自己紹介

IDとメインキャラを変えた為に改めて書かせてもらう。移動先は(@_Zamasu__)だ。私と今後も話したい者は歓迎しよう。時間差で気付いた者も歓迎するからな!あちらで宜しく頼むぞ!

もっと自己紹介

ここはドラゴンボール超の非公式なりきり
長くなると思うが…見ていくがいい。
勿論完璧には出来ないのでな、キャラ崩壊もあるだろう。

注意としては、未来(又は現代)の私、合体ザマス、などに姿が変わる場合がある(頻繁に交代はしないようにするが長期間やる場合有)。
CCとは違い全て私自身だからな。普段はブラックとして居るぞ。
※偶に私の登場回の動画を投稿することがある…もしそれが嫌な者に縁は勧めん。
一人称は形態によって変化する(時もある)















◆フォロー対象◆

一般や他作創作なども問わない。基本的に誰でも歓迎しよう。
だがR垢はフォローするつもりは無い。



◆ブロック対象◆

私の縁者への嫌がらせ、返事の催促、迷惑発言、面倒事を私に持ち込むなど。
ブロックはするが…その後解除もする。
お前達も私と合わない、と感じたのなら必ずブロックからブロック解除で対応してくれ。逆恨みは無しで頼むぞ。
もしブロックのみの者を見つけたら、すまぬが同じ対応をとらせてもらう。



◆戦闘◆

誘われても気まぐれだな。
部屋でも表でもかまわないが、あまりロルが上手くないかもしれんぞ。



◆関係◆

神であるこの私に関係等不要



◆スキンシップ◆

(親しくなった者を除き)基本しないが、してほしければその気にさせてみろ。
腐夢対応可。

部屋(DM)は表で許可を得てから。



◆浮上について◆

私は気まぐれなのでな、来たり来なかったりが激しいだろう…つまり常に低浮上だ。
それでも構わないというのなら繋がるがいい。



◆背後◆

義務教育は終えている、とだけ。
それ以上の詮索は無用。



◆姿絵や背景◆

基本的に公式のものを使うが、絵師から許可を得ていればそれも使う。



◆アカウントについて細かく◆

⚪︎TL会話や引用会話もする。騒がしくしないように気を付けるつもりだが、日によっては騒がしくなる。
⚪︎会話終了時、又は会話が終了したと判断した場合いいねを(お気に入りの呟き等にも)
⚪︎口調が強かったり偉そうなのは仕様
⚪︎一般も迎え入れるが、なりきりに理解のない者は却下。
⚪︎希に手動で台詞を呟くことがあるぞ、独り言も多い(その呟きに反応等は自由)
⚪︎会話中に分かりやすくアニメの画像、動画を付ける場合あり。そして一定の時間が経った時に削除。
⚪︎ちょくちょくドカバト、ゼノバース2の呟きをすることもあるぞ
⚪︎未来ザマスとTL上で「」を付けて会話したり、お前たちと話している最中に出てくることもある。
⚪︎本当に稀に絵(主に模写)を投下



◆最後に◆

キャラ崩壊はもちろん、お前達にとってびっくりする面も出てくるだろうな。
口調もまだまだ勉強中だそうだ、温かい目で見てやってくれ。
あと一つ、作品通りに強い口調で話すこともあるだろうが…ここでの私は柔らかめだ。敬語がおかしくなっている事もあるかもしれない。















合言葉の前に私について教えておく。
ここからの詳細が嫌という程長い、見るか見ないかはお前達に任せるぞ。
……私について少しでも知りたいというなら見ることを勧めよう。
内容は細かく分けてあるからな、見たい部分だけ見るというだけでも構わん。

面倒なら飛ばし、一番下に行けば合言葉がある。















◆詳細◆

CV:野沢雅子

アニメ『ドラゴンボール超』「“未来”トランクス編」から登場。
トランクスによって人造人間とセルらが倒され、平和を取り戻したはずの未来の地球に突如として現れた人物。

