すこと無く敵を帰順させる事で常勝無敗となった。ある高官をして「人と兵器の融合体である艦娘の理想であり到達点」と称された。

戦闘スタイル……無し

《特技》
対話……ただ自らを語り、相手の心を聞き、相手の心を知り、自らを伝え、それだけで相手の心を制覇し、心から帰順させる。戦いに携わる人間に求められる能力の極致であり理想の力である。


続き→http://twpf.jp/zuikakunot2

日付データ

プロフ更新日2016/01/16 23:51 プロフ作成日2014/07/07 00:02
API更新日2024/05/01 20:48 API更新予定2024/05/01 21:48