もっと自己紹介
夢主の設定
名前 巫月 莉亜(Mitsuki Ria)
性別 女
年齢 17歳
身長 148cm
趣味 妄想
˗ˏˋ どまりあの出会い ˎˊ˗
莉亜の母が童磨の父に救われたことから、
巫月家に生まれた長女は
万世極楽教の寺院の巫女になり、
教祖に仕えるという決まりが出来た。
莉亜が5歳の時、母親は巫女を辞め
代わりに莉亜が親元を離れ住み込みで童磨に仕えることになった。
母親に捨てられたも同然の莉亜は
童磨の両親と同い年の童磨が莉亜の中で1番の支えだった。
莉亜と童磨が7歳の時、
童磨の父親が莉亜の母親に手を出し
それに激怒した母親が父親を滅多刺しにして
殺し、自ら服毒自殺をし他界する。
莉亜の母親は責任を負いたくなかったため
莉亜を置いて寺院から逃走する。
寺院に残された莉亜は、
良くしてもらっていた童磨の両親が
自分の母親のせいで死んだのだと思い、
童磨の両親の横で泣き崩れる。
それを見た童磨は
「血の繋がってない親でもない大人が死んで、こんなに泣けるなんて心が綺麗な子だなぁ」
と酷く感動し、童磨の中で今までになかった感情が芽生え出す。