その姿は、かつてトランクスが過去の世界で出会い共にセルと闘った孫悟空に瓜二つだが、悟空とは似ても似つかぬ非常に残忍な人物であり、惑星を次々と破壊し殺戮を繰り返す。

その目的は、己の信じる「正義」のために人間を滅ぼす事。
人間という存在を「神が生み出したモノの中で唯一の失敗」として嫌悪しており、宇宙を美しい理想郷に変えるべく、失敗を認めぬ神に成り代わって人間を排除する「人間0計画」を推し進めている。
そのため、たとえ相手が女子供であっても一切容赦をせず、初登場の時点で未来世界のブルマを消し炭にし、マイにも容赦のない気弾の雨を浴びせるなど冷酷非情な姿を見せている。
再びタイムマシンを使い過去に救援を求めたトランクスを執念深く追いかけ、同じく悟空やベジータたちのいる過去へと降り立った。

「ゴクウブラック」という呼び名は未来のブルマが考えた仮称であり、本人は自らを「孫悟空」と称している。本編ではさらに略されて「ブラック」と呼ばれている。




◆人物像◆

前述の通り孫悟空に酷似した容貌だが、その表情は常に険しく、鋭い目付きで相手を威嚇し、時には不敵な笑みを浮かべる。

衣装はタートルネック・長袖の黒いインナーの上に灰色の武道着姿。足には白いブーツを履いている。
黒を基調とした衣装のせいか悟空よりも若干筋肉の膨張が少ない細身のようにも見受けられる。
髪や瞳の色とも相まって全身黒ずくめであり、性格もさる事ながらカラーリングにおいても悟空とは対称的な印象を受ける(そうした意味では、悟空よりもむしろターレスに似ているかもしれない)。

左耳には界王神の役職にある者しか着けられない緑色のポタラを装着している。加えて右手には界王神にしか扱う事ができない「時の指輪」をはめており、これを使って未来への移動と現在への帰還を行える(過去へ行く事は不可能)。

一人称は登場当初は「私(わたし)」であったが、後述の超サイヤ人ロゼ覚醒以降は「俺(オレ)」に変わっており、以後ノーマル形態でも変わらずこの口調に統一された。悟空のように訛りはなく丁寧な言葉遣いを用い、低く落ち着いた声で喋る。また現代悟空との初対面時のみ二人称を「君」と称していたが、こちらも超サイヤ人ロゼ覚醒以降は同様に「お前」、「貴様」と呼び方が変わっている。
また、言葉の節々には世間知らずの悟空ならまず使う事がないであろう知的な単語を数多く使用しており、知性の高さも窺わせる。

性格は前述の通り残忍かつ好戦的。戦いにおいては相手からの思いもよらぬ反撃を許しても、意味深な言葉と共に笑みを浮かべる。
加えて、時折自分の言動に酔いしれては自らを「美しさの頂点に至る」「俺の志も美しさも、ただひたすらに孤高」と語るなどナルシストじみた面もあり、そのたびに、同じ顔の悟空から「何を言っているのかわからない」「気持ち悪い」と呆れられている。




◆作中での活躍◆

《正体探し》

悟空に酷似したその姿、彼と互角に渡り合えるほどの凄まじい戦闘力、その登場の経緯など、あらゆる部分が謎に包まれたブラック。彼の正体については、作中でも様々な憶測が交わされた。

その人間を見下した発言や、界王神が所有するポタラや時の指輪を持ち、それらを容易に使いこなしてみせるなど界王神との縁の深さを匂わせるが、ビルスが言うには界王神ではないらしい。
一方でウイスからは、現代の第10宇宙に同じ気を持つ界王神見習いの界王・ザマスの存在が挙げられる。実際に悟空が会いに行き直接手合わせを試みるが、気の性質が微妙に異なっており、かといって他人と考えるにはあまりにも気の性質が似すぎていたため、同一人物とも全くの別人とも判別し難い存在であった。

その後、未来の世界にてブラックとの交戦中にザマス本人が姿を現した。
ブラックの正体がザマスとは別人とみなされるものの、ザマスはブラックを「同志」と呼び、共に連携して悟空たちに襲いかかる。ブラックの正体がザマスだと予想していた視聴者の方々も衝撃を受けたという。
悟空達は既のところまで追い詰められるも、ヤジロベーとマイの援護によって難を逃れ、再び現代へと戻った。

