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一次創作 ―絵空じゆうちょう―
□世界観
現実世界と似たようなところもありつつ、彼らのいる世界では誰もが必ず「寵愛｣を受けて生まれてきます。頬のグルグルやツノや羽などがそれで、とてもありふれた当たり前のものになっています。
🌀ロット(頬にグルグル)
・小5。風の寵愛を自覚していて、指笛で風を呼んだりできる。基本的には明るい性格。おばけが苦手。
⚡️ダイ(頭にツノ)
・ロットと同じクラスの幼なじみ。電気の寵愛を自覚していて、時々ツノが帯電する。
🐰ノル(黄色いうさ耳)
・ロットダイと同じクラス。自分の寵愛がよくわかっていない。なぜかウサギであることを頑なに否定する。素直で明るい。
❄️ヒロ(オッドアイ)
・中1。氷の寵愛の影響で夏がとても苦手。成長が遅れていて小柄なことに触れると怒るが、基本は優しくて妹思い。
⚪クロ(白い羽)
・親代わりである「先生」とシロと3人暮らし。かなりの人見知りだが、今の所先生とシロと＋αしか周りにいないので問題はない。
⚫シロ(黒い羽)
・保護者である「先生｣のことを毛嫌いしてるが、クロと同じく外には行かず、大人しく家の敷地内で守られている。
そんな彼らの日常を発信しています。
ここまで読んでくださりありがとうございました！
