自キャラの小説気まぐれに書き始めました。こちらからどうぞ
http://touch.pixiv.net/series.php?id=791717
以下簡単な自キャラ説明。
質問等はリプライやDMでお願いします。
追記：オリジナル小説では一部名称及び設定に変更がありますが、大きな変更はありません。
アイリス
原初の有という概念が人の形になった存在の分身体。分身ということから本体では一つであった人格が割れ、光と闇、それから悪の三面性を持つ。光の面が闇と悪双方を封印していた頃、妖精王と名乗っていたことがある。眷族に妖精を持つ。また、本来は名前を持たない。くすんだ紫の長い髪に紅い瞳の女性姿。
フレイ
アイリスの義弟。妖精と人間のハーフである上に、魔人化して魔人種になっている。不老不死。常識を弁えたシスコン。鮮やかな青紫の長い髪に紅い瞳を持つ美青年。
ノクト
フレイの双子の弟。妖精と人間のハーフだが、人間の血が色濃、あ兄と比べるとかなり平凡。本人はそれを気にしている。また、アイリスを義姉と慕っているがフレイ程じゃない。鮮やかな暗い赤紫の短い髪に紅い瞳を持つ。
イリヤ
異空間に居を構える妖狐。魔族『角狼種』の信仰を得ており、千尾狐と呼ばれている。なお、尾の数は零から千まし自由自在。完全な人型になれるため、魔人種である。黒く長い毛色に金の瞳を持つ。
フェン
角狼種の長にして白狼族の族長。現在の角狼種の中で唯一イリヤと接することができる。角狼種が封印していた“ある存在”が行方知れずになってから、その行方を追っている。左目に千里眼を持ち、普段は眼帯をしている。が、制御できるのであまり意味はない。完全な人型をとることは出来ないが、種族特有の『人化の術』によって角と耳のみを残し人型になることが可能。
白く長い毛色に紅い右目、桃色に煌めく左目を持つ。
ムイ
原初の無の概念が人の形になった存在。アイリスの本体と対を成す存在で、角狼種に封じられていた。無口、無感情、無表情に無感動。特殊な条件下でなければ接触することも出来ないが、今回とある召喚魔法により封印から引きずり降ろされた。灰色の長い髪に狼耳、琥珀の瞳を持つ。
アルマ
美に対し異常な執着を見せる魔人種の吸血鬼。その姿はアイリスと瓜二つ。アイリスの姿を模すことによって、強大な力の一端を強制的に喚び降ろして使役している。ウィルと手を組んでいる。
ウィル
強きを求め狂気に走る研究者一族に生まれた青年。兵器作成でに貢献している傍ら、国に隠れて非人道的な人体実験を行っている。人造熾天使実験もその一つだが、ある事件により続行不可能となった。左目に“妖精の目”を持ち、ある程度その目の能力の行使が可能。元々の目の持ち主はオスカーである。
くすんだストロベリーブロンドの長い髪に、右目は白、左目は薄紫色。
ユキ
人造熾天使実験の唯一の成功例。一見神々しいだけの少女に見えるが、機械や魔術によって構成されており元々の少女だった名残は見た目以外に残っていない。魂には魔術によって天使化させられた精霊と元々の人間の少女のものがぐちゃぐちゃに混ざっている。戦闘体勢にはいると三対六枚の真白い羽が現れる。人間だった頃の記憶はない。
白い髪、白い肌、白い瞳を持ち、肌に浮かぶ白い魔紋がある。
オスカー
陽の性質を持つ者が多い妖精族の中で、陰の性質を持って生まれた妖精。感情の揺らぎで魔法が暴走してしまい、誤って同年代と両親を殺害してしまったため追放された。その後、ウィルの一族に捕まり研究漬けにされるが脱走する。再度捕まったとき、自分の身柄と引き替えに人造熾天使実験の手がかりを渡してしまいその事を後悔している。自分を追放した妖精王と人間を憎んでおり、妖精王を封印して力を自分のものにしようと考えている。
鴉の濡れ羽色の髪に薄紫の瞳を持つ青年。
クロエ
黒い髪、黒い瞳を持つアンデッド族の魔女。大鋏で切ることによってその物体の持つ縁を切ることが出来る。深い森の奥に住んでおり、人前に出ることはない。人間だった頃、落ちこぼれの魔導師だった。
リディル
魔人化しかけのリスの魔物。大きな森の奥を縄張りにしており、付近の村や町の民には森の賢者と呼ばれている。善人には手助けを、悪人には無慈悲を与える。茶色い毛並みに茶色い瞳を持つ。
アレク
とある国で軍の中隊長をしていた豪気な女性。竜討伐の任につくが、そこで中隊は崩壊。同じ隊にいた弟に庇われて、一人生き残った。竜に復讐するために強く願い、偶然願いを聞き届けたアイリスによって不滅の不老不死存在になってしまう。家族の死を見届け、移り行く時代の中、自分の不老不死を解くために放浪している。
メルク
とある国で国王直属護衛騎士筆頭をしている。真面目で、自分の仕事をソツなくこなす。国王が角狼種と良好な関係を築くために住処を訪ねたことがあり、その時にフェンと知り合った。時折手合わせをする仲でもある。灰髪に青い瞳を持つ。
リーリャ
七つの大罪に属して生まれる悪魔達の中で、禁忌の第八“愛欲”に属して生まれた悪魔。特殊な生まれのため弱肉強食の魔界から追放され、人魔大戦によって荒れていた人間界の魔族領土に放り出される。保守派の魔族を束ね、人魔大戦を終結に導いたことから魔族の女王という立場になってしまった。
その時行使する力によって、身体の色がころころ変わる。
ルナ
とある国の極秘情報部に所属している。人体実験をされていたことがあり、狂気と引き替えに特殊な能力を会得している。
人と視線を交わすのを恐れ、目に包帯を巻き深く帽子を被っている。黒い髪に茶色い瞳を持つ。
アズサ(なろう小説での主人公)
異世界転移、ついでに何故かアイリスの姿になってしまった女性。訳が分からないまま転移先にいたオスカーに世話になっている。元世界では創作が好きで、オスカーやフレイなど小説での主要キャラを思いついて創作した。何故自分の創作したキャラのいる世界に転移してしまったのかわかっていない。