悟空たちの正体探しは振り出しに戻るも、ウイスたちはブラックの誕生にザマスと超ドラゴンボールが深く関わっていると推理。先の戦いでザマスの人間に対する蔑視も明るみとなり、同時に彼の計画(ザマスによる第10宇宙の界王神・ゴワスの殺害→ゴワスの所有するポタラ・時の指輪の略奪→時の指輪を悪用し超ドラゴンボールで不死身の願いとブラック誕生の願いを一気に叶える)も浮き彫りとなった。

ビルス・ウイス・悟空・第7宇宙の界王神の4名は、ザマスの計画を阻止すべくゴワス・ザマスのいる第10宇宙の界王神界へ向かう。ザマスのゴワス暗殺計画はウイスの時間巻き戻し能力により未然に防がれ、ビルスがザマスの存在を破壊して一件落着と思われたが……。


◆正体◆

ブラックの正体がついに明かされた。
……が、時間移動・平行世界・宇宙の仕組みやらが複雑に入り組み、非常にややこしい事になっている。



その正体はトランクス(と大方の視聴者)の予想通り、やはりザマスであった。
ただし、ザマスはザマスでも、<悟空のいる世界>から分岐した、界王神ゴワスの暗殺に成功した(ウイスの時間巻き戻しが行われず、ビルスに破壊されなかった)方のザマス。現実世界で破壊されたザマスのことを考えると本当にややこしいことになっている。
そして、現在ブラックと行動を共にしている不死身のザマスは、<未来トランクスのいる世界>に元からいるザマス(以下「未来ザマス」)である。

ゴワスの亡骸からポタラと時の指輪を奪ったザマスは、1年後の未来へと飛び超ドラゴンボールを使って、悟空と自分の身体を入れ替える願いを叶えた(ブラックとザマスの性格や気の性質が似ていたのはそのため)
そして手始めに、自分と体が入れ替わった悟空を自らの手で始末。さらにその場にいた悟天とチチも殺害する。

次に、同じ志を持った者──平行世界のザマスを探しに<未来トランクスのいる世界>へ向かう。
そこでもまたザマス(ブラック)はゴワスを暗殺し、未来ザマスにポタラを渡して勧誘する。彼もまた、界王神の職務に疑問を感じながらも従事する見習い界王神だった。

界王神となった未来ザマスはここで悟空や超ドラゴンボールの存在を知り、不死身の肉体を手に入れる。

そして二人は今まで叶えた願いを覆されないよう全ての超ドラゴンボールを破壊。
全宇宙の神々を皆殺し(漫画版では「<未来トランクスのいる世界>ではダーブラとの闘いで界王神が死亡し、それに伴い最も厄介な存在である第7宇宙の破壊神ビルスも死亡した」と語られている。またウイスら「天使」も仕えるべき神が死ぬと新しい神が現れるまで機能を停止してしまうため、実質無力化された状態にあった)にし、「人間0計画」を推し進めていった。

行き先として<未来トランクスのいる世界>を選んだのは、タイムマシンで歴史を改変したトランクスやブルマを抹殺するため。そして上記の通り、最も厄介なビルスがいない好都合な世界だったためである。




◆ブラックの戦闘力◆

《通常時》

素の状態でも非常に戦闘力が高く、過去の世界で修行を積みセルやバビディ一味を倒すほどの実力を身につけた超サイヤ人2状態のトランクスでも太刀打ちできないほどである。
実際に拳を交えたトランクスの見込みでは「超サイヤ人3に変身した悟空と同等かそれ以上」との事。
現代の悟空よりも1年先の肉体を使用している為、同じ通常時では現代の悟空の方が不利となる。

