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99世代すこすこ侍
第66回日本ダービー、今スタートが切られましたが、あっと一頭ノーザンカピタンが後ろからという競馬になりました。
さあ先行争い、何が行く。ワンダーファングか、ワンダーファング、皐月賞の無念をこの逃げで晴らすか、ワンダーファング先頭、マイネルタンゴ、ヤマニンアクロ、外からは17番のマルブツオペラも行っています。インコース、ブラックタキシード、さあテイエムオペラオーはちょうど中団、そしてアドマイヤベガは思い切って後ろまで下げました。後方3頭目あたり。
さあ先頭から見ていきましょう。8番のワンダーファング、そして4番のマイネルタンゴが2番手に上がっています。その後ろ少し空きました。5番のヤマニンアクロ、ブラックタキシードが続いています。そしてその外からマルブツオペラ、12番のチョウカイリョウガ、13番のタイクラッシャー、7番のペインテドブラック、さあ向こう流しに入っています。縦長の展開になりました。
ワンダーファング、幸が逃げます。そしてマイネルタンゴ、岡部クラシック100回目の騎乗だ。そしてそのうしろヤマニンアクロが続いている。そのあともまた少し切れました。ブラックタキシードが続いて、外目をついて17番のマルブツオペラ、インコース12番のチョウカイリョウガです。そのあとも少し切れました13番のタイクラッシャーがいて、ペインテドブラック、外目をついて皐月賞馬テイエムオペラオーはこの位置です。そしてブルーコマンダー、外目をついて上がっていくナリタトップロード、その後ろ、じっくり抑えたオースミブライト、そして2番のアドマイヤベガも後方から、9番のオースミブライト並んでいる。3番のニシノセイリュウであります。そして10番のロサードが続いて後方からノーザンカピタン。
こんな態勢で早くも馬群は3コーナーから4コーナーに流れていく。依然として先頭はワンダーファングだが、さあ前の方が固まりつつあります。マイネルタンゴが行く、そしてヤマニンアクロ、その後ろ、ちょっと押してブラックタキシード、さあ、後続の各馬がグーッと差を詰めてまいりました。ナリタトップロード、そしてテイエムオペラオーも外目に持ち出している。テイエムオペラオーも外目に持ち出した。
4コーナーをカーブして直線コース、そしてアドマイヤベガはさらに外に持ち出している。さあテイエムオペラオー、外からはナリタトップロード、テイエムオペラオー、ナリタトップロードやってきている。さらにさらに外の方からはアドマイヤベガ、アドマイヤベガ、内からブラックタキシード、さあ先頭はアドマイヤベガか、インコース懸命にナリタトップロード、ナリタトップロード、先頭はナリタトップロード、外からアドマイヤ、外からアドマイヤ、ナリタトップロード、アドマイヤ、3番手テイエムオペラオー、アドマイヤだ!アドマイヤベガです!
母ベガの2冠達成から6年、またもその息子が輝く一等星に!アドマイヤベガ!史上初の日本ダービー連覇、武豊、アドマイヤベガです!豊が信じたその末脚、豊が信じたその強さ!やはりこの大一番、アドマイヤベガです!