おしゃべりOL
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ユーザー名:@capriccioso2580
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updated: 2026-07-01 15:20:04
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𝕏 自己紹介
芸術鑑賞記録や雑念を主観で好き放題につぶやきます。☀️乙女🌙双子、壬辰日生まれ。ドイツロマン・国民楽派・クラシックバレエ愛好家。最近はロシア芸術、メンデルスゾーン、印象派の再解釈に夢中。月2でコンサート。美術館や庭園、静かなカフェに出没。芸術と暮らす。無類のティーラバー🫖 平日はJTC総合職・ゆるゆる中間管理職👩
私について
1993年9月8日生まれ(18時ぴったりに生まれたらしい)。もうすぐ32歳。
生まれ・育ちともに東京杉並、ちょうど吉祥寺との境目あたり。兄弟姉妹はおらずひとりっ子。 28歳で実家を出て、現在は神泉でひとり暮らし。いつか海外に住んでみたい。
職業はコテコテ日系上場企業の総合職。新卒から勤続10年目、直近数年は経営管理のセクションでIR関連のお仕事。今は部下なしマネージャーなのでとっても気が楽🤣
社会に出てから気付いた新事実だが、働くことが結構好き(?)なので、なんだかんだで一生働いていたい。
音楽趣向の変遷
2歳よりピアノとバレエ、12歳よりフルートを習いはじめる。一緒に住んでいた祖父がバッハ愛好家(とびっきりの変人)だったので、幼稚園に入る前は祖父の膝の上でバッハを聴いていた(というより聴かされていた)。
初めて自発的に聴いたのはバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」。これは当時私が通っていた幼稚園がキリスト教系で、お昼寝タイムの音楽が「主よ」だったことから覚えたよう。「おねむりの曲を聴きたいの」と言われた祖父は孫から自発的にバッハをせがまれたことに大歓喜したらしい。それから「バレエのレッスンでかかっていた曲を聴きたい」と、チャイコフスキーの小品(バリエーションで出てくるような短い曲)などを好んで聴いていた。
その後15歳くらいまでショパンやリストに惹かれる。今でこそ穴があったら入りたい黒歴史だが、目立つ容姿をしていたこともあり「私が目立って何が悪いの?」という強烈な自我が音楽の趣向にもそのまま現れ、ショパンのマズルカ38番やソナタ3番のフィナーレが大好きだった。ブーニンのCD(多分ショパンコンクール後すぐに出したシングル)を擦り切れるまで聴いていた。そうやってショパンの脳内ライブラリを増やそうと図書館でショパンのアルバムを借りているうちに、趣向が変わるひとつのターニングポイントが訪れる。
ある日高校を仮病でサボって図書館でショパンのマズルカとポロネーズの全集を聴いているとき(当時はCD視聴ブースがあった)、その独特な拍子の共通項や民謡的な旋律に関心を持ちそのまま国民楽派に興味を持つように。
17歳からはドヴォルザークやスメタナ、ヤナーチェクやイッポリトフ=イワノフなど東ヨーロッパ系の作曲家たちの作品に傾倒し、「この音型はさっきから◯回目!」とか「なんの音階を使ったらこうなるの!?」という飽くなき知的好奇心から音楽学を専攻できる大学へと進学。(…と上澄みだけ話すと聞こえがいいが、実際のところは進学校に通いながら勉強をせず落ちこぼれていたので、唯一ずっと成績上位だった音楽に目をつけられ「あなたはこの学校に入ることになったから」と無理矢理進学させられたという大変情けない実態。ただ出願の際に両親から「あなたって演奏を専攻するんじゃなかったの!?音楽学!?何それ」と驚かれた。当時はこちらが驚いた)
自身に進学の意思があったかはさておき音楽が心の拠り所・生きがいだったことには違いないので、そのまま研究に精を出して国民楽派とナショナリズムの世界に浸かるかと思いきや、大学に入学してすぐ18歳のときに衝撃的にシューベルトの作品と出会う。ソナタ20番1楽章を聴いた瞬間、主題の前衛的なゼクエンツに「なんだこの閃光は…!?」状態に。理屈では説明できない一体感に自分がいちばん驚いた。
そこから10年余、シューベルトにどっぷり傾倒することになる。これは完全に想定外のことで、まさかこんなに長い間シューベルトに強く共鳴することになるとは全く想像のつかないセレンディピティだった。今になって振り返るとそれまでの人生、自分の人生に選択権を与えられたことなく「自分の意思が一切無視され、両親による物理的&精神的両面の暴力により泣く泣く無理矢理従わされる」ことしかなかったので(家庭環境が少々複雑だった)、シューベルトの不遇な人生を照らし合わせて共鳴するのも無理ないというか必然だったのであろう(このあたりは割愛)