「痛みが私を強くする」と自負する通り、戦いが長引くほどにどんどん強くなる。これはあくまでサイヤ人の特性によるものだが、最強の界王と呼ばれ、いずれはビルス級に至ると評されたザマスの才覚により、本物の悟空すら超越する異常な成長力を獲得する事となった。
またある程度のダメージであれば、ダメージを食らった分だけ強くなっていくというチート性能を持っている。これについての理由は明らかにされていないが人間風情に使いこなせるはずもないと発言していることからおそらくは神故の特性が関係していると思われる。

悟空たちが未来へ渡った際にはその戦闘力は既に尋常ではないレベルに達しており、超サイヤ人ブルーのベジータのラッシュを受けてもダメージを負った様子を見せなかった。

気の色はこれまでの登場キャラクターとは異なり、中心(内側)に行くほど黒に変色するという独特のカラーリングをしている。
戦術はザマスと悟空の複合。ザマスの使う腕に気の刃を纏う技や悟空のかめはめ波だけでなく、瞬間移動までも使用する。手刀で構える、片手を腰に当てながら気弾を放つ、無駄に粋なポーズを取るなど、基本スタイルはザマスに近い。しかし、悟空の動きを真似た方が「この体に馴染む」らしく、強い模様。


《超サイヤ人ロゼ》

ゴクウブラックのみが変身する独自の超サイヤ人。
髪と瞳の色が変色し全身から激しいオーラを発するなどの変化はこれまでのシリーズに登場した超サイヤ人と共通しているが、髪は従来の金でも超サイヤ人ブルーの水色でもなくピンク色、オーラも禍々しく濁った紫色であり、ブラックの有する独自の変身形態となっている。
本人はこれを悟空たちの変身する「超サイヤ人ブルー」のネーミングセンスに合わせ、「薔薇色」を表す「rosé(ロゼ)」を冠し「超サイヤ人ロゼ」と命名した。

名前の構成もさる事ながらその力は超サイヤ人ブルーを遥かに上回り、気の刃の一突きで超サイヤ人ブルー状態のベジータを鎮圧している。ザマスの存在を差し引いても、悟空、ベジータ、トランクスの三人を相手に軽々と戦っていた。
現代の精神と時の部屋で修行したベジータと再戦した際には劣勢になるが、その際は悟空達の超サイヤ人と同じく怒りを力へと変え、更なる力を引き出し時空に穴を開け大量の分身を作り出した。

正体が同一人物であるため、ザマスとの連携は完璧。相方の不死身を活かしてザマスを巻き込むのを気にせずブラックが攻撃してくる上に、打ち合わせなくザマスの身体の死角から悟空を気の刃で貫くなど、その連携は戦うごとに向上している。

なお、他のサイヤ人と同様に変身による感情の高ぶりが影響しているのか、変身以降は「俺」「お前」など一部粗暴な口調を用いるようになっている。
また作中では披露していないが鳥山先生の設定画によると悟空達と同じ超サイヤ人にも変身する事が可能である。


◆主な技◆

【気の刃(神烈斬)】
気を腕に纏わせ刃の形にして敵を切り裂くザマスの技。主に不意打ちとして用いている。
悟空と身体を取り替え、チチと悟天、ゴワスを殺害した当初はザマスと同じ紫色の気を纏った短剣状であったが、超サイヤ人ロゼに覚醒以降は纏っているオーラと同じ薄紅色の気を長剣状に練り上げたものになっている(合体後も使用している)。
また、斬撃と伴わせ無数の気の刃を相手の身体に刺し込み、直後に爆破させる合体後の『裁きの刃』のような派生技も披露している。

【気の鎌】
気の刃からの発展技。腕に纏った刃状の気を引き抜き、巨大な鎌を作る。
その威力は空間を切り裂き、ワームホールのような裂け目を生じさせるほど。

【分身】
気の鎌で生じた裂け目から溢れ出したピンク色の煙を使い、自身の分身を作る。 分身は煙になる事で打撃攻撃を無力化し、煙の流出を止めない限り無数に増えていく。
ちなみに裂け目の正体はブラック自身にもよく分からないらしく、裂け目の中のものについて「見えてくるのは別の宇宙か? 遥か未来か、過去か? あるいは俺が抱え込んだ底なしの怒りかもしれん」と語っている

