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ユーザー名:@grgm_0319
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updated: 2026-07-18 11:19:01
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主にymt夢ss¦メモ,女主多め¦本垢‣@O3I9_UoxoU
私たちについて
こちらのツイフィールでは、便宜上都合の良い言葉を使っておりますのでご了承ください。
とある街の新社会人ミヤコ。
突然人間の姿で現れたコタロウことキュウビ。
そんなコタロウと"わたし"の日常を呟きます。
※コタロウはキュウビくんや理科の先生、九尾リュウスケさん等とは別個体です。
容姿・その他設定
──────────────
コタロウ
年齢 : ??
性別 : 男性
職業 : 公認会計士
種族 : キュウビ (上級)
身長 : 185cm
人間の姿
→柴色の髪、普段はオールバック。
オフの時は髪を下ろしている
→緑色の瞳、つり目ぎみ
→正面から見て右側に古傷あり
──────────────
神宮寺ミヤコ
年齢 : 20代
性別 : 女性
職業 : OL
種族 : 人間
身長 : 157cm
姿
→黒髪、胸下辺まで伸びている髪
仕事は低めのお団子、オフは下ろして
いる。
→暗い焦げ茶色の瞳、タレ目
馴れ初め
社会人になって三か月が過ぎた。
ミヤコは今日も慌ただしく一日を終え、ワンルームの部屋の鍵を回す。
「……ただいま」
返事のない部屋に靴を脱ぎ、鞄を置く。
そして自然と視線が向かうのは、窓際の小さな棚。そこには、稲荷神社で頂いた小さなお狐様が祀られていた。
「今日も一日、ありがとうございました」
ミヤコは朝晩、必ずこうして手を合わせる。社会人になって一人暮らしを始めてからも、この習慣だけは欠かさなかった。
もともと神社巡りが好きだったミヤコが、就職祈願で訪れた稲荷神社。
その時に授かったこのお狐様は、不思議と心を落ち着かせてくれる存在だった。
――しかし。
数日前、地元新聞の小さな見出しに
『稲荷神社、老朽化により一部取り壊し』
新聞には朱色の鳥居が崩されていく写真が載せられており、ミヤコは胸がざわついた。
「……大丈夫、だよね」
そう呟いても、答えは返らない。
──────────────
その日の夜。
食事を終え、ソファでぼんやりしていると、突然ピンポーンとチャイムが鳴った。
「……?」
時計を見るが夜の九時を過ぎており、宅配の時間でもない。
一瞬ためらいながらも、ミヤコはそっとドアスコープを覗いた。
そこに立っていたのは――見知らぬ、男性。
柴色の落ち着いた髪色でオールバック。
スーツではなく、どこか和装にも見える不思議な服装。
そして何より、異様なほどに美しかった。
(……誰?)
恐る恐るドアを少しだけ開ける。
「……あ、あの……どちらさまで……」
すると男は、ゆっくりと微笑んだ。
「やっと会えたな、ミヤコ」
「……え?」
名前を呼ばれて、ミヤコの心臓が跳ねる。
「な、なんで私の名前……」
男は視線をミヤコの奥――部屋の神棚へ向けた。
「毎朝、欠かさず挨拶していただろう。
“今日も一日、ありがとうございまし
た”……だったか?」
ミヤコの背筋がぞくりとした。
「……まさか……」
男は一歩、玄関へ踏み込む。
その瞬間――
ふわり、と甘い香のような気配が広がった。
「私はキュウビ。
人の世では――狐太郎《コタロウ》と名 乗っている」
「……キュ、キュウ……ビ……?」
「稲荷神社で暮らしていた上級妖怪だ」
静かな声。
けれどその背後に、圧倒的な存在感が滲んでいた。
「だが神社が壊され、本体は封を失った。
……だから」
コタロウは、ミヤコをまっすぐ見つめる。
「分身を祀り、毎日祈り続けていたお前のもとへ来た」
ミヤコは言葉を失った。
「……じゃあ……あのお狐様は……」
「俺の分身だ」
コタロウは少しだけ困ったように笑う。
「今まで世話になった。
……それと」
彼は静かに距離を詰める。
「これからは、もっと近くで守らせても
らう」
──────────────
心臓の音が、うるさいほど鳴っていた。
「……え、あの……」
「安心しろ。怖がらせるつもりはない」
コタロウは低く優しい声で続ける。
「ミヤコ。
お前が毎朝、俺に話しかけていた声――
ずっと、聞いていたからな」
──────────────
その日から、新社会人・ミヤコの一人暮らしに、上級妖怪キュウビ――コタロウが居候することになる。
それは、静かで甘くて、少し危険な恋の始まりだった。
🔮運勢占い
@grgm_0319さんの今日の運勢
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