シューベルトに傾倒する10年余、シューベルトと並行しながらいくつかの一時的なブーム(かっこ内はブームの中でも特別な思い入れができた作品たち)が流れていった。24歳でシューマン(交響的練習曲、幻想曲、ウィーンの謝肉祭の道化)、26歳でベートーヴェン(30番以降の晩年ソナタ)、27歳でハイドン(後期ソナタ)、28歳でブラームス(小品とついた独奏作品全般)。けど結局シューベルトに戻るというか、もはやシューベルトはホームグラウンド的な位置付けになっていた。特にソナタが大好きで、思い入れが強い(というより偏愛している)のは3番・6番・7番・11番・19番・20番。ソナタは死ぬまでに全作弾くことが人生の目標。
30歳を目前にしたある日、メンデルスゾーンのカプリスを聴いたときに以前と真逆の感想を抱いたことからひとつのフェーズの移行に気付き、そこから次第にフランスものにも興味を持つように(以前はフランスもの全般あまり得意でなかった)。
最近はプーランクやフォーレ、ラヴェルをよく聴く。サティの奇妙な天邪鬼っぷりと軽快な皮肉をはらんだ物言いが癖になってしまい、そこからサティの音楽もたまに聴くようになった。あとは昨今の情勢からロシア芸術に思いを馳せることが多い。国民楽派の勉強をしていた際にロシア五人組やグラズノフの音楽までは齧っていたけど、まだまだ知らない名作がたくさん。スクリャービンやリャードフ、メトネルなど少しずつ開拓中。
今のところ守備範囲は調性音楽にとどまっているが、人生のどこかで調性概念のない現代音楽に目覚める日がくることを密かに楽しみにしている(間隔を空けながら何度かトライしているが、いまだピンときていないのでまだ今ではないみたい)。
現状はあくまで"長い人生における途中経過"でしかなく、趣向は死ぬまでゆるやかに変遷していく。その予測不能な変遷を、これからも楽しみたい。そして気持ちが移ろう過程を備忘的に記録しておこうと思い、このTwitterを始めました。
好きなこと・趣味
クラシック音楽は趣味というよりライフワークに近い。後期ロマン派がメイン。前述の通りドイツロマンと国民楽派、フランスもの。時々バロックも聴く(スカルラッティがお気に入り)。
最近は専らピアノ独奏を聴くことが多い。好きなピアニストは内田光子、ブレンデル、バレンボイム、ダニールトリフォノフ、シフ、ケンプ、ルービンシュタイン、アラウ。フランスものならエリックルサージュ、アンヌケフェレック、マリーナバラノヴァの演奏が好み。ここ数年で田部京子、アレクサンドラドヴガン、ミハイルプレトニョフのファンになった。
ちなみに室内楽も好き。オケは大編成になればなるほど聴く際の集中力が途切れてくる(どこに神経を注げばいいのか分からなくなってくるから交響曲はあまり聴かない)。
美術領域は知見が乏しいので、有名どころの断片的な知識しかない。美術館に行っては「なんかいいな」と感じた作品たちを脳内にとどめ、鑑賞後にお茶を飲みながら「なんで惹かれたんだろう」とひとり考え込んだりしている(さっさと帰るときもある)。
好きな作家はと聞かれると難しいけど、惹かれる作品が多かったのは川瀬巴水と歌川広重、片岡球子(並列で語るには違和感しかないけどまぁいいか)。一応江戸っ子なので(江戸っ子の定義は様々あるがここでは"3代以上東京ルーツ"とする)、名所江戸百景が好き。中でも一番のお気に入りは浅草田圃酉の町詣。西洋絵画で惹かれたのはフリードリヒ、クリムト、ロイスダール。鬱蒼としていたり、一見華やかだったとしてもよく見るとどこかおどろおどろしい(?)エッセンスを感じる作品が好みだけど、印象派の彩光感溢れる感じもそれはそれで好き。ジヴェルニーのモネのお庭、いつかまた行きたいなぁ。
他に好きなのは…お茶全般(面白いフレーバーを見つけては小躍り)、香水(こだわりが強い)、生け花、美術館、古典建築、バレエ(今は観る専)、静かな避暑地、湖(海より湖のほうが好き)、ホテルステイ、ファッションとランジェリー(偶然の産物)、百貨店(買い物じゃなくて空間が好き)、気が向いた時だけ凝ったお料理。最近、歌舞伎の世界にすっかり魅せられてしまった。
相反する矛盾をはらむ性質のモノ/コト、なにかが終わる瞬間、夕方と夜の間のトワイライトタイムが好き。
特技は特にないけど、強いていうなら人混みを縫うこと(体幹がないのでふらふら歩く笑)
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