【ブラックかめはめ波】
やや白黒のような見た目のかめはめ波。技名はドラゴンボールヒーローズから判明したが、威力は悲惨なほどに低い。強化技に超ブラックかめはめ波もあるが、こちらも威力は悲惨。




◆ポタラ◆

イヤリングの一方を装着者同士が互い違いにつけることで合体することができる。
一部資料などではこれをポタラ合体と称する事もある。
フュージョンとは異なり制限時間というデメリットはなく、パワーの増幅率も大きく上回る。
また融合した際の能力や外見は衣装含め2人のそれぞれの特徴を備えた姿となる。

原作者「鳥山明」が脚本を務めるTVアニメ『ドラゴンボール超』では様々な追加設定がなされた。
一度合体すると二度と解除出来ないという点については神龍への願いで解除可能とされ、またその永続的効果は界王神にのみ発動し、人間同士の合体に対しては1時間のみである事が明かされた。

界王神に対する効果については、どちらか片方が界王神であれば変身は永続するとされ、老界王神や合体ザマスの合体はこれに当たる。また同じく界王神限定の効果として、ポタラを付けている事で界王神のみ使用が許される「時の指輪」の使用が可能になる。これは未来や並行世界を行き来出来る道具であり、ザマスは師匠である界王神ゴワスを殺して時の指輪とポタラを奪い取り、無理矢理界王神になっている。




◆合体ザマス◆

CV:三木眞一郎

アニメ『ドラゴンボール超』に登場するザマス(未来トランクスの世界)とゴクウブラック(通常世界)がポタラを使って合体した姿。

肌や髪の色と右目に掛かった前髪はザマス、目のくまや髪型の大部分はゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)のものが受け継がれている。衣服はザマスのものがベースとなっているが、インナーや腰の帯はブラックのもので、上着の縁や裏地は帯と同じ赤色に変わっている。
しかし、不死身ではないゴクウブラックと融合した事が仇となり、ザマス(未来)が有していた不死身の特性が不完全になってしまっている。

名実ともに最強の存在になった事で、そのナルシストな性格にも磨きがかかり、「気高くも美しい、不死にして最強の神」「この身で世界を照らす太陽」「宇宙の智慧、宇宙の法、宇宙の力」「永遠の正義を謳う者」など、今まで以上に厨二病の様な言葉で自らを誇示する機会が増えている。
また自らが正義だと信じて疑わず、何を言っても自分の都合の良いように解釈したり、自分で発した言葉で感動泣きするほどで、例え敵に強烈な一撃を浴びた直後でもなお自らに浸るという徹底ぶり。

両者は元々同一人物な為、他の合体戦士と違い発する声はザマスの声のみ。
名称も二人のザマスが合体したことから合体ザマスになっている。


◆活躍◆

第64話ラストでトランクスに魔封波で封印されかかった事で人間の危険性を改めて認識したザマスが、フルパワーで孫悟空たちを倒すためにポタラを使ってゴクウブラックと合体しこの姿へとなった。

そして合体で得た圧倒的なパワーで悟空、ベジータ、トランクスの三人を追い詰めた。また超サイヤ人ブルー界王拳を用いた悟空に一撃をもらった後には背中の光輪が消え、精神的にも肉体的にも不安定な状態に陥り、ザマスの「神と人の矛盾」に対する複雑な思いを体現した醜悪な姿へと変貌しパワーアップ。

しかし、悟空とベジータもそれに対抗しポタラで合体しベジットとなったことで彼らに押されはじめ、内心に残っていた「神としてのあり方」への葛藤からさらに精神に破綻をきたし始める。
そんな中、ザマスは力に頼った筋肉質な形態へ変貌。力に頼った結果終始ベジットに押され続けていたものの、ベジットは超サイヤ人ブルーで戦っていた為、自身のあまりに強大なエネルギーによって想定以上に合体時間が短縮され、分離してしまう。

その隙に、分離した悟空とベジータを叩き伏せ、ザマスの勝利に見えたが、そこにトランクスが舞い降りる。そしてザマスと戦う中でトランクスは無意識のうちに元気玉の様に人々のエネルギーを吸収。悟空、ベジータの元気も吸収し強大になった、その元気をトランクスは折れた剣に集め、光り輝く大剣に形成。これでザマスを一刀両断しザマスの肉体は砕け散った。

しかし、これで終わりではなかった。ゴクウブラックの肉体が混じり弱体化しているとはいえザマスは「超ドラゴンボール」で永遠の命を手に入れていたため肉体が無くなっても魂だけの存在となり地上に残っていた。そして神でありながら人間に敗れたというザマスの屈辱が怨念へと変じ、黒煙となって空間を侵食。空一面をザマスの顔でびっしり満たしながら地球全土を包み込み、さらには世界の全てを作り替えようとその力を宇宙にまで伸ばし始める。その影響力は時空を超越し、<悟空のいる世界>にまでザマスの顔を映し出すほどの影響力を見せつけた。

力を使い果たした悟空達ではどうしようもなく、さらにザマスは全ての生命体を地球から消し去ろうと空から攻撃し、悟空達7人以外の全ての生命体を消し去った。

もはや打つ手なしかと思われたが、悟空が懐から取り出した「全王からもらったスイッチ」を押す事によってその場に<未来トランクスのいる世界>の全王が降臨。
ザマスの行動に怒った全王は、そのまま<未来トランクスのいる世界>もろとも消滅させ、永遠の命を持つザマスも全王には叶わず、自らが作り変えようとした宇宙と共に哀れな最期を迎えた。

絶対神を名乗り世界を蹂躙した独善者は、真の絶対神の力によって呆気なく消え去ったのだった。


◆技◆

【光の壁】
究極の力とも呼ばれ、絶対神がその背に帯びるとされる光輪。
作中では呼ばれていないが、ジャンプ誌上でその名が「光の壁」と判明。披露される事はなかったが、「触れた物を消滅させる」力があるとも設定されている。

【絶対の雷】
雷撃状のエネルギー波。超サイヤ人ブルー状態の悟空とベジータのかめはめ波(ギャリック砲)で相殺するのがやっと。常人程度なら一瞬で消滅させ、地球環境にも多大な影響を及ぼす。
光の壁から発射する以外に、背後に巨大な鳥にも十字架にも見える像を出現させて放つバージョンもある。

【裁きの刃】
無数の赤い針状のエネルギー弾を形成し放つ。エネルギー弾は着弾と同時に爆発し、二重にダメージを与える。なお、アニメ版ではゴクウブラックも気の刃の派生として、悟空に似たような攻撃を仕掛けていた。

【聖なる逆鱗】
灼熱の太陽、またはフリーザやクウラの技であるスーパーノヴァを思わせる巨大なエネルギー弾を放つ。トランクス&ベジータ、悟空と二度に渡って押し返されている(悟空は一人で押し返したが、代わりに両腕にダメージを負い、その後仙豆を食べるまで攻撃は足のみで行わなければならなかった)

【神の鉄槌】
異形化した腕を振るい、全力で殴りつける。ベジットブルーとの殴り合いに応戦する際に使用。

【激烈神烈斬】
合体前のザマスの気の刃で相手を切り裂く技、神烈斬を強化したもの。
見た目はゴクウブラックの気の刃そのもので、薄紅色の気を長剣状に練り上げている

























◆合言葉◆

そうだな、では…
「孤高の神」という言葉を挨拶時の言葉に含むか、伝えてくれ。

長い仕様書を見てくれて感謝するぞ、人間
では良い縁を期待している。


作品知識 : 劇場版・アニメ(OVA含む)、超の未来編の原作のみ。
時間軸 : 基本其方任せだが、会ったことがない者は初対面対応。
(ビルスやウイス本人の前では敬語、外してほしければ迎え時に一言を・合体ザマス時は敬語解除)

日付データ

プロフ更新日2018/07/05 05:48 プロフ作成日2018/03/23 00:33
API更新日2024/04/19 07:30 API更新予定2024/04/19 08:30